音楽的生活1983-2008
音楽ってCDを聴いたり、ライブやコンサートに行くだけではなくて、日常生活でも音楽的なものってあるはず。 このページではそんな音楽的な出来事を紹介していきます。
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2008/04/28 [Mon] 23:48:18 » E d i t
星に降る雪


死と生、愛と憎悪の葛藤のなか、生き延びるために遺された者が自ら選んだ超越体験。
この世ならぬものを心に想った二人の男が、二つの星をめざした短篇集。

「星に降る雪」
岐阜。
かつて雪山で起こったあの事件。
記憶を封印するかのように、田村は、山奥の観測所にこもり働いている。
ある日、亡くなった親友の恋人が訪れ、二人は山に登る。
あの時、何があったのか。
記憶は、白い闇だ。


実は最近、池澤夏樹新作から離れていたのだが、ようやく僕が好きだった池澤文学が戻ってきた作品ではないかという直感があり、珍しく書店めぐりをしたのだ。

まだ実際に読んではいないのだが多分その直感は正しいのではないかと思う。
この物語に描かれているであろう「向こう側」に憑かれた二人の男の物語というのは、僕が池澤夏樹作品における最高傑作だと思っている「帰ってきた男」の世界観に近いのではないか。あるいは「真昼のプリニウス」のラスト後の描かれなかった物語に。

超越体験を前にして人はどう行動するのか、どう変わっていくのか。
作中人物たちの感情の変化をじっくりと味わいながら、
まずはゆっくりと読んでいこうと思っている。

いずれにしろ、この先発表されるであろう池澤文学が楽しみである。
沖縄から生活の場を移動したことがよい方向に向かうといいのだけれど。

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テーマ:小説 - ジャンル:小説・文学

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コメント
この記事へのコメント
おもしろそうですね
こんにちは、み、未来派さん。
ブログ、これからまた楽しみです。

「星に降る雪」って、題からして素敵ですね。
読んでみたいです。
私もさっそく書店めぐりしなくちゃ。

2008/04/29 Tue 00:21:52
URL | □■contemode■□ #-[ 編集 ]
>おもしろそうですね
□■contemode■□さん

はじめまして。

音楽以外にも書籍紹介を強力にしていきますね。
ちなみに音楽が聴こえてくる本の紹介も考えてますので。音楽、特撮、書籍と話題は無限にあります。

□■contemode■□さんが読みたくなる、あるいは興味が出るような書籍が紹介できたらいいですね。

まずはよろしくです。
2008/04/29 Tue 00:56:52
URL | 未来派1983 #x9/xA2t2[ 編集 ]
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