音楽的生活1983-2008
音楽ってCDを聴いたり、ライブやコンサートに行くだけではなくて、日常生活でも音楽的なものってあるはず。 このページではそんな音楽的な出来事を紹介していきます。
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2008/09/27 [Sat] 22:31:34 » E d i t
映画「ラブソングができるまで」をHDDVDで購入していたので鑑賞しました。

ここで少々余談を。
HDDVDという規格はあっという間に淘汰されてしまいましたが画質は全く問題ないんですね。基本的にハイヴィジョン画質の再現にはブルーレイでもHDDVDでも同じなのですが、結局のところ機器の市場シェアの問題でしかありません。ボクは当初からブルーレイ派でしたがHDDVDディスクが投売りされていたのでまとめて十数枚購入していました。この作品はその一枚です。

さて「ラブソングができるまで」ですが、ジャンル的にはラブコメディというところでしょうか。

一世を風靡した80年代は遠く去り、いまや、往年の“ギャル”たち相手にイベントを賑わせるしかない元ポップスターのアレックス。20年以上たった今も、彼の肩書きは、“解散した人気バンドPoPの元ボーカル”のまま、変化も進歩もいっさいなし。そんな時代に取り残された彼に、ついに返り咲きのチャンスが訪れた!若者に絶大な人気を誇るカリスマ歌姫コーラから、新曲を提供してほしいという依頼が舞い込んだのだ。とはいえ、彼の作曲の才能は長いあいだ放ったらかしにされたまま。しかも、作詞は大の苦手。

そんなとき彼のアパートに鉢植えの水やりに来ていたソフィーが口ずさんだフレーズが、アレックスのハートを直撃。彼女こそ、復活の救世主となるパートナー!? ラブソングなど書く気はないというソフィーの拒絶をよそに、80年代以降、止まったままだったアレックスのメロディーが再び動き出した!

というような物語。
話としてはありがちな話ではありますが、なんといってもその魅力は80年代の雰囲気を再現しているというところでしょうか。あの人は今、的な番組がテレビで放送されると当時人気絶頂だったアーティストが出演することがありますが、彼らの現在の姿を映像で見る時のあのなんともいえないもの悲しさを思い出す映画ですね。映画では再生を果たしていく主人公の姿が優しく描かれていくわけですが、現実は…。

さて海外の俳優であまり好きな人はいないのですが、この作品の主人公を演じているヒュー・グラントは唯一好きかもしれません。「フォー・ウェディング」「ラブ・アクチュアリー」「ノッティングヒルの恋人」等など、特に情けない男を演じさせたら絶品ですよね。この場合の情けない、というのは高橋幸宏音楽の歌詞に出てくるような男性像なわけですが。情けない男性に憧れちゃいますね。
なれたらいいんですが。

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テーマ:音楽のある生活 - ジャンル:音楽

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2008/05/19 [Mon] 21:50:35 » E d i t
フランス/ポーランドといえば馴染みがないかもしれませんが、この映画「ふたりのベロニカ」はぜひとも観て欲しい映画のひとつです。

ふたりのベロニカはこんな物語です。

同年同日に生まれた二人のベロニカという名の女性の幻想的なラブ・ストーリー。ポーランドとフランスで、お互いに名前・顔・音楽の才能までもが同じベロニカという女性がいた。ある日ポーランドのベロニカが舞台の上で倒れ死んでしまう。一方、フランスのベロニカは情熱的な恋人と出会い、やがて偶然からもう一人のベロニカの存在に気付く。彼女はポーランドへ旅立つが……。

僕はこの映画が好きでビデオ、レーザーディスク、DVDと購入していて、次世代DVD発売待ちの段階だったのですが、なんと本日BSフジでハイヴィジョン放送されているではないですか。
美しい音楽、
美少女(少女というより美女ですけれど)、
切なげな物語、
官能的なシーンと魅力をあげると切りがないのですが、
なにより主人公が魅力的に描かれているのです。
つい恋してしまいます。
こんな女性が身近にいたら素敵だろうなあ。
もっとも声をかけるだけで精一杯かもしれないけれど。

ところでこの作品の監督であるクシシュトフ・キェシロフスキといえば『トリコロール』3部作が有名かもしれません。
ジュリエット・ビノシュ, ジュリー・デルピー, イレーヌ・ジャコブ の三人が三つの物語の主人公を演じている物語。僕はジュリエット・ビノシュ主演の「青の愛」がとても好きなのです。ジュリエット・ビノシュが好きだというのもありますけれど。

著名な作曲家の夫と幼い娘を事故で失ったジュリー(ジュリエット・ビノシュ)の深い喪失感で幕を開け、ゆっくりと訪れる彼女の再生がつづられる「青の愛」。主人公には驚くほどに台詞が少ないが、その心情を代弁するかのように、彼女の夫の作品として発表されるはずだった美しい交響楽のフレーズが映像からこぼれる。長年コンビを組んだ作曲家、プレイスネルへの信頼のほどを感じられる作品。

そんなわけで美しい物語には美しい音楽が似合います。この「ふたりのベロニカ」も美しい音楽が作品の隅々までちりばめられています。派手な映画もストレス解消になりますがこういう静かな映画は心の奥にずっと残っていきます。そういう積み重ねがあればあるほど、人は心豊かになれるのかもしれません。
そんな小さな幸せ、いいな。
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テーマ:TVで見た映画 - ジャンル:映画

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2008/02/06 [Wed] 22:05:00 » E d i t


今日の「笑っていともテレフォンショッキング」に僕の大好きな緒川たまきさんが出演しました。
録画したハイビジョン映像を先ほどみたのですが、やはり美しいなあとしみじみ思ってしまいました。

この美しさというのはもちろん容姿の美しさもあるのですが、やはり内面から出る、独特の雰囲気がかもし出すものなんでしょう。これは化粧をしたり、着飾ったりしただけではなかなか出せるものではありません。やはり本を読んだり音楽を聴いたり、人を好きになったり、自分自身を辛辣に見つめたりしないと出てこない類のものだと思うわけです。言ってみれば、後天的な自分自身の努力から生まれるものだということですね。

実際の彼女がどんな人なのかは分かりませんけれど、僕にはそう見えるのです。

考えてみれば、現実で周囲にいる人たちだって、内面まで理解している人なんてそういるものではないと思いませんか?。ある意味でテレビの中の幻想としての緒川さんと、身近にいる人たちとどう違うというんでしょうね。僕はそう思います。

今年は緒川たまきさん、テレビ出演が多くて嬉しいです。
まず1/1「平成20年 ニッポン、心の原点」に生出演。
2/4「にっぽん心の仏像」にレポーターとして、
本日「笑っていいとも」出演と、嬉しい冬なわけです。
まだ観ていませんが映画「陰日向に咲く」にも出演されていますね。

それにしてもなぜこんなに憧れてしまうのでしょうか。僕の人生において遭遇することなど絶対に有り得ないというのに。

女性ではありますが、きっとこうありたい人間像のひとつなんでしょうね、きっと。いつも凛々しくしていて、芸術や音楽、サブカルチャーに強く、適度に知的さをかもし出しているような、そんな人。

考えてみれば僕には男性でこういう人になりたい、という人が皆無なんですよね。年上にも同世代にもまったくいないんですよ。これは不幸なのかな。

緒川たまきさんのような人がいたらいいですね。
なんか遠くから見ているだけでも満足できるような気がする。

という本日の妄想日記でした。

テーマ:俳優・女優 - ジャンル:映画

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2008/02/05 [Tue] 22:15:00 » E d i t

ipodシャッフル機能による今朝の1曲目は「ガブリエル・ヤレド/ベティとゾーグ」でした。

この曲は僕が大好きな映画のひとつである「ベティ・ブルー」オリジナルサウンドトラックの冒頭を飾る曲です。

もともと映画「DIVA」を監督したジャン・ジャック・ベネックスが好きだったのです。「DIVA」でも音楽が効果的に使われていたのですが、この作品も音楽と映像が非常によくマッチしていて、印象深い作品になりました。作曲家のガブリエル・ヤレドも大好きな作家で「愛人/ラマン」「シティ・オブ・エンジェル」「カミーユ・クローデル」「コールド マウンテン」なども手がけていますが、やはりこの作品のサントラが一番好きですね。

作品も音楽全体的に気だるさと退廃的な雰囲気に包まれています。
何度も繰り返し、聴いたり観たりするのは多分そんな感覚を味わいたいからなんでしょうね、きっと。

この作品をご覧になった方にはいまさら説明は蛇足かもしれませんが一応かいつまんで紹介します。

海辺のコテージで一人暮らしをする中年男性のゾーグ。彼は自由奔放で情緒不安定な少女ベティと同棲を始める。ある日、ベティはゾルグが書き溜めた小説に心を奪われ、彼が本当に作家になるという妄想にとりつかれるようになる。彼女はゾルグの小説を出版社に送るが、全く相手にされない。その後も妊娠したと思ったがテストの結果が陰性だったり、ベティの欲求は何一つ果たされない。次第にベティは狂気に侵され、二人の間に暗い影が忍び寄る。

この作品を聴いていた当時(1986年前後)は多分最もすさんだ精神状態だったように思います。
今もそれほど人付き合いが得意ではないのですが、この頃はもっとひどかったです。
そんな時期のことを思い出すのは実に恥ずかしいのですが、僕はあの頃の自分のことが好きなんですね。少なくても周囲に妥協していなかったし、何より自分に向き合って真剣に生きていましたから。

今にして思えば色んな人を傷つけていたような気がします。
…元気でいるだろうか。

テーマ:心に残る映画 - ジャンル:映画

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