音楽的生活1983-2008
音楽ってCDを聴いたり、ライブやコンサートに行くだけではなくて、日常生活でも音楽的なものってあるはず。 このページではそんな音楽的な出来事を紹介していきます。
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2008/05/08 [Thu] 22:14:23 » E d i t
思えば1977年から1979年まで似た雰囲気を持つアルバムがリリースされている。大貫妙子の「SUNSHOWER」、高橋幸宏の「サラヴァ!」、坂本龍一&カクトウギセッションの「サマー・ナーヴス」、渡辺香津美の「KYLYN」といったアルバムなのだが。何しろこの時期における最高の演奏家たちによる優れた演奏が堪能できるのだ。単に技術に走らないセンスあふれる音楽がCD一枚で楽しめるわけでこれ以上の贅沢な体験はないのではないか、と思うほど。

なんといってもこのすべてのアルバムに関わっている坂本龍一の存在を忘れてはいけない。過激坂本でも、テクノ坂本でも、未来派坂本でも、ましてや癒し坂本でもない、演奏者としての坂本龍一がここにいる。このあたりの坂本評価がもっとされてもいいような気がする。

そんなわけで高橋幸宏のファーストアルバム「サラヴァ!」を聴いている。
聴き込むと分かるのだが、このアルバムは大貫妙子の「SUNSHOWER」に非常によく似ている。音楽的なものはもちろんだが、この時期のいわゆる若い都市生活者の日常がここに封印されているということだろう。自分自身すら客観視している、そんな都市生活者の姿が見えてくる。彼らにしか作り出せない絶対的な世界が確実に存在している。

音楽を聴いていると時々こんなひとつの流れを発見することがある。それを発見する喜びもまた音楽の楽しみのひとつ。これだからCDを買うことをなかなかやめられないのだ。
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テーマ:本日のCD・レコード - ジャンル:音楽

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コメント
この記事へのコメント
モーレツに聴きたい!
こちらでははじめまして、です。ユキヒロさんの「サラヴァ!」うわ~~、思い出してものすごく聴きたくなりました・・現物LPレコードは実家に置きっぱなしになっているのに。当時、あのレコードジャケットとあの音の響きに洒落た都会のヨーロッパの香りみたいのを感じて、無性にあこがれたのを思い出します。
明日借りて来ようかな・・でもあるかどうかわからないけど(苦笑)。
またちょくちょくお邪魔させていただきます。ヨロシクお願いします♪
2008/05/09 Fri 21:39:18
URL | ガマ美 #-[ 編集 ]
>モーレツに聴きたい!
ガマ美さん

あるかな、レンタル店に。
しかし実家に行って持ってくるのでしょうか。
LP「サラヴァ!」欲しいなあ。

そういえば先日中古レコード屋さんで大貫妙子の「スライス・オブ・ライフ」のLPレコードがあったのですが、なんとなく購入せずじまいに。音源は持っているのでジャケットだけのために購入してもよかったかな、といまさらなが後悔。今日いってみようかな。

2008/05/10 Sat 01:11:53
URL | 未来派1983 #x9/xA2t2[ 編集 ]
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