音楽的生活1983-2008
音楽ってCDを聴いたり、ライブやコンサートに行くだけではなくて、日常生活でも音楽的なものってあるはず。 このページではそんな音楽的な出来事を紹介していきます。
05« 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 15. 16. 17. 18. 19. 20. 21. 22. 23. 24. 25. 26. 27. 28. 29. 30.»07
スポンサーサイト 
--/--/-- [--] --:--:-- » E d i t
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 *  TB: --  *  CM: --  * top △ 
2008/11/27 [Thu] 23:37:07 » E d i t
このアルバム、この時期に聴くことが多いのですが、同時に夏に聴くことが多いアルバムです。
そういう意味では貴重な存在ですね。両方の季節で聴くことが出来るハイヴリッド的な一枚といえるのではないでしょうか。

ところでこの「銀河鉄道の夜」は言わずと知れた宮澤賢治の同名童話をアニメーション化した作品のオリジナルサウンドトラックです。細野さんの映画音楽はいくつかありますが、やはり一番好きな作品です。この冬、紙ジャケット再発されるので再購入する予定です。

細野さんの音楽に、ボクは冬のイメージを感じることが多いです。「源氏物語」オリジナルサウンドトラックなどにもそれを感じるのですが、細野さんはこのアルバムというか、作品自体に南のイメージを感じ取っていたようで、そういう音楽を作りたかったようなのですが、監督から北のイメージで、という発注があったそうであんな作品になったということです。

「銀河鉄道の夜」の音の印象についてですが、あまり雪が降らない北方の印象があるんですね。からりとした乾燥した空気というか。こちらで言えば太平洋側の冬という気がします。宮澤賢治の故郷が岩手県花巻というのは偶然なんでしょうけれど。

何回か冬の音楽について書いてきましたけれど、冬といっても様々な風景があるんですね。ボク自身にとってもたくさんの冬のイメージがあるように、人それぞれの冬のイメージがあるということでもあるのですけれど。住んでいる場所、雪に対する感覚、冬に対する印象など。冬に限らず日常というのは様々な偶然によって形作られているんですね。

夏の透き通る夜と冬の乾燥したしんとした夜をつなぐ、そんなアルバムだと思います。
音楽を聴きながらしばし、ジョバンニとカンパネルラの旅に付き合ってみようかな。
スポンサーサイト

テーマ:本日のCD・レコード - ジャンル:音楽

音楽 *  TB: 0  *  CM: 0  * top △ 
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://harmoniodeon83.blog39.fc2.com/tb.php/641-0e8d62c0
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。