音楽的生活1983-2008
音楽ってCDを聴いたり、ライブやコンサートに行くだけではなくて、日常生活でも音楽的なものってあるはず。 このページではそんな音楽的な出来事を紹介していきます。
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2008/07/31 [Thu] 22:28:45 » E d i t
      ライマン    マーティンデニー。    バクスター

夏の音楽も六回目。
いつのまにか夏も本格的になりましたね。
そろそろ秋が恋しくなってきました…。

季節を意識しながら音楽を聴きはじめたのはエキゾサウンドからだったような気がします。
そんなわけでエキゾサウンドのベスト3アーティストといえば
マーティン・デニー
レス・バクスター
アーサー・ライマン
の三人ですね。
一体彼らのCDアルバム、何枚持っているのやら。
最近はレコードプレーヤーも購入したので彼らのレコードもきっと収集するに違いありません。

ボクにとっては基本はやはりデニーさんのエキゾサウンド。YMOの流れから好きになりました。
そういう人って多いような気がします。
バクスターはもう少し洗練されていて、ライマンはデニーより土着っぽい、というイメージです。
気分に応じて聴きわける、というところですね。

今日は朝、デニーさんのベストを聴き、今はバクスターの「ブラジル・ナウ」などを。
暑い夏だからこそ、彼らの音楽を聴きながら、架空の南国に思いを馳せつつ、長い熱帯夜を過ごす。
そんな夏の夜もいいものですね。

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2008/07/29 [Tue] 22:10:52 » E d i t
           FOR YOU      ろんぐばけいしょん
夏の音楽第五回。

はっぴいえんどでは大瀧派ではなく細野派、
シュガーベイブでは山下派ではなく大貫派のボクですが、
夏になるとこの二人のアーティスト作品を聴きたくなる。
といっても全ての作品ということではなく、
山下達郎だと1982年作品「FOR YOU」、
大瀧詠一だと1981年作品「ロング・バケイション」ということなのだけれど。

この時期はYMOばかり聴いていたボクだが、なぜかこの二作品だけは聴いていた。
爆発的にヒットしたアルバムということもあるが、音楽に季節感を感じたということもあるのではないか。季節を感じる音楽はその季節しか聴かなくなってしまうことが多いのだが、逆にその季節にしか聴かないからこそ、記憶や思い出が鮮明に焼きつくということもあるのだ。

そんなわけでこの二作品はこの時期頻繁に聴くことが多い。
といっても全編を通じて真剣に聴くということではなくて、
「FOR YOU」の1曲目「スパークル」、「ロング・バケイション」の1曲目「君は天然色」のイントロだけで満足してしまうのだ。イントロさえ聴いてしまえば極端な話、あとは聴かなくても聴いた気分に、夏を過ごした気分になれるから不思議なものだったりする。
あとは松田聖子のアルバム「シルエット」も1曲目のイントロで満足してしまうのだった。

今流行っている季節音楽を聴いている若い世代も将来懐かしい気持ちでそれら音楽を聴くのだろうと思う。果たしてそれがどんな形態の音楽になのかは分からないけれど。

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2008/07/27 [Sun] 14:19:40 » E d i t
久しぶりにレコードを聴いてます。
通販で購入したものはもちろんですが、所有していながら聴いていなかったアルバムが何枚かあったので一通り聴いています。

坂本龍一の「未来派野郎」もその一枚。
どうせLPだから音はたいしたことないのではと思ったのですが…。
1曲目でビックリ。「これ、CDより音いいんじゃない!」。
なんというか以前から音が悪いとは思っていたのですが、CDとは音が別モノでした。
CDの音がパサパサしているのに対して、LPは低域がしっかり詰まっているという感じです。
CDの発売が1986年。CDがまだ初期段階で音質がイマイチだった時期のものということもありますが、ここまで音質が違うものとは思いませんでした。嬉しい発見でしたね。

元々の音は悪くないわけですから、やはりリマスター作業を行った「未来派野郎」聴きたいですね。
このままでは満足いかないのではないでしょうか、音楽にとっても。
このアルバムを好きな人に本当の「未来派野郎」を聴いて欲しいですね。
もちろんボク自身が一番それを望んでいるのですけれど。

その後に聴いたのがシングル「今だから」。
松任谷由実、小田和正、財津和夫名義で発表されたシングルで、編曲が坂本龍一。
いまだに未CD化作品ということで貴重なシングルです。
ただ保存状態が悪くてノイズが多いこと、音自体も今ひとつだったのが残念でした。
結論としては音がいいアナログディスクもあれば、音が悪いディスクもある、ということですね。
ちなみに通販で購入したディスクは1950年代のものとは思えないほど音質がよくて嬉かったです。
楽しみだなあ、これからの音楽生活。

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2008/07/26 [Sat] 23:43:28 » E d i t
LPレコードの件なんですが、本日レコードプレーヤーを購入してしまいました。
ずっと昔から憧れていたテクニクスのSL-1200です。
でもなんとマイナーチェンジしつづけて現在五代目ということ。
ビックリしました。やはり名機ということなんでしょうね。

購入するきっかけなんですが、今日LPレコードを購入するため、
隣の県の県庁所在地まで中古店に出かけたのです。
そもそも先日通販でLP4枚購入したのが始まりなんですね。
この気まぐれがなければ今日は出かけなかっただろうし、
プレーヤーも購入しなかったはずですから。

LP自体はCDで所有しているYMO系のLPばかり数枚購入しました。
やはりジャケットの迫力と美しさが段違いですから。
つい見とれてしまいました。幸宏さんの「薔薇色の明日」はやはり美しかったです。
今までカセットとCDジャケットでしか見たことがなかったのでなおさらそう思いました。

で、気分よく街を歩いていると「高級オーディオ」の看板が…。
ちょっと冷やかしにいこうかと思ったのですがそれでおさまるはずもなく。
店には自分が欲しいと思っているオーディオ機器がところ狭しと置かれていました。
しかも自分が今欲しいと思っている様々なレコードプレーヤーが何台も鎮座して。
「ワタシを買って…」と誘いかけてくるわけです。
「ダメだよ」と何度もお断りしたのですけれど…。

その結果、帰りにはプレーヤーを持ち帰るボクがいたわけです。
さらに自宅に帰ると注文したLPがしっかりと届いているのでした。
あぁ。

今日から楽しいオーディオ生活の幕開けです。

余談ですが、店の方に「CD4,500枚ほど所有してます」と言ったら驚かれたのですが、そうなのかな。

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[MUSIC-046]禁断の音楽 
2008/07/24 [Thu] 22:07:47 » E d i t
とうとう禁断の領域に足を踏み入れてしまいました。
そもそも本日の夕方からのイベントがなければこんなことにはならなかったのですが…。

実は中古LPレコードを通販で購入してしまいました。
四枚ですけれど、枚数は問題じゃないんです。
CDではなくてLPを購入したということが問題なわけです。

思えばCDを購入し始めて約二十数年が経過したのですが、
ずっとCDばかり購入してきたわけです。
たまにLPを購入してもそれは音楽を楽しむためというより、
ジャケットを楽しむためでしかなかったのです。
YMOコレクションの一環ですね。

それが音楽を聴くためにLPを購入してしまったのですね。
世の中にはCDになっていない音源がまだまだたくさんあります。
ネット配信時代に突入しつつあるにもかかわらず、です。
聴きたい音楽はまだまだありますからね。
でもセーブしないと購入は。歯止めが利かなくなったら代返ですから。
せめてテーマを決めないといけないな。「エキゾ」と「スペース」モノにしよう。

そんなわけで購入したLPは
1 MARTIN DENNY / EXOTICA
2 FRANK COMSTOCK AND HIS ORCHESTRA / PROJECT:COMSTOCK MUSIC FROM OUTER SPACE
3 RUSS GARCIA / FANTASTICA
4 MARTIN DENNY / EXOTIC SOUNDS VISIT BROADWAY
です。
1.4はマーティンデニーのエキゾもの。
2.3はスペースサウンド、言ってみればモンドミュージックですね。
もう発送したようなので届くのが楽しみだなあ。

…しかしレコードプレーヤーがない。
どうしよう。

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2008/07/23 [Wed] 23:10:42 » E d i t
            CITY POPそにー         Light Mellow ソニー


夏の音楽第四回はやはりシティ・ポップですね。

シティ・ポップスとは、日本のポピュラー音楽のジャンルのひとつ。 都会的なムードのポップスを指す。ムード歌謡がよりポップで洋風になったものや、都会的な大人のポップスの総称である。

という定義があるのですが、実に曖昧だと思います。まずは音源を聴いてみることが先決です。

オススメのコンピレーションCDは二種類あります。
「CITY POP」シリーズ四種類と「Light Mellow」シリーズ五種類です。
両方ともレコード各社による共同企画なのでジャケットが共通しているのが嬉しい。収集癖を刺激してくれます。

選曲は前者が木村ユタカさん、後者が金澤寿和さんということで、それぞれのシティ・ポップス感の違いが表われていて実に面白いです。
例えば「CITY POP」シリーズのソニー盤で選曲されているのは

1. 君は天然色 / 大滝詠一
2. 想い出のサマー・ソング / 五十嵐浩晃
3. 冒険者たち / 楠瀬誠志郎
4. 中央フリーウェイ / ハイ・ファイ・セット
5. ウィンド・サーフィン / 桐ヶ谷仁
6. 渚に行こう / ブレッド&バター
7. オリーブの午后 / 大滝詠一
8. Travelin' Heart / 野田幹子
9. 夢で逢えたら / サーカス
10. ストップ・ザ・レイン / 佐藤博
11. 日付変更線 / 南佳孝
12. あなたから遠くへ / 渡辺満里奈
13. マジカル・コネクション / ピチカート・ファイヴ
14. YELLOW MAGIC CARNIVAL / マナ
15. 恋の手ほどき / 吉田美奈子
16. ジャスト・イン・ザ・レイン / ラジ
17. Tシャツに口紅 / ラッツ&スター
18. 涙のステップ / 須藤薫
19. Crying Angel / 杉真理

というところ。

片や「Light Mellow」シリーズのソニー盤には

1. バイブレイション(LOVE CELEBRATION)(笠井紀美子)
2. SOUTH ON 101(SHO[ ̄]GUN)
3. 入江にて(郷ひろみ feat. THE 24TH STREET BAND)
4. 蝶のように(渡辺真知子)
5. プールサイド(南佳孝)
6. 今日かぎり(五十嵐浩晃)
7. 悲しきクラクション(杉真理)
8. ミスター・ハッピネス(五輪真弓)
9. The Tokyo Taste(ラジ)
10. ドリーミング・ラブ(中原理恵)
11. Little Bit Easier(ケン田村)
12. 水色のワゴン(Hi-Fi SET)
13. MOONLIGHT WHISPER(南佳孝)
14. ONE ON ONE(You’re the one)(SHO[ ̄]GUN)
15. サラーム(久保田早紀)
16. ラスト・チャンス(ラジ)
17. フロントガラス越しに(須藤薫)
18. レディ・バイオレッタ(四人囃子)

が収録されています。

発売は前者が2003年11月27日、後者が2001年6月20日。
前者が比較的ボクの世代に近くて、後者はもうひとつ上の世代という印象をうけます。
いずれにしろどちらも夏の風景が似合う、そんな楽曲たちが集大成されています。

ボクはずっとテクノポップというかYMOを軸にした音楽ばかり聴いてきたので、実は真剣に聴き出したのが2000年に入ってからというところで、シティ・ポップスのなんたるかを語る資格はないのですが、こういうジャンルの音楽があったということは知っておいて損はないと思います。どの曲もアーティストの知名度の高さに関係なく良質なものばかりですから。
何年か周期で確実にやってくるAOR音楽ブーム。
でもブームとは関係なく定番になっているんですよね、これらシティ・ポップスって。

今夜は「CITY POP」シリーズにしてみようっと。
つまらない夜だから。明日はもっとつまらないけれど。

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2008/07/22 [Tue] 23:32:35 » E d i t
         RELAXIN’ WITH LOVERS               RELAXIN’ WITH LOVERS2

夏に聴く音楽第二回はラヴァーズ・ロック。
まずは「RELAXIN’ WITH LOVERS」シリーズですね。

以前も書いたのですがここ数年というもの、夏になるとこのラヴァーズ・ロックをよく聴きます。
もともとレゲエってあまり好きではなかったのですが、このラヴーズロックを聴くようになってから、以前ほど毛嫌いはしなくなりました。だって暑苦しいじゃないですか、レゲエのイメージ。そんなことはないという意見もあるでしょうが、ボクの中ではそうなんですよ。

ラヴァーズ・ロック。

70年代のUKレゲエ・シーンから生まれた“ラヴァーズ・ロック”。フィリー・ソウルなどR&Bの要素を取り込み、スムースでロマンティックな“ラヴァーズ・ロック”はその後も発展を続け、現在日本でもレゲエの定番ジャンルとして完全に定着している。

ということになっていますね。まずはお聴きになられることをオススメします。これはきっとレンタルショップに置いてあるのではないでしょうか。いかないのでよく分かりませんけれど。ジャンルはコンピレーションですので。
ちなみにボクは本場のものよりも日本のアーティストたちによるラヴァーズ・ロックが好きです。なんといっても聴きやすいです。中でもソニーからリリースされている第一弾が愛聴盤になっています。
中島美嘉、郷ひろみ、南佳孝、ピチカートファイヴ、岡崎由紀、キリンジ、スチャダラパー等など…聴き手を飽きさせない構成になっています。

今夜も暑い夜ですが、こんな夜だからこそラヴァーズ・ロックがいいのかもしれませんね。
現在は12枚リリースされているはずです。(日本アーティスト盤はそのうち三枚)廃盤にならないうちに購入しておかないと。また出費が…でもボクにとってはいい出費です。

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2008/07/21 [Mon] 21:40:03 » E d i t
なんだかんだでこの春から一ヶ月に一度程度はコンサートに(主にクラシックですが)に行ってます。今までの自分では想像がつきませんが、せっかく機会があるのならば活かさないのは勿体ないですからね。でもこれってどういう心境の変化なのかなあ。いい方向だとは思いますけれど。

そんなわけで小菅優さんのピアノリサイタルです。
今回の会場はアトリオンという複合施設にある音楽ホールでした。
客席としては700席規模のホールで音響はまずまずだったと思います。
閉塞感があったのは仕方ないでしょう。サントリーホールはやはり別格ですから。

実は小菅さんについてほとんど知らなかったのですが、その力のある超絶技巧演奏には驚かされました。ジャズでいえば上原ひろみさんのような、といえば伝わるでしょうか。演奏技術はもちろんですが、その力強い演奏に驚愕してしまいました。写真のイメージではお嬢様の演奏、という気がしていたのですがとんでもなかったです。

出来ればピアノ演奏会ではその演奏する手の動きが見たいと思ったので当日券にかけたのですが、前から八列目、ちょうど手の動きが確実に見ることが出来る場所を確保できました。前売り券は各店に配布されるため、自分の気に入った場所がどの店で販売されているかは分かりませんから。ただ今回はうまくいきましたが、毎回うまくいくとは限りません。

そんなわけで本日はシューベルトのピアノソナタ第14番イ短調、3つの小品とラヴェルのソナチネ、夜のガスパールでした。どの作品も彼女の演奏技術の確実さを感じさせる出来ばえ。

なんといっても聴いているこちら側に伝わってくるんですよね、緊張感が。
やはり本当の演奏家はこうでなければ。
トークが楽しい演奏家は演奏家でいいのですが、ボクとしては音楽を聴きにきているのだから、こちらがショックを受けるような演奏を聴きたいわけです。
今日はそんなわけで最初から最後まで演奏そのものを堪能しました。

残念ながら観客席が満席とはいきませんでしたが、実に勿体ない。
TVCMも頻繁に流されていましたが、もっと彼女の演奏技術について触れた方がよかったのではないかとさえ思います。下手だなあ、宣伝方法。そう思います。

さて今日の演奏で感じたことがひとつ。
シューベルトの演奏では彼女の演奏と速度に圧倒されました。つまり彼女のピアノ技術が目立っていたということなんです。
ですが後半のラヴェルではそれらはもちろん感じられるのですが、映像が頭の中に浮かび上がってくるのです。これは不思議な感覚でしたね。シューベルト作品では全く感じられなかったのにもかかわらず、です。
ちなみに「ソナチネ」では、広い草原。音がその草原一杯で鳴り響いているような映像。「夜のガスパール」ではたくさんの音の粒が暗い夜空に吸い込まれていくような映像、なんです。

聴き手であるボクはそれほど成長していないでしょうから、それはやはり彼女の演奏力がボクにそんな映像を見せてくれたか、あるいは作曲家がイメージしたであろうイメージが伝わってきた、というところでしょう。そんな体験なかなか出来るものではないです。

あとはやはり優れた演奏に「テクノ」を感じました。
ボクが常日頃から感じている「テクノ」というのはYMOやパフュームではないんですね、実は。
もっと広い意味で「技術」としての音楽方法論のひとつということなんですね。
YMO全盛期には機械が演奏するということに意味があったのですが、今では当たり前のこと。逆に人間が機械のように演奏するというような部分が新鮮なわけです。機械のように、というと御幣があるかもしれませんが。

帰りに例によって購入したCDにサインをもらってきました。
でも今回はサインよりその録音された音に驚かされました。
19歳デビューCDとは全く思えない天才仕事なんですから。
ちなみに彼女のデビューCDは「リスト:超絶技巧練習曲集」です。

そんなわけで神尾真由子さんに引き続き今回もベタ褒めしてしまうのでした。
若手だろうがベテランだろうがすごい演奏家っているものです。また聴きたいなあ。

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テーマ:クラシック - ジャンル:音楽

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2008/07/20 [Sun] 22:12:28 » E d i t
      波     潮流


夏に聴く音楽第二回はやはりボサ・ノヴァですね。
たくさんのアーティストが様々なボサ・ノヴァアルバムをリリースしているし、
いまさら紹介、でもないのですが、やはり紹介しないわけにはいかない夏の音楽です。

1950年代後半に、リオ・デ・ジャネイロのコパカバーナやイパネマといった海岸地区に住む、中産階級の学生やミュージシャンたちによって生み出された。Bossa Novaとはポルトガル語で「新しい感覚」、「新しい傾向」といった意味がある。ブラジルでは特に、1958年にアントニオ・カルロス・ジョビンとヴィニシウス・ジ・モラエスが作曲し、大歌手エリゼッチ・カルドーゾが歌い、まだ新人のジョアン・ジルベルトがバックでヴィオラゥン(ナイロン弦のクラシックギター)を弾いた“Chega de Saudade”(シェガ・ジ・サウダージ、邦題:想いあふれて)のレコードによって知られるようになり、人気を博した。

インストボサ・ノヴァでは、定番ではありますがアントニオ・カルロス・ジョビンの「波」と「潮流」を。
ボーカルボサ・ノヴァでは、先日紹介したスタン・ゲッツ&ジョアン・ジルベルト「ゲッツ/ジルベルト」を。この三枚がボクのボサ・ノヴァディスクの定番です。何度聴いても全く飽きないのです。「ゲッツ/ジルベルト」はボサ・ノヴァ愛好家にはあまり評判がよくないようですが、ボクは好きだから全く問題ではないですね。

それにしてもボサ・ノヴァ定番曲である「イパネマの娘」はいい曲ですよね。
アストラッド・ジルベルトがカバーしたヴァージョンが一番有名ですが、
世界中でカバーされて世界的なスタンダード曲になっています。
いつ聴いても新鮮で飽きない。そんな曲、なかなかないです。
カフェアルコでの夏定番曲になるでしょうね、きっと。

あ、カフェアルコですがどうなるんでしょう。
まずは文章での展開ですね、きっと。

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2008/07/20 [Sun] 11:06:47 » E d i t
              free soul       カフェ・アプレミディ
夏になると必ず聴く音楽といえば、その人それぞれあるでしょうね。
あのジャンルやこのアーティスト、あるいはこの1曲を聴かないと始まらないなんて。

何回か分けてボクが必ず夏になる直前、あるいは最中に聴く音楽を紹介します。
気になった音楽があったらぜひともネットで検索してみてください。
きっと音源を視聴できるサイトがあると思います。
こんな音楽なら、ボクも、あるいはワタシも聴けると感じられたらせひともどうぞ。
2008年夏の思い出になりますように…。

「free soul」シリーズ
「カフェ・アプレミディ」シリーズ
この二つのシリーズは有名な選曲家であるところの橋本徹さんがセレクトしたコンピレーションシリーズです。各社からリリースされていますがデザインが統一されているので比較的探しやすいと思います。

「free soul」シリーズ

フリー・ソウルはレコードガイドブック「サバービア・スイート」を手掛ける橋本徹が94年に渋谷DJ BAR INKSTICKで始めたクラブイヴェント"FREE SOUL UNDERGROUND"のグルーヴを凝縮したコンピレーション・シリーズ。有名、無名を問わず良質なダンス・ソウル・ミュージックばかりを高い見識でセレクトしている。70年代ソウルの集大成。

リリースされている枚数がかなり多いので中古店でみつけ次第購入するようにしているのですが、なかなか見かけませんね。中古で販売する人があまりいないんだろうな、きっと。

「カフェ・アプレミディ」シリーズ
午後のコーヒー的なシアワセというフレーズが全てを物語ってますね。
ボクは基本的にコーヒーは苦手なんですが、こんな選曲がされているお店なら訪ねてみたいです。
逆にチャートを賑わしている音楽が流れている店には行きたくないですね。
聴きたくない音楽を聴かされる苦痛…。これはキツイですから。
だから多分喫茶とか苦手なんだろうなあ。

キーワードは「心地よくて品がある音楽」ということですか。
こんな音楽ばかり流れている場所ないかな。
あ、自宅か。

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2008/07/19 [Sat] 22:55:36 » E d i t
時かけ
細田版時かけは若さに溢れた映画ですね。
しかしCM多すぎ。仕方ないか。
DVDも限定版、通常版と所有しているにもかかわらず観てしまうのはもはや…。
このあとブルーレイがすぐ発売するんだけど購入しちゃうんだろうな。

1965年の原作発表以来、幾度となく実写映像化されてきた筒井康隆原作の「時をかける少女」。今作は原作の映画化ではなく、原作の約20年後を舞台にした続編。アクティブで前向きな主人公が初夏の町を文字通り駆け抜けていく爽快な青春アニメ映画!高校2年生の紺野真琴は、踏切事故をきっかけに時間を跳躍する能力を得る。バラ色の日々と思われたが、クラスメートの千昭や功介との関係にも変化が…。


「未来で待ってる」
いい言葉だなあと思います。

過去じゃなくて未来。
未来は誰にでも等しく訪れます。

過去はもう取り戻すこともできないし、繰り返すことも出来ません。
だけど未来は、未来だけは自分自身で作り出すことが出来る。

未来って実は素晴らしい可能性に溢れたものなんです。
それは若い世代だけに限らず、ボクらにも訪れる時間。
もうこの瞬間瞬間が「未来」なのです。

そんなことを考えた今日の「時かけ」、でした。

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2008/07/18 [Fri] 22:50:40 » E d i t
今週は色んな人に迷惑をかけてしまいなおかつ精神状態がダウンしていました。
そんなわけで連休前に気分一新。むだづかいの旅に。

今日は新品一枚、中古二枚という質素な買い物でした。
SACD/幸田浩子/モーツァルト・アリア集
CD/はじめてのワールドミュージック
CD/the indigo/GLIDER
の三枚。
なんかもの足りないですよね。らしくないです。

幸田浩子さんのCDは素晴らしかったです。
彼女はソプラノ歌手なんですが、やはりクラシックの人たちの発声は全然違います。
しかも声を聴くだけで、何故か冬のあの凍りついた雰囲気が蘇ってきます。

冬の声。

しん、とした夜空に体が吸い込まれていくような、そんな感覚。
これは素晴らしい声なのではないか、と単純に思います。
声が溢れるだけで空間を変えてしまうそんな魅力を持った幸田浩子さん。
素敵なアーティストをまた一人「発見」しました。


「はじめてのワールドミュージック」
これは世界のワールドミュージックから33曲セレクトしたCD。
105円で世界音楽旅行が出来るなら安いものです。
アイヌ、沖縄に始まり中国、モンゴル、チベット、ジャワ、ベトナム、エジプト、トルコ、アンデス……。

世界の音。

世界は音に溢れていて知らない音がまだまだたくさんあるということ。
どうせこの世界で生きていくのなら、そんな音が世界に溢れているということを覚えていたい。

やはり一人になる時間はボクには必要ですね。
ぼんやり中古ショップで過ごしているそんな時間がボクは大切だし好きですね。
そんなボクのような人が静かに過ごせる場所が自分で作れたらいいなあ。

突然そんなことを思った連休前のひと時でした。

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2008/07/16 [Wed] 22:20:20 » E d i t
日ごろドラマはほとんど見ません。
今年はBSFUJIの「のだめ」と日テレの「おせん」だけなんですが、
今シーズンは「tomorrow」を見ることになりそうです。
TBS系なのでなんと一週間遅れて日曜お昼に放送、ということなんですが。

個人的に硬派なドラマ、特に医学モノは苦手なのですが、今回は別みたいです。
なんと緒川たまちゃんが出演しているんですよ、これが。
しかも冷たい女医さん役で。これが緒川たまきファンのボクにはたまりません。
いつものたまちゃんもいいんですが、冷たい目で見られるともう…。

主人公側の仇役なので、やや世間のイメージが怖いですね。
ボクのイメージでは映画「ジュブナイル」でのイメージなんです。

とはいうものの劇中で彼女が演じる遠藤先生の主張、ある部分では共感してしまいます。
例えば病院の役割についてです。治療系か療養系にしたいのか、という判断ですね。
週刊新潮の櫻井よし子さんの連載「それでも後期高齢者制度は必要である」(だったかな)では興味深い内容が書かれていて、このドラマとリンクするなと。
日本における医療制度はどこで間違ってしまったのか、ということが非常によく分かります。
そのあたり、どうやって切り込むドラマになるか大いに期待してます。

…なんて硬いですね。
本当はたまちゃんもっと冷たくののしってっというところですけれど。

たまちゃんといえば中山可穂さんのご本を読んでいるのですが、作中の登場人物たちがたまちゃんのイメージがある人が多くて嬉しいです。耽美だなあ。

そんなわけで毎週楽しみができました。ますます出不精になりそう、日曜のお昼。

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テーマ:テレビドラマ - ジャンル:テレビ・ラジオ

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2008/07/15 [Tue] 23:59:59 » E d i t
しかし違和感がありました。ご覧になられた方はいらっしゃるでしょうか。
懐かしいムード歌謡の歌手のみなさんにまじってalanちゃんが出演。

どうしてこういうことになったのか、とても気になりますが、
もしかして年末NHKの恒例番組に出演するための伏線かもしれません。

とすると今年の年末恒例番組にはパフュームとalanさんが出る可能性もあるわけです。
これは楽しみです。なんて希望的観測なんですけれど。

今日は気分がダウンすることがあって憂鬱な一日でした。
でもこの番組のalanちゃんの歌う姿を観て元気に。
だって彼女は単身中国から日本にやってきて頑張っているわけです。
それを思えば今の状況なんて…。
明日からも頑張ろう。

さまよい歩くボクは一体どこにいくんでしょうか。

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2008/07/14 [Mon] 20:54:31 » E d i t
なんかパソコンで新記事が書けない。今更某所に行くのも…。いっそ引っ越ししようかな、というところです。
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2008/07/10 [Thu] 23:05:38 » E d i t
例えば音楽のない生活。

二十年以上こんな生活(CDを購入→鑑賞→CDを購入→鑑賞)を続けていると、
音楽がない生活なんて考えられなくなる。

もっとも音楽がある生活といっても、
基本的にカラオケにはいかないし、楽器も演奏しない。
コンサートに至っては年に何度か行く程度。
その分CDを購入している、というところか。

ボクの音楽のある生活というのはつまりそういうことだ。
そしてその生活がボクは気に入っているし、やめるつもりもない。やめられない。

そんな音楽のある生活にはやはり定番とよばれるCDが何枚かある。
例えば「坂本龍一/未来派野郎」だったり
「マーティン・デニー/ベリー・ベスト・オブ・マーティン・デニー」だったりする。
定番CDの条件はただひとつ。
他人の評価が高かったり、名盤といわれるから、ではなくて、
聴き手であるボクが「飽きない」ということに尽きる。
飽きないといっても一ヶ月や半年というような周期ではなく、十年単位で。

このスタン・ゲッツ&ジョアン・ジルベルトによる「ゲッツ/ジルベルト」もそんな一枚。
サックスの巨人スタン・ゲッツが、ボサ・ノヴァの創造主ジョアン・ジルベルトとの共演で生み出したアルバム。

CD自体はすでに所有しているにもかかわらず、SACDが廉価で販売していたので購入。
サックスの音質が全然違うのだ。その場で演奏しているかのような雰囲気を味わえる。
今から40年以上前、1963年ニューヨークで録音されたとはとても信じられない出来栄え。
まさに名盤といえるだろう。時代を越えて、音楽ファンに愛され続けるそんな一枚である。

それにしても音楽のない生活を仮に一週間続けたとしたらどうなるだろうか。
少しだけ自虐的な想像をしてみたり。
…やはり無理がある。
辛い時にいつも音楽がボクを支え続けてくれていた。
過去もそして未来も、多分ボクが死ぬまでずっと続くのだろう。
音楽はボクを裏切らないから。

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2008/07/09 [Wed] 22:31:49 » E d i t
20080612-ltw_s200.jpg     20080612-ltw_t200.jpg

というわけでパフュームの新曲です。
皆さん、お聴きになられましたか。
ボクは初回限定CD+DVDを購入しました。

好きなところは冒頭の80年代風ドラムと「♪チュチュチュ」の部分ですね。
残念なところは…まあいいか。きっと慣れるとよくなるに違いありません。

一番惜しかったのなんといっても映像です。
あのコスチューム、赤と白ですよね。かなりインパクトがあるので、
プロモーションビデオではその色を生かして欲しかったですね。
全編モノクロというのはそれはそれで味があるとは思うのですが。
所々で赤を挿入する(モノクロ→カラーにする)だけでも印象深くなったのでは。
モノクロヴァージョンが終了した後、カラーヴァージョンが始まるかと思ったくらいです。

いずれこれからパフュームのテレビ露出が増えると思うので、こちらで見られるものは全てチェックする予定です。

7/15(火)日本テレビ系「The M」21:00〜21:54
7/14(月)〜16(水)テレビ朝日系「オンタマ」24:10〜24:15
7/12(土)テレビ東京「JAPAN COUNTDOWN」24:25〜24:55〜
7/12(土)フジテレビ系「MUSIC FAIR21」18:00〜18:30 NEW!!
7/12(土)TBS系「王様のブランチ」9:30〜14:00 NEW!!
※第1部(9:30〜11:45)「エンタメーノ」コーナー内にインタビューゲストとして出演
7/11(金)日本テレビ系「音楽戦士 MUSIC FIGHTER」
7/11(金)テレビ朝日系「MUSIC STATION」20:00〜
7/10(木)NHK総合「MUSIC JAPAN」24:10〜24:40

というところです。半分は見られない…。
正確には録画できない、ですけれど。
次回シングルは年末にクリスマスソングとがリリースされ、
紅白で〆る、ということになると嬉しいですね。

でも新鮮さがなくなってきたのも事実。なんというか、あ、パフュームだ!という感じよりもパフュームだ。くらいの感じなんですよね。せめて曲がいかにもテクノ。という感じのものだったらまだよかったのですが。それはかつてのパフュームに感じた未来感覚とでも言うべきもの。懐かしいけれど新しい、という感覚。ボクはそれを求めているのです、きっと。まあファンとしての欲目というものなのかもしれませんが。テクノでalan的な存在、出てこないかなあ。

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2008/07/08 [Tue] 23:59:02 » E d i t
ふとした偶然から昔、FM番組を録音したカセットテープを聴いた。

時々過去に記録した音源や映像を見たくなる時があるが、そんな時に身近に資料があると本当に便利。思いついたらすぐに探しだせる喜び。もっともそれだからモノがたまっていくわけだが。

この春の大貫妙子NHK-FMライヴ発掘といい、われながらモノ持ちがいい、と再認識したという話はまた別の話。

さて今回聴いたのは飯島真理「FMレコパル音の仲間たち」。
放送日は1986年1月12日と記録している。
この回には高橋幸宏がゲストとして登場、例によって甘いトークを展開している。
お二人の声も若い。

放送の中で一番印象深いのは飯島真理がロンドンレコーディングをした時のロンドンの雰囲気のこと。高橋幸宏もレコーディングでロンドンを訪ねている経験から、曇りが多いロンドンでしか出せない音があって好みである、というような話をして、飯島真理も同感している。

確かにその時期に彼女が初めてロンドンで録音した「KIMONO-STEREO」の音は堅く、ボクが好きな音でその後の飯島音楽に大いに期待したのだったが、この作品以降、飯島真理はアメリカ西海岸の香りを持った作品を作り出し、自身もアメリカへと移住してしまうのだ。

アーティストの嗜好が変化していくのは仕方がないことだが、堅い音が好みだったボクはとても残念だった思い出がある。同時にそれ以降、少しずつ彼女の音楽から離れていくのだけれど。

そんな印象深いエピソードの回である。

音楽はその時代の雰囲気をそのまま封印しているが、テレビやラジオ番組はそれ以上に時代というものを感じさせてくれる。
このテープに収録されていた当時のCM。覚えていなかったのだけれど、懐かしい気持ちになることができた。
放送内容や曲自体は忘れているのに、確かにあの頃のボクが、この放送を聴いていた時期の僕自身の姿が見える。今まで忘れていたそんな記憶の断片が鮮明に蘇ってくる。

今まで様々なメディア再生機が登場しては消えていったのだが、例えソフトがなくなったとしてもハード自体は残しておくべき、と実感したところ。特に今回のような場合、カセットデッキがなければ音すら聞くこと出来なかったのだから。

例えば映像について考えてみる。
今はブルーレイに移行していて、所有しているブルーレイレコーダーでは一応DVDも再生できる。
鳴り物入りで登場したブルーレイ対抗馬HD-DVDソフトはHD-DVDでしか、再生することが出来ない。それはレーザーディスクというDVD出現以前の映像再生機も同じ。

幸いHD-DVDもレーザーディスクも再生する機器をかろうじて所有しているが、これも故障してしまえばそこまで。再生機が壊れた場合二度と再生することが出来なくなるのだ。中古機器を購入しない限り永遠に鑑賞する機会はなくなる。
もっとも新しいメディア再生機は確実に出現するわけで市販ソフトは繰り返し再販されるから、あまり心配はしていない。

問題は自分で録画したテレビ番組やFMライヴもの。これは放送を前提に製作されているためパッケージソフト化されることはまずありえない。一つのメディアが別のメディアに移行した場合、新しいメディアへそれらをコンバートしない限り、鑑賞することは出来なくなる。

そんなわけでビデオデッキもカセットデッキも捨てることが出来ないでいる。
今回のような偶然からいつ再生する機会が訪れないとも限らないから。
そしてそういう機会が必ずやってくるから。
その一度のために機器を捨てることが出来ないのだ。

次はレコードプレーヤーを狙っている。
自宅にもCD時代以前に購入した何十枚かのレコードはあるのだが鑑賞することがかなわない。
中古レコード店に行くと大量に並んでいるけれどいつも購入を躊躇するレコード。
もちろんCDと比較した場合、音質の問題があるわけだが、いまだにCD化されていない音源は山ほどあり、音質云々ではなくてそれらを聴きたいという欲もあるのだ。
特にエキゾ、スペースものなどモンド的なサウンドはアナログレコードでしか聴けないものが数多いのだ。

ただしレコードプレーヤーを購入した瞬間にまたコレクションが増えるのが目に見える。
果たして数万円の投資がボクに何を届けてくれることになるのか、楽しみである。
もっともレコードプレーヤーなど買わなければそんな話も生まれるはずがないのだが。

そんな飯島+高橋ラジオ対談から波及した話である。

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2008/07/07 [Mon] 21:22:42 » E d i t
今日は七夕ですが、こちらは残念ながら終日雨ということになりそうです。

それにしても知名度の割りに七夕って意外に地味な行事だと思いませんか。
方法次第ではバレンタインデーやクリスマスのような恋人たちのイベントになりそうなのに。

織姫と彦星の物語、一年に一度だけ会えるというのがイメージ的に悪いんでしょうか。

いや、逆に一年に一度しか会えないという悲恋もいいのではないかと、ボクは思ったりするのですけれど。
頻繁に会えたらもちろんいいですよ。確かに愛する人とたまにしか会えないというのは心細いしなにより寂しい。
でも一年に一度と言わないまでも、遠距離なんかで時々しか会えないと、繋がりってより深くなるような気がしますね。

そもそも七夕とは元来、中国での行事であったものが奈良時代に伝わり、元からあった日本の棚織津女の伝説(村の災厄を除いてもらうため、水辺で神の衣を織り、神の一夜妻となるため機屋で神の降臨を待つ巫女の伝説)と合わさって生まれた言葉であるようですね。

さて音楽の話です。
考えてみると七夕のまつわる楽曲ってCDであまり所有していません。
それこそクリスマスにまつわる曲は大量にあるのに。
細野晴臣「銀河鉄道の夜オリジナルサウンドトラック」は七夕音楽と言えるかもしれません。

ボクが好きな七夕ソングといえば細野晴臣作曲chappieの「七夕の夜君に会いたい」ですね。
以前も某Aで書いたのですが、七月七日には必ず聴く曲。今日も聴いていますが。
これ以上の七夕楽曲は出ないだろうと思っていたのですが、
どうやらalanの新曲「懐かしい未来」が七夕ソングの仲間入りしそうです。

最初にこの曲を聴いてすっかり魅了されたのがエコうたでしたが、土曜日にCDを購入しさらに感銘をうけ、今日NHKBS2「七夕ライトダウン」に出演したalanちゃんを見て、この曲は間違いなく七夕ソングだなあ、と感じたのでした。
しかし、彼女は美しく、なおかつ声質がいい。
もっとメジャーになること間違いなしですね。
昨年のパフュームに感じたものと同じ感覚がありますね。

余談ですが、NHKとWOWOWは本当にいい音楽番組を作りますね。先日の「エコうた」昨年の「ライヴ・アース」しかり。テーマを決めて様々なアーティストに歌ってもらうというだけの番組ばかりなのですが、惹き付けられます。これが音楽の力というものなんでしょうか。

そういえば今日彼女が歌った場所は京都の東寺。
昨年「ライヴ・アース」でイエローマジックオーケストラが演奏した場所ですね。
あれから一年。
充実した一年だったのは間違いないです。

七夕ソングの定義。
歌詞に七夕という言葉が入っていれば問題ないのですが、それだけではなくて例え言葉が入っていなくても、しんとした夏の夜空の広さが感じられるような曲を七夕ソングといいたいのです。

暑い夏の夜、寝苦しくて寝られず、
外気にふれながら、夜道をそぞろ歩いた時のことを。
ふと気が付くと頭上に広がる夜空には満天の星が。
宇宙の広さや人間の行為の小ささなどを考えて、感慨深く、感傷的になった夜のことを。
頭の中がしん、とした無常感に包まれたあの夜のことを。
そんなことを思い出させてくれるような曲なんですね。

alanの「懐かしい未来」にボクはそんなことを感じるのです。
七夕ソングとしてこれからも一年に一度この時期に聴くことでしょう。

それ以外にも様々なイメージを喚起(子供の頃の懐かしい夏のイメージ)してくれる楽曲なのですが、それはまた別の機会に。

美しい星の上で。
この蒼い星の上で。

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2008/07/06 [Sun] 20:15:34 » E d i t
今日は昨日購入したRYUKYUDISKOを聴いていました。
彼らの音楽はテクノ+沖縄音階というところでしょう。

確かに沖縄音階を使用しているので沖縄の雰囲気はあるんですが、
仮に沖縄に行ったところでRYUKYUDISKOの音楽に沖縄が溢れているわけではないですよね。
ただ、沖縄のイメージが膨らむのは間違いないです。

確かにコピーの「沖縄に行きたくなる」というのは正しいのかもしれません。
実際、全ての広告はイメージをいかに喚起するかというところにかかっているわけですから。

マーティンデニーの音楽も同じですよね。
あの音楽もハワイに行ったことがない白人がイメージだけで音楽を作ったものなんですが、そのイメージの方が、実際のハワイより一層ハワイのエキゾな雰囲気を表現しているということなんですね。

そういうイメージを喚起する音楽はいいですね。言葉で、ではなくてあくまで音で、ですけれど。

さらに突き詰めていけば沖縄音階などを使わなくてもその雰囲気が伝わってきたらもっといいですよね。
ある音楽を聴くことで自分の中に何かが生まれてくるような、そんな音楽。

そのためにはもっとたくさん音楽を聴かないといけません。
いや、聴かない方が新鮮なのかな、分かりませんけれど。

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2008/07/05 [Sat] 20:44:54 » E d i t
今日は…まあいいか。
某行事があったため、いつもより一時間遅く寝ていられたくらい。
朝、ゆっくり出来ると思いましたがままならないものですね。

そんなわけで今日はストレスと憂鬱さが全開でしたのでむだづかいにも熱が入りました。
といっても例によって500円~1,000円程度の中古CDでしたけれど。
自分のストレス解消なんでしょうね、きっと。

ではリスト。
1 CD/ムーンライダーズ/A.O.R
2 CD/ムーンライダーズ/ザ・ワースト・オブ・ムーンライダーズ
3 CD/RYUKYUDISKO/RYUKYUDISK O TECH
4 CD/RYUKYUDISKO/PEEKAN
5 CD/陽気な若き水族館員たち
6 CD/アンテナ/アンテナシッド・ジャズ
7 CD/LIO/DES FLEURS POUR UN CAMELEON
8 CD/スキマスイッチ/空創クリップ
9 CD/alan/懐かしい未来

…さすがに買いすぎ、かな。
なんかストレスに比例して量が増えているような。
でも二次会に行かないからいいかなと勝手に判断してます。
後に商品が残るし、何度も感動を味わえるし。なにより価格的にこっちが安いし。

今回入った中古CD店はムーンライダーズ系の商品をまとめて売った人がいたようです。
1,2,5がそうですね。
あとは沖縄のテクノバンドRYUKYUDISKOが二点、
好きな洋楽アーティスト、アンテナとLIO。
スキマスイッチは限定盤だったのでとりあえず。

一番嬉しかったのは新品でしたがalanちゃんの懐かしい未来。
このプロモビデオは感激でした。何度も見るんだろうな、きっと。

むだづかいの後は懐かしい夏の雰囲気の天気だったので自分が子供の頃に過ごした場所や通学路などを探訪してきました。好きだった場所は埋め立てられていましたけれど。
きっとalanちゃんの懐かしい未来に感化されて感傷的になったんでしょうね。
このシングルCDに収録されている合唱バージョンについ涙してしまいました。
卒業シーズンにいい曲だと思ったり。

ちょっとした出費でしたが、過去聴いたアルバムをCDで再び聴くというのは色んな意味でいいですね。そして新しいCDを聴くのも。すっかり元気になりました。単純。音楽で癒されてしまうんだから。あとは色んな人に心配かけてるような。感謝してますよ。

これからもむだづかい、続きそうです。

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[MUSIC-032]夏と土岐麻子 
2008/07/04 [Fri] 21:31:01 » E d i t
土岐麻子さんの新譜「Summerin’」を購入しました。
気分が沈んでいる時はCDを購入するに限ります。
…沈んでなくても購入するけどね。

7曲入りで1,890円というのもまた買いやすい価格とちょうどいい曲数です。

今回の新譜は「夏のドライヴにピッタリなカバー曲も満載!!」ということで、前作「TALKIN’」とは違う、別の勢いがある一枚です。とにかく1曲目の「LIBERTINE」が最高にいいですね。夏の雰囲気がかもし出されていて、懐かしい夏ではなくてこれからの夏にむけて気分が高揚してきそうな1曲です。この曲だけで満足してしまったのであとは蛇足のようなものです。

ただ個人的な好みからすると、少々物足りなかったかな。特に残念だったのが大貫妙子カバー「都会」ですね。夏がテーマなのでもう少しオリジナルに捉われないで弾けてもよかったのではないかと。

大貫さんの夏の雰囲気がある曲はまだ色々あるのでそういう曲を選曲して楽しかったかもしれません。例えば「海と少年」とかね。なんか聴きたいなあ。少年というキーワードは土岐麻子さんに似合うんですね。彼女は女性として美しいけれど。

土岐さんは季節毎にミニアルバムを発表するというのもいいかもしれません。
秋をテーマにした楽曲を集めてカバーするとか。
そういうイメージを喚起してくれるアーティストです。
大好き。

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[MUSIC-032]MEGのSTEP 
2008/07/03 [Thu] 21:31:30 » E d i t
初回プレス仕様ということでMEGのSTEPを購入しました。
プロデュースは中田さん。パフュームとはまた違うアプローチのサウンドです。
でもサウンドが中田パターンなので飽きるのも早いかもしれません。
まあ、これだけ聴いているというわけではなくて、他の音楽も聴いているので飽きることはないですが。

CD+DVD付きということなのでCDを聴いた後、DVDを鑑賞。
もっともじっくり鑑賞というより帰りの車で流しながら、でした。
音楽だけだと今ひとつだと思ったのですが、
映像が加わることで素晴らしい作品になったのには驚きました。

これは音楽だけ聴くより影像と一緒に聴くべきものですね。
中田サウンドはきっと総合文化的な芸術ということなんでしょう。
比べるのはおかしいかもしれませんが映画に近いかもしれないです。
音があり映像があり物語があるというような。
そんな気がしました。

DVDを見た後に曲だけ聴いたのですが、よく聴こえてくるんですね。
これもまた驚きでした。

実はMEGという方についてはほとんど知らないのですが、過去カタログを集めてみようかなと思いました。今回のアルバム以外にはシングルを一枚しか所有していないので楽しみです。どうやら限定ヴァージョンが多いらしいのですが。

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2008/07/02 [Wed] 23:55:26 » E d i t
今日は諸般の事情で遅くなりました。
(実は翌日に書いている昨日の日記なのですがまあいいか)

すると自宅にアマゾンから小包が。久しぶりだったような。
今日届いたCDは全て紙ジャケットでした。

CD/JAPAN/オイル・オン・キャンバス
CD/大貫妙子/Cliche
CD/ロジック・システム/東方快車
CD/デヴィッド・シルビアン/ブリリアント・トゥリーズ

これらのCDは全て所有しているのです。
それなら何故わざわざ購入する?という意見もあると思います。

色々な理由はありますが、第一に音質が向上しているというがあげられます。
大抵リマスター作業が施されていて音が別物です。

次はもっとも重要なのですがなによりLPを購入している世代としてその商品仕様が嬉しい。
商品の帯、デザインが当時の状態そのままで縮小されているわけです。

ミニチュア感覚というか所有欲をそそるのがいいですね。
通常のプラケースだといかにも大量生産の商品という感じなのですが、紙ジャケットだとちょっとした宝物を所有している気分が味わえます。小さい頃、学研の学研まんがひみつシリーズを集めていた時のような、そんなワクワクした気分になれます。

そんなわけで昨夜はジャケットを見ただけで満足したのでした。
ちょっと不愉快なことが多くて嫌な夜でした。睡眠時間もなかったし。
デヴィッド・シルビアン/ブリリアント・トゥリーズは相変わらずデザインが美しい。
1984年に初めてアルバムを購入した時のことを思い出します。
あの時も暑かったなあ。

ほとんどのアルバムが購入してから二十年以上経過した作品ばかりですが、
当時のこれらのアルバムは僕を一度も裏切りません。
何度聴いても素晴らしい響きの音楽たちです。
ちょっと人間不信に陥っている時に聴くと実に染みてきます。

僕は基本的に一人が好きで、夜は静かにしていないとダメなんです。
特に翌日が仕事の日は何枚か好きなCDを聴きながら過ごしたですね。
休日や休日前ならまた別なんですが、そのパターンを崩してしまうと憂鬱になるわけです。

やっぱり音楽があってよかったな。

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2008/07/01 [Tue] 22:32:20 » E d i t
1987年リリースのオネアミスの翼<イメージ・スケッチ>。

購入した日のことはよく覚えていて、とても、とても暑い、いかにも夏、という天気だったことを思い出します。あの頃は…まあいいでしょう、回顧モードは。

このCDはミニLPとして前年に発売したものをCD化したものです。
坂本さんが四曲、プロトタイプの曲を作ったもので、オリジナルサウンドトラックとはまたヴァージョン違いなのが嬉しいですね。

四曲の中で聴きどころは王立宇宙軍軍歌です。

太陽の風 背に受けて
銀河の闇に はばたこう
行く手をおおう 混沌に
裁きの時は 近づかん
アアア 王立宇宙軍
永遠に 王立宇宙軍

などという歌を坂本さんと仲間たちが歌っているわけです。
非常に聴き応えがある軍歌です。

当時2,000円という価格でしたが、比較的安く感じたような気がします。
なにしろ一番最初の「音楽図鑑」の価格はなんと3,800円だったんですから。それと比較したら安いものです。いまさらながらですが、とても割り高でしたね、CD。

アルファのYMO絡みCDもやはり3,800円。「高橋幸宏/薔薇色の明日」「YMO/テクノデリック」を同時購入してしまい、7,600円も支払った懐かしい思い出もありますね。しばらく大変だったなあ。ホント、身銭を切って、という言葉が似合います。

その後何度か買いなおしているわけですが、もちろん当時購入したその高額CDは今でも所有しています。音質が悪いから聴き返すということはもうありませんけれど。懐かしい思い出が詰まっていますからそう簡単に捨てたり売ったりすることは出来ません。

中古店で500円くらいでCDが購入できる時代になるとは、音楽配信時代になってCDが旧メディアになりそうだ、なんて想像もつかない、そんな懐かしい過去の思い出でした。

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