音楽的生活1983-2008
音楽ってCDを聴いたり、ライブやコンサートに行くだけではなくて、日常生活でも音楽的なものってあるはず。 このページではそんな音楽的な出来事を紹介していきます。
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2008/06/01 [Sun] 22:10:38 » E d i t
何度観ても面白い作品ってあるものですね。

僕にとってはこの劇場版「エースをねらえ!」がそのひとつ。
僕はスポーツなんかしたことがなかったですけれど、それはまた別の話です。

とにかく一シーン、一シーンがいいですね。
無駄なカットがなくてテンポが非常にいい。
下手をすると観客を突き離すような無駄な説明は一切カットした作品。
そして音楽がまたいい。僕はサウンドトラックを持っているのですが音楽自体で聴くより映像とあわせて聴いた方がずっといい。こちらは少々説明っぽいですけれど。

冒頭、ひろみの台詞「雨の夜は、ゴエモン蹴飛ばす!」
その後、主題歌と同時に「エースをねらえ!」のタイトル。
……もう最高です。これだけで満足ですね。

以前にも書きましたがこの作品が公開された1979年(昭和54年)は長編アニメ作品にとって奇跡的な作品がそろって公開された記念すべき一年でもあったわけです。
夏に「劇場版銀河鉄道999」年末に「ルパン三世カリオストロの城」。
そして秋に「エースをねらえ!」ですから。
この三作品は何度観ても面白い。もちろん僕自身の感想に過ぎないわけですが。

そもそも今日は特にやることがないという本当に珍しい一日だったのです。
正確にはやる気が起きない一日。ちょっと違うな、アイドリング状態の一日かな。
そんな一日だったのでこの作品を観ることが出来たのかもしれません。

確かに時代を感じさせる作品です。
古い表現が多かったし、少々恥ずかしくなる台詞もありました。
「お目もじ、お言葉まで賜った」とか当時だって使う女子高生なんていなかったのではないでしょうか。

でもそんなことは問題ではないわけです。

いつの時代でも、たとえどんなに未来になったとしても、若い世代の青い気分というのは変わらないはずなわけです。青春という言葉も多分そのひとつなんだろうけれど。

僕は屈折というか挫折した青春期~青年期をおくってしまったのでこういう作品を鑑賞すると眩しさを覚えるのです。自分自身がかなわなかった、そんな想いが形を変えてここに封印されている気がするのです。

それにしても宗方コーチ。
ラスト近く岡が退部を電話で伝えようとするのだけれど、
どうしても言葉が出てこない。そこでひとこと。
「俺がいつも考えているのはお前のことだけだ」
参りました。
恥ずかしながらつい涙が出てきました。

あとは
蘭子に「岡はどこか母親に似ている」
藤堂に「岡を支えてやってくれ」
もう、すごく大人の余裕を感じます。

残念ながらこれから先も僕はそんな大人になれないかもしれません。
でもこういう心に残る作品を見つけ出すことは出来ます。
そういう気持ちを忘れない大人でいる、それが僕には合っているのかもしれませんね。

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テーマ:見たアニメの感想 - ジャンル:アニメ・コミック

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