音楽的生活1983-2008
音楽ってCDを聴いたり、ライブやコンサートに行くだけではなくて、日常生活でも音楽的なものってあるはず。 このページではそんな音楽的な出来事を紹介していきます。
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2008/03/03 [Mon] 21:19:00 » E d i t


「一青窈/ハナミズキ」
一青窈の曲「ハナミズキ」なんですが、いまさらながらその歌詞に驚いてしまいました。
突然やってくる閃きを久しぶりに体験したような気がします。

知っている人にとってはいまさらながらですが、気になった歌詞は「君と好きな人が百年続きますように」という部分なんです。

これって自分が好きな人、いや別に好きでなくてもいいんだけれど、自分が想う相手だけじゃなくて、その相手が好きな人の幸福も祈るっていうことなんですよね。

だとすると、僕にはとても出来ないな。だって自分が好きな人のことを愛するということは出来るじゃないですか。だけどその相手が好きな人まで愛せるかな。その人の家族なんかだったらまた別なんだろうけれど、相手が好きな異性だったらとても無理。

でもそれくらいの気持ちがなければきっと人と人の争いってなくならないんだろうなあと思いますが…。


「鈴木慶一/Boat of Fools」
鈴木慶一の最新アルバム(前作から17年!)「ヘイト船長とラヴ航海士」を昨日購入したわけですが、これにもまたショックを。
高橋幸宏の「LEFT BANK」といい、鈴木慶一の作り出す歌詞は共感し過ぎて胸が痛くなることが多いのです。

今回は「Boat of Fools」に。

1年で6000万が消え
1億4000万が生まれ
誰もが いつかは消える
よどみに浮かぶうたかたは、
かつ消え、かつ結びて、
久しくとどまりたる例(ためし)なし
(以上「Boat of Fools」から一部引用)

鈴木慶一の歌詞もついに諸行無常の領域へとたどり着いてしまったんだなと。
江川達也の名作「BE FREE!」の裏テーマでもある独特の死生観がこの短い歌詞に込められているわけです。

いつかは僕たちもここからいなくなるとしたら「ハナミズキ」の歌詞のように「君」と「君が好きな人」と、リンクしてしまった方がずっと前向きなのかもしれません。でも僕はリンクできないだろうけれど。池澤夏樹「帰ってきた男」の僕と同じように。

そんな二つの曲の歌詞についてのお話でした。
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テーマ:本日のCD・レコード - ジャンル:音楽

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