音楽的生活1983-2008
音楽ってCDを聴いたり、ライブやコンサートに行くだけではなくて、日常生活でも音楽的なものってあるはず。 このページではそんな音楽的な出来事を紹介していきます。
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2008/03/04 [Tue] 23:50:00 » E d i t



年度末…。
正直なところ忙しくて大変なのですが、ちょっとした時間を利用して読書をしています。お昼休みとかね。

そんなわけで池澤夏樹作品を再読中。
「スティル・ライフ」表題作。
「マリコ/マリキータ」中、「帰ってきた男」
「タマリンドの木」を連続で。
次は「真昼のプリニウス」あたりだなあ。

それにしても新鮮な気持ちで読めますね。
初めて池澤夏樹作品を読んだのが二十歳前後。
それから何度となく読んだ本なのですが、読むたびに新しい発見と主人公の心境が理解できるようになっているわけです。
「帰ってきた男」。本当に何度読んでも素晴らしく美しい物語です。

つん読、結構。
乱読、なお結構。

でも今の僕に必要なことは再読です。

僕が何に感動したのか、そしてなぜ感動をおぼえたのか…。
今、再読することで理解できそうな気がします。
そして次の段階に行くために必要なことなのです。

池澤夏樹作品の次は僕が文学というものに目覚めるきっかけになった日野啓三作品を再読してみようと思います。

もうこの世界に彼はいませんが、たくさんの物語と言葉を残してくれました。

時々彼の「夢の島」という物語に出会っていなかったら、どんな読書遍歴だったのか考えることがあるわけです。
YMOと出会って音楽を聴く楽しみを知ったように、世界(ただし現実の世界という意味ではない)の広さを教えてくれた大切な作家の一人なのです。

でも、別の世界に行く前に、一度だけ会って少しだけでも話をしたかったな、日野先生と…。
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テーマ:本の紹介 - ジャンル:小説・文学

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