音楽的生活1983-2008
音楽ってCDを聴いたり、ライブやコンサートに行くだけではなくて、日常生活でも音楽的なものってあるはず。 このページではそんな音楽的な出来事を紹介していきます。
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2008/03/08 [Sat] 22:00:00 » E d i t

「マルセリーノの歌」から始まる珠玉の11曲が収録されているアルバム。心に残る名曲の数々を越美晴と細野晴臣コンビがコンピュータで完全再現。

1997年発売当時から数年の間、かなり聴きこんだ大好きなアルバムである。越美晴の作品中では、「ボーイソプラノ」「パラレリズム」と並んで好きなアルバムでもある。

「マルセリーノの歌」は1955年スペイン映画「汚れなき悪戯」主題歌。残念ながら映画は未見なのが残念であるのだが。
♪Suena Suena Marcelino Que Ya empieza a alvorear。
何度聴いてもつい口ずさんでしまう1曲ではあるが、いつも神聖な気持ちになる。

ちなみにこのアルバムでは演奏は全てシーケンサー。マイクとEQ等は真空管を使用しているため独特の空気感が再現されている。

「太陽の雨が降る」は映画「オーケストラの少女」で主人公の少女が歌う名曲。この映画は1937年公開作品なのだが、この曲が大好きになってしまったがために、ビデオ、LD、DVDを購入してしまったほど気に入った作品。このアルバムを購入しなかったらこの曲の存在も映画に対して興味もなかったことを考えると運命的な出会いというのも時にあるのだと納得してしまうのだった。

そんなわけでその他にも「ワンワン・ワルツ」「ディガ・ディガ・ドゥー」「ワンモア・アワー」など、何度聴いても飽きることがない。

次作「パスピエ」でもこの路線を続けるわけだが、やはり本作の完成度の高さ、志の高さには負けてしまう。やはりカバーは作品に対する敬意が感じられないようではカバーする意味などない。

カバーするオリジナルが古典になっているなら、そのカバーした作品も古典になってほしい。安易なカバーはそのオリジナル曲に対して失礼ではないか。

そういう意味で細野+越による本作は充分それに応える作品に仕上がっている。

それにしても「マルセリーノの歌」。
心に残る懐かしい音楽は時を超え、場所を超える。
この機会に映画もなんとか観てみようか。
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テーマ:本日のCD・レコード - ジャンル:音楽

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