音楽的生活1983-2008
音楽ってCDを聴いたり、ライブやコンサートに行くだけではなくて、日常生活でも音楽的なものってあるはず。 このページではそんな音楽的な出来事を紹介していきます。
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2009/02/12 [Thu] 22:10:50 » E d i t
京極夏彦作品、しかも大作「鉄鼠の檻」を少しずつ読み始めました。
読書リハビリとしては少々重いのですが、読了後「読んだ」という満足感を得ることが出来れば次につながるのではないかという甘い考えからですが。しかし今から十年以上前に読んだというのに全く古さを感じさせませんね。元々昭和初期の物語ということもあり、最初から古い雰囲気を醸し出していたのですが、その古さというものが、少しも古くなっていないのです。古いのに古くない…、なんとも不可思議な評価ではありますが、そうとしか言えないわけです。

忽然と出現した修行僧の屍、山中駆ける振袖の童女、埋没した「経蔵」……。箱根に起きる奇怪な事象に魅入られた者――骨董屋・今川、老医師・久遠寺(くおんじ)、作家・関口らの眼前で仏弟子たちが次々と無惨に殺されていく。謎の巨刹(きょさつ)=明慧寺(みょうけいじ)に封じ込められた動機と妄執に、さしもの京極堂が苦闘する、シリーズ第4弾!

この紹介を読むと殺伐として雰囲気なのかなと思うかもしれませんが、そんなことはないんですね。この「百鬼夜行シリーズ」はなんといってもメインの登場人物たちが魅力的に描かれているので、どこか明るいんですね。
中野で古本屋「京極堂」を営む男、中禅寺秋彦。
「薔薇十字探偵社」の私立探偵、榎木津礼二郎。
小説家、関口 巽。
刑事、木場修太郎。
といった主要キャラクターたちが大活躍(?)するわけです。

シリーズ作品、それは小説でもテレビでも映画でもかまいません。
ある作品が面白かったから新作を読む。
すると前作のキャラクターが登場して活躍していて、懐かしい知人に再会したような気分になった体験はありませんか。
このシリーズは全部読んでいるのですが、途中の話を読み返すことで、また別の懐かしい思い出に触れるような気分になれるのですね。

そんなわけでかなりの長編なのでいつ読み終わることやら。
まあ、ゆっくり楽しみます。
自分が好きな本を読み返すことで、仕事とのバランスを取ります。
そのバランス感覚を崩していたような気がします。うん、きっとそうだ。
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テーマ:こんな本を読んだ - ジャンル:本・雑誌

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コメント
この記事へのコメント
うん、きっとそうだ!

私、昨日からスティル・ライフを読み返してます。
いろんな発見が、またたくさんあります。
今年は池澤さん強化年にしようかな。
2009/02/13 Fri 16:46:46
URL | ユリ #-[ 編集 ]
>うん、きっとそうだ!
ユリさん

池澤先生の作品読み返すのはいいかもしれないなあ。1990年代といえば池澤夏樹作品に明け暮れていたような気がします。とりあえず定番のマリコ/マリキータあたりを読もうかな。「帰ってきた男」って今回の坂本アルバムのイメージがあるかも。スティル・ライフも久しぶりに読もうかな。結構読んでますよ、この作品。
2009/02/13 Fri 23:46:02
URL | 未来派1983 #x9/xA2t2[ 編集 ]
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