音楽的生活1983-2008
音楽ってCDを聴いたり、ライブやコンサートに行くだけではなくて、日常生活でも音楽的なものってあるはず。 このページではそんな音楽的な出来事を紹介していきます。
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2008/11/01 [Sat] 22:46:25 » E d i t

誰よりも聡明な少女・真鶴は、女であるというだけで学問を修められないことを不公平に思っていた。跡継ぎと目されていた兄の失踪を機に、宦官・孫寧温と名乗り、性を偽って生きていくことを誓う。

科試に合格した寧温は、王府の役人として、降りかかる難題を次々と解決し、最速の出世を遂げていく。そんな寧温を阻む、数々の敵…。


池上永一先生の作品はほとんど読んでいるのだが某短編集以外は全て好きである。
「風車祭」「レキオス」「ぼくのキャノン」「シャングリ・ラ 」そしてこの「テンペスト」もそれらの仲間入りをするに違いない。冒頭部分を読むだけでそれが伝わってくる。これは傑作になるだろう。いつもの面白い池上作品の雰囲気が漂っている。

池上作品の特徴、正確にはボクが気に入っている部分はシリアスな物語に時折見られるユーモア感覚なのではないかと思う。それは登場人物であり、その言動や行動であり、会話でありシチュエーションだったりするのだが、その感覚がボクはとても気に入っている。本作でもその萌芽が見られるようなのでこれからの展開に期待したい。もっとも今回は内容が比較的シリアスな歴史物語なので少々心配しているところではあるのだけれど。

そんなわけで上下巻、総1800枚を超える大作なので最後まで辿り着けるかどうか。
まずは年度内読了を目指して頑張りたいものだ。
やっぱり長編はいい。
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テーマ:今日の一冊 - ジャンル:本・雑誌

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