音楽的生活1983-2008
音楽ってCDを聴いたり、ライブやコンサートに行くだけではなくて、日常生活でも音楽的なものってあるはず。 このページではそんな音楽的な出来事を紹介していきます。
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2009/01/20 [Tue] 22:23:46 » E d i t
最近音楽雑誌を本当に購入しなくなっている。

もっとも音楽雑誌だけでなく、雑誌も本も驚くほど購入していないのだが。
その分貯金しているのかといえば、そんなことはなくて、別の使い道、例えばCDや、ブルーレイを購入しているのだけれど。
たまに購入するといえば音楽雑誌「マーキー」くらいか。
この雑誌はマニアックな音楽しか取り上げないので気に入っている。
CAPSULEなんてボクはこの雑誌で一番最初に知ったような気がするくらい。

ボクが音楽に興味がなくなったということではないと思う。
昨年末のCD枚数は4900枚を越えていたし、二年前に自分ではちょっと無理して購入したオーディオシステムは毎日稼動している。音楽と映像を充分に堪能したかったから防音室などを作ってしまったほどだ。

結局、音楽そのものではなく、音楽を取り巻く情報に辟易しているのだということなのだろう。
パフュームみたさにこの1年音楽番組を延々とチェックしつづけたが、音楽家そのものを追及する番組と、音楽を素材にしたバラエティー番組の二極化が進んでいるような気がする。
どちらが優れているかという比較は意味をなさないが、少なくても後者に関して言うならば、音楽は単なる素材のひとつでしかないような気がする。

ボクはアーティストの些細な日常などには興味がない。
興味があるのは音楽家が音楽の神と対峙し、ボクらに届けてくれる素晴らしい何かだけだ。

そういう意味で「レコードコレクターズ」という音楽雑誌は音楽を取り巻くくだらない情報から一歩離れ、客観的な視点から音楽というものを見つめているような気がする。なんといっても毎月書店で見かけるこの雑誌背表紙のアーティスト名にワクワクしてしまう。時々自分の好きなアーティストの名前を見かけるとなおさらのこと。そこに名前があるということは特集が組まれているということなのだから。しかも実に濃密な内容の記事が掲載されているのが確実だからだ。

とはいうものの、ボクは熱心な読者というわけではない。
その背表紙に好きなアーティストの名前が出ていれば購入するという読者にしかすぎない。
例えば、大瀧詠一関連であり、YMO関係であり、細野晴臣であるわけだ。
この雑誌の魅力は音楽雑誌にありがちなインタビューでアーティストを紹介する記事だけでなく、アルバム全曲ガイドであり、そのディスクから波及した他の音楽紹介だったりするわけだ。ボクはそういう音楽情報を求めている。

ボクにとって音楽雑誌は読み捨てられるものではなく、資料として残しておけるアーカイブのようなものだ。「レコードコレクターズ」という雑誌はそんな数少ない優れた雑誌だと思う。

ちなみに手元にある2004年4月号の特集は大瀧詠一。
ちょうどリリースされたナイアガラCMスペシャルにまつわる特集。
表紙のみならず、インタビュー、当日の音楽プロデューサー、大瀧CM評論、全曲ガイド、CM音楽概論、CM音楽アルバム選、はてはSP時代のCMソング、ナイアガラCMスペシャル広告と盛りだくさんの内容。

音楽情報はネットで仕入れることが多い昨今。
そんな中で音楽雑誌はどう生き残っていくのか…。大いに楽しみである。
やはり書店で音楽雑誌を購入するという行為はやめられない。
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テーマ:音楽のある生活 - ジャンル:音楽

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コメント
この記事へのコメント
音楽雑誌に限らず、いろんな情報があふれる中で
まじめな仕事をしている雑誌って、少なくなりましたね。
だからこそ、いいものを手にすると、非常にありがたい。

テレビ番組もしかり。
でもまあ、あんまり専門的だったりまじめだったりすると、初めて目にする人にはとっつきにくいから間口を広げているのでしょうね。
私にしても、バラエティ化した歌番組などから、アーティストの意外な素の顔が覗けて、偏見?みたいなものがなくなったということも少なくないし、まあ、それはそれで消費社会のなかで必要なのかもね、とまじめに語ったりして。

でも、本当にいいものは残り続ける、そうあってほしいと願いますね。
とくに活字文化については、活字離れしたこどもたちを見ているとかなり不安ではありますが、私たちオトナが実際に本や雑誌などを手にして見せることで、そのすばらしさを示していくしかないように思いますね。
需要あってこそ、残っていく文化でもあるわけだから、よさを知る人間を育てなければ。
とまた今日はまじめなんでした。話はずれたけど。
2009/01/22 Thu 15:31:12
URL | ユリ #-[ 編集 ]
>音楽雑誌に限らず
ユリさん

いや、バラエティー化した音楽番組は否定していませんよ。ただ、そういう番組が作ったイメージからキャラクターが一人歩きしてしまって肝心の音楽が霞んでしまうのがとても嫌なんです。それだけの話。

しかしいいものとはいったいなんでしょうね。
一時的に爆発的に普及して、数年後に見向きもされなくなるものも、その一時はもしかしたらいいものなのかもしれないですし。
とりあえずボクの基準というのは、自分が好きなもので、何年か後にも普通に楽しめるもの、なのかもしれません。実に主観的なものですよね。まあ、そういうものをたくさん持っていればきっと楽しいんじゃないかな…。

ユリさんは残しておきたい文化って何ですか?
2009/01/22 Thu 22:58:24
URL | 未来派1983 #x9/xA2t2[ 編集 ]
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