音楽的生活1983-2008
音楽ってCDを聴いたり、ライブやコンサートに行くだけではなくて、日常生活でも音楽的なものってあるはず。 このページではそんな音楽的な出来事を紹介していきます。
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2008/05/19 [Mon] 21:50:35 » E d i t
フランス/ポーランドといえば馴染みがないかもしれませんが、この映画「ふたりのベロニカ」はぜひとも観て欲しい映画のひとつです。

ふたりのベロニカはこんな物語です。

同年同日に生まれた二人のベロニカという名の女性の幻想的なラブ・ストーリー。ポーランドとフランスで、お互いに名前・顔・音楽の才能までもが同じベロニカという女性がいた。ある日ポーランドのベロニカが舞台の上で倒れ死んでしまう。一方、フランスのベロニカは情熱的な恋人と出会い、やがて偶然からもう一人のベロニカの存在に気付く。彼女はポーランドへ旅立つが……。

僕はこの映画が好きでビデオ、レーザーディスク、DVDと購入していて、次世代DVD発売待ちの段階だったのですが、なんと本日BSフジでハイヴィジョン放送されているではないですか。
美しい音楽、
美少女(少女というより美女ですけれど)、
切なげな物語、
官能的なシーンと魅力をあげると切りがないのですが、
なにより主人公が魅力的に描かれているのです。
つい恋してしまいます。
こんな女性が身近にいたら素敵だろうなあ。
もっとも声をかけるだけで精一杯かもしれないけれど。

ところでこの作品の監督であるクシシュトフ・キェシロフスキといえば『トリコロール』3部作が有名かもしれません。
ジュリエット・ビノシュ, ジュリー・デルピー, イレーヌ・ジャコブ の三人が三つの物語の主人公を演じている物語。僕はジュリエット・ビノシュ主演の「青の愛」がとても好きなのです。ジュリエット・ビノシュが好きだというのもありますけれど。

著名な作曲家の夫と幼い娘を事故で失ったジュリー(ジュリエット・ビノシュ)の深い喪失感で幕を開け、ゆっくりと訪れる彼女の再生がつづられる「青の愛」。主人公には驚くほどに台詞が少ないが、その心情を代弁するかのように、彼女の夫の作品として発表されるはずだった美しい交響楽のフレーズが映像からこぼれる。長年コンビを組んだ作曲家、プレイスネルへの信頼のほどを感じられる作品。

そんなわけで美しい物語には美しい音楽が似合います。この「ふたりのベロニカ」も美しい音楽が作品の隅々までちりばめられています。派手な映画もストレス解消になりますがこういう静かな映画は心の奥にずっと残っていきます。そういう積み重ねがあればあるほど、人は心豊かになれるのかもしれません。
そんな小さな幸せ、いいな。
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テーマ:TVで見た映画 - ジャンル:映画

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コメント
この記事へのコメント
わーん、見逃した!
こんにちは。
BSフジでそんな素敵な映画を放送していたのですね。
…と慌てて、昨日の夕刊を見る私。
久しぶりに観たかったです!懐かしい!
『ふたりのベロニカ』、『トリコロール』三部作、どちらも好きな映画です。
そうそう、私もトリコロールは青ですね。
ジュリエット・ビノシュが好きでその頃までの彼女の出演作はよく観ていましたよ。
『嵐が丘』は音楽目当てでしたけど(笑)
『ポンヌフの恋人』もいいですねー。
パリに行った時にポンヌフ橋だけはどうしても確かめたくて、行けた時はうれしかったです。
2008/05/20 Tue 11:20:43
URL | ハリー☆ #-[ 編集 ]
>わーん、見逃した!
残念ですね…。
僕は色々なメディアでこの作品を持っているので今回は録画で対応しているところです。これからCMカット作業しようかな。これかまた楽しいです。
どうせなら「トリコロール」三部作も放送してくれたらいいんですけれど。

しかしそれは本物ですね、ポンヌフ橋確認したというのは。どうでした?本物の迫力は。

ジュリエット・ビノシュも好きですが、ミュウミュウも好きだなあ。他に好きな作品はありますか?
2008/05/20 Tue 20:54:37
URL | 未来派1983 #x9/xA2t2[ 編集 ]
静かな映画も好きですね。
ポンヌフ橋は、「あの映画の橋なのね!」とミーハーそのものでございました(汗)

ヨーロッパ映画で好きな作品といえば、『眺めのいい部屋』は好きでしたね。
あれ見てフィレンツェの街に憧れて確かめに行っちゃいました。

録画した後のCMカット作業、案外大変じゃないですか?
ウチのHDD、コマ送りできっちりCMカットしたはずなのにCMが残っているので、初めてそれに気づいた時に大ショックでしたよ。
未来派1983さんはきっとその辺も吟味して購入なさっているだろうと思いますが…
2008/05/21 Wed 11:18:51
URL | ハリー☆ #-[ 編集 ]
>静かな映画も好きですね。
ハリー☆さん

そういえば劇中で実際に橋を作ってしまったんですよね。しかも制作費が三十二億五千万円。登場人物は三人というのもまた破格ですね。「ポンヌフの恋人」…すごいです。久しぶりにみようかな。

「眺めのいい部屋」とはまたオシャレですね。
しかもまたまた出かけて確認するあたりが。
そういう行動の原動力はどこから生まれるんでしょうね。見習いたいものです。

CMカットは慣れるとサクサクできますね。悪名高いパナソニックのブルーレイレコーダーですが、全く問題ないです。一コマ単位で編集していますよ。CMカットしたあとにブルーレイディスクに保管しておけば、もう市販されているDVDよりずっと画質がいいコレクションに。
そんなわけで「ふたりのベロニカ」もコレクションに。
2008/05/21 Wed 22:48:41
URL | 未来派1983 #x9/xA2t2[ 編集 ]
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