音楽的生活1983-2008
音楽ってCDを聴いたり、ライブやコンサートに行くだけではなくて、日常生活でも音楽的なものってあるはず。 このページではそんな音楽的な出来事を紹介していきます。
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2008/06/30 [Mon] 22:38:22 » E d i t
6月29日にNHK衛星ハイヴィジョン放送で「王立宇宙軍~オネアミスの翼」が放送されました。

ご存知の方はご存知でしょうが、音楽監督が坂本龍一、アニメーション製作がガイナックスというありえない組み合わせに、両方のファンだった僕はかなり喜んだ記憶があります。たくさんアニメーション作品は製作され続けていますが、今も好きな作品のひとつです。

ガイナックス。
なんといっても「新世紀エヴァンゲリオン」が代表的な作品なのですが、この時のガイナックスはなんとこれが初めてのプロ作品。しかも全国公開劇場用作品を作ったのですから驚かずにはいられません。

特に新世紀エヴァンゲリオンの監督である庵野秀明、日本沈没、ローレライの監督樋口真嗣という二大映像作家を生み出した映像集団というだけでもガイナックスのすごさが分かるのではないでしょうか。もちろんこの二人もこの「王立宇宙軍~オネアミスの翼」に参加しています。

作品をご覧になった方は思い出してほしいのですが、クライマックスのロケット打ち上げシーンでは庵野秀明のスペシャルアニメーションエフェクト映像が堪能しただけでもこの作品の熱さが感じられるのではないでしょうか。

さて音楽です。
坂本龍一、上野耕路、野見祐二、窪田晴男によるチームで音楽を製作しています。
坂本龍一がプロトタイプ四曲を制作し、あとの三人がその曲のイメージで曲を制作するという「子猫物語」方式をとっています。結果的に全編坂本龍一という雰囲気が維持出来ているわけで、いかにこの方法が正解だったかというわけです。

改めて映像と音楽を昨日堪能したのですが、あまりの融合に驚きました。当時、ミスマッチがテーマと坂本さんが語っていたのですが、全くそんなことは感じられません。音楽も映像も暴走した結果、妙に統一した世界観をかもし出しています。

絵は作画担当者毎の個性が出ていて、このシーンは窪岡さんだ、庵野さんだ、貞本義行さんだと分かるところがまたこの作品の特徴なんでしょう。全員が若く情熱に溢れていた、ということなんですから。時々そういう若さが暴走した作品に出会うことがありますが、この作品もその種の作品だということなんでしょう。

そんなわけで久しぶりに「オネアミスの翼~王立宇宙軍」サウンドトラックを聴いています。
当時はオネアミスの翼がメインタイトルだったのでした。
さらに準備稿では「リイクニの翼」でしたが。

当時かなり好きなアルバムで、1987年発売アルバムベスト3に選んだような気がします。
MIDIレコードは本当に勢いがありました。売り上げ云々ということではなくてアーティストパワーが、という意味ですけれど。

サウンドトラックをお持ちの方はいらっしゃるでしょうか。
僕が好きな曲ベスト3は発売当時とあまり変化していないと思うのですが、
「歌曲アニャモ」
「最終段階」
「FADE」というところです。
どの曲もこの作品がなければ生まれることがなかったであろう作品ばかりです。

アルバムに坂本さんが提供したいくつかの曲は「未来派野郎」と「NEOGEO」の中間、ちょうど「ラストエンペラー」の時期ということもあり、かなり好きな音だったりします。そろそろこのCDもリマスター作業でもして高音質で聴きたいものです。

この映画から二十年。
聴いている音楽も当時から聴いているものばかり。
常に聴く音楽家やジャンルなど種類は増える一方です。
でも、豊かな気持ちでいられるという気がして、そんな生活も気に入っているのでした。
もし強制的に当時に戻ったとしたらやはり同じような生き方をしているだろうと思います。

そんな「王立宇宙軍~オネアミスの翼」でした。

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2008/06/29 [Sun] 21:10:23 » E d i t
SOFTROCK DRIVIN'シリーズは1996年に土龍団の監修によって編まれたシリーズの名称です。アルファ篇、キング篇、ポリドール、マーキュリー篇、コロムビア篇、東芝篇が当時リリースされましたが、短期間で廃盤ということになってしまい、ネットオークションで高値取引されることになりました。

僕も残念ながら発売当時はそれほど興味がなかったため、購入しそこねたシリーズで、中古CDショップを巡るたびにこのシリーズを探しているのです。残念ながら一度も見たことがないですが。

2005年にコロムビア篇がタイトルを変えてリリース、2006年にはアルファ篇が曲構成を変更して再リリース。同時にビクター篇、ソニー篇が新規にリリースされています。
さらに2007年にはポリドール、マーキュリー篇が1,300円という廉価でリリース。今回中古ではありませんでしたがこの価格なら新品でもお買い得、ということで購入しました。

さて本シリーズですが、そもそもソフトロックというものは、1960年代後半~1970年代前半にかけて製作された、スタジオレコーディングに重点を置き、美しいメロディやコーラスを持つポピュラー音楽のジャンル、ということなんですが、それに影響され昭和40年代に日本で制作された和製ボサノヴァ、和製ソフトロックを集大成したシリーズということです。

1. スノー・ドルフィン・サンバ/ ユキとヒデ
2. 眠りたいのさ/ マイク真木と前田美波里
3. ストリート・サンバ/ アストラッド・ジルベルト
4. どんなふうに/ 岡田恭子
5. 恋のスノー・ドルフィン/ ユキとヒデ
6. 白い波/ ユキとヒデ
7. 長い夜/ ユキとヒデ
8. 美しい星/ 森山良子
9. ピディーの唄~ピディーのマーチ/ 加藤みどり
10. 風の子ジョニー/ きもといづみ
11. 黒ゆりの詩/ ザ・スパイダース
12. ドアをあけて/ ザ・リリーズ
13. 頬つたう涙/ ザ・リリーズ
14. 幸せの朝/ ザ・リリーズ
15. フェニックス(不死鳥)/ ザ・ジャガーズ
16. わるいくせ/ 安井かずみ
17. 赤い鳥逃げた?/ 安田南
18. 赤い砂漠へ行かないか/ ピコ
19. 憧れは翼に乗って/ 森山良子
20. きのうの涙/ 西田佐知子
21. お前/ 深町純
22. I LOVE YOU/ ピコ
23. 世界は僕の両手に/ ザ・テンプターズ
24. なんでこんなに/ 堺正章とザ・スパイダース
25. 空には名前がない/ マイク真木と前田美波里

ユキとヒデ、ピコ、西田佐知子の作品は最高です。
昭和40年代の歌謡曲のイメージが覆されてしまうことは間違いありません。

考えてみれば今僕たちがよく知っているこの時期の日本の音楽というのは回顧番組で紹介されるいわゆるヒットチャートを賑わした作品ばかりです。

でも実はもっと多彩で幅広く豊かな音楽作品群が残されているのですが、情報がないためにそれらは知られる機会がなかなかないわけです。

コンピレーションという形で忘れ去られていく音源を紹介している土龍団の活動は素晴らしいと思います。
あとは紹介された僕たちがどうその音楽を解釈するか、ということなんでしょう。
いや音楽じゃなくて、音楽を通じてその時代を理解することが出来るのか、ということでしょう。

今「死語コレクション」という新書を読んでいるのですが、歴史の中に消えていく言葉と同じように、時代とともに生きた音楽も時代と共に死んでいく事が多いわけです。

でもなんだかもったいないような気がします。せっかく生まれてきたものなのにその一時期だけにしか存在しないなんて。生まれてきた以上はどんなものにも意味があると僕は信じていますから。ちょっと甘いかもしれませんけれど。

そんなわけでますます目を離せない土龍団とその一派の活動ですね。

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2008/06/28 [Sat] 23:45:09 » E d i t
東京では様々なCDを購入しましたが坂本真綾のデビューアルバムと最新アルバム「30minutes night flight」を同時に購入しました。ようやく発売しているアルバムが全て揃いました。まずはほっとしています。

個人的にはまだ初々しさが残るファーストアルバム「グレープフルーツ」がいいですね。僕が大好きな曲「約束はいらない」が収録されていますしね。坂本真綾 約束はいらない←かなり若いですね。

坂本真綾さん。
ご存知ない方もいらっしゃるとは思いますが、日本の歌手・声優・ラジオパーソナリティ・女優というくくりのようです。僕にとっては声優+ボーカリストというところですが、あまり声優としての活動は興味ないんですね。有名なところではそうですね、スターウォーズのパドメ役というところでしょうか。スターウォーズですよ、しかもヒロイン役。

ところでボーカリストとしてですが、特に菅野よう子さんとの一連のコラボレーションは完璧だと思います。最新作では菅野さんがプロデューサーとして外れてしまい新境地を目指したのですが、やはり物足りないものがありますね。

彼女の最新シングルはオリコン三位だったのですが、やはり声優ということもあってか、音楽ファンの間では今ひとつ話題にならなかったのが残念です。彼女のような存在がもっとチャートに入ってきて音楽番組に出演するようになるともっとおもしろいんでしょうけれど。

そんなわけで坂本真綾さんが坂本龍一さんのお子さんだったらよかったのに、と思う今日この頃です。

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2008/06/27 [Fri] 22:52:56 » E d i t
CDケースと帯。

傷やホコリから保護するために何か対策は講じているでしょうか。
CDを購入してもほとんど自宅から持ち出さないのであまり意味がないのですが、
そこは個人的なこだわり、とでもいうものでしょう、きっと。

あとは人に貸す時に便利というのもあります。
もっとも貸すのは大嫌いなんですが。
取り扱いが雑だったりするし、帯をなくされたりするのはもっと嫌だし。

僕はもちろんCD用カバーを購入して使用しています。
最近では通常のCDのみならず二枚組用、紙ジャケ用など色々出ていますので、用途に合わせて使用しているのでした。

考えてみればこれLP時代の感覚なんですね。
ビニールからLPを出し、ジャケットからレコードを出してプレーヤーにかける。
聞き終わったら逆の作業を行い、また最初に戻るわけです。
手軽に扱えるのがCDの特徴にもかかわらず、手間をかけてCDを扱うというのは、
時代に逆行するという気もしますが、音楽を聴くということは特別な行為だという気分になれるのでいいんじゃないかな、と思うようにしています。それに手間じゃないし。

それにしても一口にカバーといってもなかなか自分の好みにあうものがないですね。
妙に薄いのは逆に使いにくいですし、かといって高額なのものは気軽に使えないし。
その点、今回東京で購入したものは厚さがちょうどよく値段もお手ごろだったので、思わず二百枚ほどまとめて購入しました。
でもすぐになくなっちゃうんだな、きっと。もう百枚くらい使ってしまったのですぐ通販かな。

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2008/06/26 [Thu] 10:33:41 » E d i t
最近はSACDか紙ジャケットでないとCDを買いたくないというような状態なのですが、(もちろん通常のプラケースCDも購入していますけれど)紙ジャケットだと初回プレスだけであとは通常のプラケースに変更になるのであとから欲しくなっても探すのに苦労します。

東京の中古CD店でヴァン・ダイク・パークスの紙ジャケ3種購入しました。
「ジャンプ!」「東京ローズ」「ヤンキー・リーパー」。状態もかなりよく廉価だったのでとても嬉しい気分。
ファーストアルバムは紙ジャケで概に購入しているのであとはセカンドアルバムのみ。このアルバムだけ残念ながらなかったんですよね。

しかしこういうものが何気なく中古市場に出回るあたりがさすが東京中古店というところでしょうか。
住みたいかどうかはまた別問題として、比較的マニアックな音楽ソフトを気軽に入手する環境が近くにあるというのは、捨てがたい魅力があります。たまに行くのがいいかもしれないですけれど。一年に何度も行けませんが、中古CD店めぐりのために日ごろの無駄づかいを控えて少しずつ貯金しておこうかな。テーマを決めて一気に購入するために。

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2008/06/25 [Wed] 21:42:58 » E d i t
1981年にリリースされて大ヒットを記録した寺尾聰の「リフレクションズ」。
このアルバムが25年の歳月を経て新レコーディングされ「リ・クール・リフレクションズ」として蘇りました。

オリジナルの「リフレクションズ」は持っているのですが、「リ・クール・リフレクションズ」はなかなか購入にまで至らなかったのです。やはり自分の好きなアルバムが変わったと感じるのは嫌ですから。リマスター作業で変わったというのではなく、新レコーディングで雰囲気まで変化するのはちょっといただけませんね。

昔憧れていた同級生(あるいは恋人とか)と久しぶりに会ったら、かつての面影がほとんどなくなっていてひどく幻滅してしまい、美しい思い出も台無しになった、ような体験に近いかも。

「リ・クール・リフレクションズ」、新宿の中古CDショップで比較的安価で販売されていたので、購入したのですが、やはり思い出は思い出として、オリジナルアルバムの雰囲気を大切にしていた方がよかったのかもしれません。出来は悪くないのですが、やはり「リフレクションズ」の1曲目は「HABANA EXPRESS」のあの軽快なイントロでないとね。

新レコーディングもいいですが、まずは「リフレクションズ」をSACDハイヴリッド化してほしいものです。

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2008/06/24 [Tue] 21:07:05 » E d i t
今朝は最悪なスタートでした。
なんとi-podを自宅に忘れたまま通勤してしまったのです。
時間に余裕があるなら引き返してもよかったのですが、今日に限って寝坊気味。

泣く泣く音楽なしで通勤か、と思ったのですが、運良く人に貸すためにCDを持っていました。
ただし山下達郎の「レアリティ」。
内容は悪くはないのですが、残念ながら聴く気分ではなかったのです。
とはいえど音楽がない車というのも物足りないので山下音楽を聴きつつ出勤。

i-podだったら瞬間瞬間変わる気分に合わせて選曲しながら通勤出来るのに、とi-podの偉大さ、ありがたさを思いつつなんとか出勤したのでした。

そんなわけで東京で購入したCD二枚目。
「押尾コータロー/STARTING POINT」です。
なかなか値段が下がらないアーティストですが、千円以下だったということもあり、迷うことなく購入しました。

彼のこのアルバムには「坂本龍一/Merry Christmas Mr.Lawrence」が収録されています。ギター一本でここまであの曲が持つ独特の大陸的雰囲気がかもし出せるとは驚きですね。
ライナーを読むとなんと高校時代YMOファンだったということ。驚きですね。

そんなわけで彼のコンサートにも行ってみたいものです。
ギターが弾けたらいいですよね。
僕には音楽的な才能は全く皆無ですが、単純に楽器演奏が出来る人って尊敬しちゃいます。

しかしまたCDが……。

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2008/06/23 [Mon] 23:54:01 » E d i t
東京で大量に中古CDを購入しました。

色々な店へレコードマップ片手に出かけたわけですが、どんな店にもかならず聴きたいCDがありました。しかも単価がどこも想像以上に安い。もちろんプレミアが付いている商品もありますがそれは仕方がない話。貴重な音源で、なおかつマニア垂涎の商品が高額になるのは仕方がないのです。

そんなわけで僕は僕なりに自分の予算内で自分が欲しいCDを買うという方針を貫いたのでした。結局購入したのはざっと三十枚程度というところ。ちょっと控えめだったような気もしますけれど。まあいいか、次回もあります。
今回は主にディスクユニオンでしたけれど。新宿あたりをフラフラとしていたのですが、店が専門化していて探すのがとても楽しかったです。時間さえあれば無限にさ迷っていたいくらい。

今回のテーマは「エキゾ」「スペース」「ソフトロック」だったのですが、結局いつもとあまり変わりない顔ぶれのCDになりました。三つのテーマに従って集めるならやはりアナログレコード、ということになりそうです。禁断ではありますが実に魅惑的な世界ですね。時代はどんどん配信に向かっているというのに、アナログレコードに魅せられ始めている…。しかもレコードマップで店舗チェックまで…。これからの音楽生活が恐ろしいですね。まずはレコードプレーヤーを購入しないとね。

そんなわけでまず一枚。
「Paris blue/on the sunny side of the street」。
以前偶然見つけてすごく好きになった日本の男女二人組ユニットParis blueの四曲入りミニアルバムです。これで彼らがリリースした作品がようやく全て揃ったということになります。まずは安心しました。

音楽としてはちょっとマニアックなカズンあたりのサウンドというところでしょうか。このミニアルバムはジャパニーズソフトロックとしても良質で、日曜の午後に聴いていたい、そんな一枚です。

Paris blueは約十年前のバンドですがほとんど話題にもならず自然消滅したような気がします。でもそんなことは関係ないですよね。メジャーだろうがマイナーだろうが僕が好きなら何の問題もないわけです。一番くだらないのは自分が本当に好きなのかどうかも分からず、ブームで飛びついてしまうこと。それはそれでいいのですが、ブームが去ると共にサッといなくなるというのがまた…。自分が好きなら全然関係ないわけです。ブームだろうが去ろうが、ね。

いずれにしろまた東京に行かないとね。まだまだ自分が探求しているCDはどこかで静かに眠っているはずですから。早く、会いたい。

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2008/06/22 [Sun] 22:00:24 » E d i t
6月21日(土)東京サントリーホールで神尾真由子さんのヴァイオリン・リサイタル2008が行われたので鑑賞に行ってきました。しかしよくチケットが取れたものです。あいにくの雨や携帯の調子悪さ、電波状態の悪さで気持ちがモヤモヤしていたのですが一気に吹き飛ばしてくれました。

さてファーストCDリリース後、初めてリサイタル。
観客の入りもほぼ満席(所々空いていたのはチケット購入したにもかかわらず来られなかった方々の席でしょう)でした。とても二十一歳とは思えない芸術家ぶりをみせてくれています。考えてみればパフュームの三人とほとんど違わないわけで、色んな表現方法があるんだなと改めて音楽表現の幅広さを実感させてくれました。

ロハン・デ・シルヴァさんのピアノと彼女のヴァイオリンというシンプルな構成でしたが、聴かせてくれました。緊張感溢れる演奏とはこういうことなんですね。何度か映像が頭の中に浮かび上がってきた演奏がありました。チャイコフスキーの「懐かしい土地の思い出より~メロディー」がそのひとつでした。子供の頃の体験した夏の懐かしいふるさとの風景が浮かんできました。
あとはちょうど読んでいた恩田陸の小説「蒲公英草紙」の影響もあるのかもしれませんけれど、自分の中にある記憶を刺激したということなんでしょう、きっと。

同時にサントリーホールの音響の素晴らしさを実感させられました。
演奏の音もよかったのですが、なにより静寂音が文字通り静寂なのです。
あまりに広い空間だと変なエコーがかかりがちなのですが、それが全くない。
音響設計が完璧に近いホールということなんでしょう。
ということは演奏家にとっても特別な場所ですね。
変な小細工が一切効かない場所というわけです。
実際実力がある演奏家しか登場しないのですが。

余談ですがドラマのだめでもこの場所で撮影したのかと思うと感慨深いものがありました。
時にはそういう異例な出来事があるわけです。

七時開演、休憩を挟んで九時には終わるかと思いましたが、アンコールを二度行って二時間以上の演奏時間。とても優雅な時間を過ごしました。

さて問題はサイン会です。
例によって参加したのですが、列が全く千切れない。話によると700人ほどが並んだということです。
700枚近くのCDがたった一度の演奏会で売れてしまうということは新人とは思えないですよね。あれだけの演奏後にも関わらずサイン会…。なんというかそんなにサーヴィスしなくてもいいのにと思ったり。それが神尾さんの若さ、ということなんでしょう、きっと。

年齢的にはクラシック界のアイドル的存在でしょうけれど、演奏は力強く激しさに溢れたものですし、これからの成長がとても楽しみです。なにしろまだ二十一歳ですから。

今、BS-Jで神尾さんのリサイタルが放送されています。
以前放送された再放送ですが、昨夜に引き続き今夜も堪能できるとは全く素晴らしいものです。
昨夜は音を今夜は映像を楽しもう。

そんなわけで全面的に応援していきます、神尾さん。

このサントリーホールリサイタル、ご覧になった方はいらっしゃいますか?。
ぜひ感想聞いてみたいものです。

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テーマ:クラシック - ジャンル:音楽

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2008/06/21 [Sat] 22:15:21 » E d i t
集英社文庫を読んでいたらこんな栞のこんなフレーズが印象に残りました。

好きな本ベスト3、すぐ言えますか?
言えたほうがかっこいいです。

僕はなんとかすぐ言えました。

・日野啓三/夢の島
・池澤夏樹/マリコ・マリキータ
・G・ガルシア・マルケス/百年の孤独
です。解説はあえてしません。

皆さんの本、ベスト3は何でしょう。
ぜひ教えてください。読んでみたいなあ。

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テーマ:読書メモ - ジャンル:本・雑誌

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2008/06/19 [Thu] 23:25:24 » E d i t
もう初めて聴いた時のことは覚えていないけれど僕にとって大切な1曲。
高橋幸宏ヴァージョンもいいけれどサンディーヴァージョンも好き。

サンディーがデヴィッドシルヴィアンに会った時のエピソード。
サンディーが自分の名前を紹介した瞬間に「ドリップ・ドライ・アイズ」を歌いだしたデヴィッド。
高橋幸宏経由で知ったらしいけれどなんともいい話ではないですか。
実際に会うより先にその人のことを音楽を通じて知っている…。

それにしてもこの曲は高橋幸宏の美意識に溢れた曲だと思います。
感覚としてはYMOのバレエに近い世界観がありますね。とにかく美しい。

こんな美意識を保ったまま一生生きていけたらいいのに。
現実ってなんてつまらなくて美しくないんだろう。

そんなことを考えながらこの曲が収録されている「ニウロマンティック」を聴くと「高橋幸宏最高傑作」という音楽評価以外の高橋幸宏の全く別の姿がみえてきます。美しさとはなんでしょうね。

これが2,310円で購入できるわけですから、安いものです。
まだまだ聴き込む価値がある、そんな一枚です。

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[MUSIC-020]MEG/HEART 
2008/06/18 [Wed] 23:01:58 » E d i t
先日のスマップ×スマップにパフュームが出演していたのでつい観てしまいました。
この番組観た人はどれくらいいるんでしょうね。パフュームのダンスの素晴らしさが目立った内容でした。それにしても三人のみではなくてこういう複数のパターンもいいものですね。

それはいいんですが最後のスタッフロールで編曲中田ヤスタカって出ていたのに気づかれた方はどれくらいいるんでしょうか。「ポリリズム」はもちろんとして今回のために「夜空ノムコウ」もアレンジしたということでしょうね。確かに「夜空ノムコウ」の途中で「ポリリズム」のフレーズが流れてましたから。

今日は中田仕事のひとつ、MEGさんの「HEART」です。
一応購入してはみたものの、パフュームと同じ曲パターンなので出来がいいのに物足りないかな。
それが中田さんの持ち味だというのは分かるのですが、
せめて二曲目は別傾向の曲にするというのもいいと思うんですね。
歌詞は最高なのがまた…。

まあ、ファンもこの音を求めているならば仕方ないのですが、色んなサウンド聴いてみたいですね。
時にはアンビエントとかね。……いいかも。

ところでMEGさんって何者なんでしょう。

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2008/06/17 [Tue] 21:48:47 » E d i t
乙女日和 日々の暮らしの音楽手帖

ロジャー・ニコルズ&ザ・スモール・サークル・オブ・フレンズの「LOVE SO FINE」。
昨日の日記のコメントにも書きましたけれど、なんというか実にいい曲です。
ファーストアルバムだとB面の1曲目。軽快で思わずドライヴに出かけたくなる曲だと思います。

僕はオリジナル以外ではカーニヴァルのヴァージョンが好きなのですが、この「乙女日和 日々の暮らしの音楽手帖」というオムニバスアルバムにも何気なく収録されています。

洋楽オムニバスアルバムには似つかわしいタイトルなのですが、ライナーを読むと、どうしてこのタイトルになったのか納得させられます。

古いのか、新しいのか。ジャンルはジャズなのか、ソウルなのか、ポップスなのか。そんなことは関係なく、ただ女の子の感性に響く、そんな音楽があります。
そんな女の子の感性の中で、とりわけロマンティックなものに観応する部分を私は「乙女」と名づけています。
胸をキュンとさせるようなメロディー。スキップを誘うリズム。小さな音のディテールまでが愛らしくて、エレガントなアレンジ。
私が考える乙女的な音楽とはそんな感じ。

なんとなくこのアルバムに収録されている楽曲たちの雰囲気が分かるのではないでしょうか。
マニアだけのものにしておくのは惜しい楽曲がたくさん入っているたから箱のようなアルバム。
ラヴジェネレーションのキャンディは最高にキュートです。特に女の子の笑い声がね。
ジャッキー&ロイのラヴラヴアカペラも最高です。
ローリンド・アルメイダのギターによるロマンティック・ボッサを聴くと夕暮れの海に行きたくなります。

そんな曲ばかり詰まった全部で29曲収録されたCD。大満足の一枚です。

それにしてもやっぱりソフトロックはいいですね。
1966年から1975年くらいまでのメロディとコーラスが心地よいポップミュージック、と定義づけられていますが、ソフトロック的なものはその後も次々に生まれているわけで、その時代にこだわらなくても自分だけのソフトロック的なる音楽を探し出すのも楽しいことかもしれません。それこそ自分だけのお楽しみ。

音楽、大好き。音楽がない生活なんか考えられないなあ。

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2008/06/16 [Mon] 22:12:04 » E d i t
今朝、alanちゃんの「明日への賛歌」を聴いて出勤したのですが、ちょっと重くて…。
思わず土岐麻子さんの音楽を聴いて和みながら引き続き出勤。
帰りも聴いたのですが今度はしっくりくるんですよね。不思議なものです。
音楽も聴くべき時間というか環境があるんだなあと。

そんなわけで今夜は「ザ・ドリフター」を3種類ほど聴き比べ。
ロジャー・ニコルズ&ザ・スモール・サークル・オブ・フレンズの1968年版と2007年版、それから高野寛版です。
一番最初に聴いたのが高野寛版でしたので、この曲のイメージは実は高野寛だったりします。なのでいまだに好きなヴァージョンです。

どのヴァージョンもいいですが2007年SCOF版が好きですね。特にコーラスがいいです。
この曲は色々なアーティストがカバーしていますが、なんといって1968年のハーパーズ・ビザールのカバーが好き。コーラスが美しいです。

この時期のソフトロックものはどれを聴いてもいいですね。
時代がおおらかだったというか、音楽が音楽としてイキイキしていた時期だったんでしょうね、きっと。
でもこの時代に生きたかったかといえばそんなことはないですね。僕は何もなかった(と言われる)80年代に青春時代をむかえられてよかったと思っています。もっとも同世代に共感はよほどの限り持ちませんけれど。

話は戻りますが、SCOFのファーストは全然古く感じません。40年前ですよ、発表されたのは。
エバーグリーンなアルバムっていうことなんでしょうね、きっと。

今から40年後、どんな音楽を聴いているかな。
もうこの世界にはいないと思いますけれど。

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2008/06/15 [Sun] 21:23:38 » E d i t
断髪のモダンガール

土曜、タワーレコードの次はジュンク堂に。
このビル、地下にタワーレコード、ヴィレッジ・ヴァンガードがあり、
六階がジュンク堂、七回がミニシアターという作り。
自分の用件がここで済むのがいいですね。

これで中古関係の店と駐車場関係が充実していればなあ。
駅前であるとはいえ、郊外型の店に慣れているので結構不便です。
なのでたまにしかいけないのが痛いなあ。

まあ、その程度の規模なら日本中にあるだろうし、
特に東京あたりなら珍しくもないんでしょうけれど。
自分が満足していれば全く問題ないです。
それより、自分が必要なものは何か、
それで何を選ぶか、
というところが重要なわけです。

そんなわけで購入した本です。
文庫本「森まゆみ/寺暮らし」
文庫本「恩田陸/蒲公英草子 常野物語」
文庫本「小平桂一/宇宙の果てまで」
単行本「森まゆみ/断髪のモダンガール」
単行本「弥生美術館・内田静枝/女学生手帖」
単行本「ブラッドリー・C・エドワーズ/宇宙旅行はエレベーターで」

今回は「宇宙・気象」「大正時代」がテーマです。
本当はもっと欲しいものがあったのですが、読む時間と予算もありますしね。
次は図書館に行こうかな。

特に「森まゆみ/断髪のモダンガール」が欲しかったのでした。

大正時代、黒々とした髪を切ったモダンガールたちは次々と洋行し、
今日も恋の炎に身を焦がす……。
望月百合子、ささきふさ、吉屋信子、尾崎翠、野溝七生子、宇野千代など
42人の強欲な「快女」たちの生き方、愛しかた。

これはいい本ですね。
「文士と姦通」以降、明治~大正時代に興味がありますね。
もともと吉屋信子、尾崎翠あたりは細々と読んでいましたし、
その時代を舞台にした作品を多数手がけていらっしゃる横田順彌作品もいいですしね。

「恩田陸/蒲公英草子 常野物語」もいいですね。
前作「光の帝国」もかなりよかったので。
実は僕恩田作品購入することはするのですが、最後までなかなか読み終えることができないんです。
なので最後まで読み通せる貴重な作品だったりします。

それにしても書店はいいですね。
アマゾンもいいですけれど、直接見られるのがいいですね。

さてこれから「Papa told me」、読むぞ。大切なコミック本です。

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2008/06/14 [Sat] 21:55:53 » E d i t
alan明日への賛歌
今朝の岩手・宮城内陸地震には驚きました。

モノが詰まっている自室にいたので地震かな、
と思った瞬間に部屋の外に飛び出ていました。
このCDや本に押しつぶされたら大変ですから。

一瞬「もし全部落ちたら片付けが大変だな」と、
思ったりもしたのですが、それはまた別の話。
残念ながらまだまだやりたいことがあります。

結果的には震度4程度だったので被害はなし。
でも亡くなられた方や怪我をした方もいますね。

他山の石とせずモノの落下防止を考えないと。
刻々と変化する状況をTVで見つつ思いました。

そんなわけで今日は某駅前の店にいきました。
地震にもめげず。目的は書籍とCDの購入です。
ジュンク堂とタワレコとビレッジが入っています。

タワーレコードでは次の三枚を購入しました。
CDS+DVD「alan/明日への賛歌」
CDS「MEG/HEART」
CD「ロジャー・ニコルス&ザ・スモール・サークル・オブ・フレンズ/フル・サークル」

alanさんは僕が今、聴きたかった音でした。
セカンドシングルはあまり好きではなかったので一安心。
アジアで高音でキュートでなおかつ問題意識があるという理想的な楽曲。
これがファーストシングルだったのになんでチェックしてなかったかな。
昨年11月だとまだ本格的に音楽番組チェックしていない時期なので仕方ないかな。
もう逃しませんよ、彼女の音楽は。

あとはつまらないバラエティーとかに出すぎて、音楽がおろそかになりませんように。
そんなわけでかなりいいシングルでした。
プロモも最高です。ぜひご覧ください。▼
alan/明日への賛歌

MEGさん。
言うまでもなく今をときめく中田ヤスタカさんのプロデュースですが。
まあいいでしょう。バブルガムみたいな楽曲だなと。
でも歌詞は最高にいいです。

ロジャー・ニコルス&ザ・スモール・サークル・オブ・フレンズ/フル・サークル。
前作は伝説的な一枚でした。何年聴いても飽きない一枚です。
このアルバムがリリースされたのはもちろん知っていましたし、
一瞬購入しかけたのですが、もしイメージが違ったら嫌だなと見送っていたのですが、
とんでもない間違いでした。なんで聴いてなかったんだろ。

正直言って「これはいい!」でした。
前作はものすごく好きな曲が数曲とあまり好きではない曲が数曲あって、トータル的にいいアルバムだなという感じでしたが、今回の四十年ぶりの新譜は平均していい曲が揃っているという趣向だったのです。なので実に聴きやすい。

それにしても60年代、ソフトロックの雰囲気がそのまま再現されているという感じですね。ある意味奇跡的な一枚と言えるでしょう。ソフトロックファン、ロジャニコファンにはオススメ。これ好きな人はかなり好きでしょうね。この夏は前作と本作を聴くことになるでしょう。

そんなわけで楽しいタワレコめぐりでした。

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2008/06/13 [Fri] 22:45:23 » E d i t
セシル

そんなわけで今日も何枚かCD近所の中古屋で購入してきました。
CD「CECIL/CINEMA SCOPE」
CD「スネークマンショーアンソロジー!!!」
CD「GANGA ZUMBA/DISCOTIQUE」
CD「GANGA ZUMBA/habatake!」
BOOK「ゲゲゲの鬼太郎の大秘密/水木伝説 著」
最後のBOOKはついでに。105円だったし。
しめて2,000円ちょっと。格安です。

CECILはなんといってもボーカルのゆきちさんの声質が大好き。
少しだけロリータ系ではかなげで。
ジャケットもカンバラクニエさんのイラストを使用してますし。
kuniekai.com
▲彼女のイラストのファンだったりする。

あとは歌詞ですね。
「人工衛星」はかなり好きです。

知らないうちに大人になってた
夢から醒めたあとも時は流れた
ずっと大事にしてた青いビー玉
小さすぎる地球儀はどこかにいっちゃった

まあありがちと言えばありがちなんですが、ゆきちさんが歌うとまた違うんですよね。不思議と。

「GANGA ZUMBA」は先日放送された「NHK 環境特別番組 SAVE THE FUTURE」 絡みで購入。
宮沢和史さん、高野寛さんが参加というだけでも満足なのですが、注目はバイオリン・二胡担当の土屋玲子さん。品があるヴァイオリニストはやっぱりいいですね。テレビ放送でも輝いてましたしね。綾香さんの時も北海道で演奏されていましたけれど。多国籍音楽ということでなかなかの出来でした。

「スネークマンショーアンソロジー!!!」 は70年代後半に放送されていたラジオ番組「スネークマンショー」の未発売音源をCD化したもの。これはまだ聴いてなかったりします。ギャグとギャグの合間に挿入される音楽の選曲がやはりいいですね。ギャグもいいですが、スネークマンショーの魅力はその選曲にありますから。本当に素晴らしいです。

2,000円程度でこれだけ楽しめれば充分です。
しかもこれから先、いつでも楽しめるわけですから。
いまどきこれだけ楽しめる娯楽があるでしょうか。
……あるかも。

でも金曜日の夜、こうして自分の好きな音楽を楽しんでいるのもいいものです。
今週も頑張ったなあ。僕にとって至福の時間です。

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2008/06/12 [Thu] 20:54:00 » E d i t
職場のあまり話したことがない人が先日小泉今日子ファンということで、「そういえば小泉今日子のベスト盤持ってたな」ということで、小泉今日子の「KOIZUMI THE GREAT 51」を聴きました。

このベスト盤は彼女の三枚組ボックスでシングルコンプリート二枚+マニアベスト一枚がセットになったものです。初期70年代風のサウンドから打ち込み中心のいかにも80年代サウンドまでこの時期のサウンドが集大成されている興味深い内容でした。

それはいいとして1984.12.24発売「The Stardust Memory」です。
「まっ赤な女の子」
「半分少女」
「艶姿ナミダ娘」
「渚のはいから人魚」
「迷宮のアンドローラ」
「ヤマトナデシコ七変化」
と素晴らしいタイトルの楽曲が続くわけで、すごいセンスですよね。
これらの曲が思い出に残っている人も多いのではないでしょうか。

「The Stardust Memory」は楽曲自体より曲のイントロがいいです。
今回聴いてそのイントロに少しだけ感動しました。
映画のタイトルバックで流れる、これから始まる物語を予想させるような音楽。
めくるめく物語の始まり。そんな音楽。いいなあ、こんなの。

あとは「水のルージュ」のサウンド。
水がはじけるようなミラクルサウンド。
曲云々よりサウンドがいいですね。

小泉今日子には全く興味がないのですが、サウンドはまた別。
王道の松田聖子とは違ったカリアゲ系サウンドが堪能できます。

そういえばDVD小泉八枚組ボックスなんかも持ってたような。
特に熱狂的なファンではないのですがなんでだろう。
そういえば菊池桃子ボックスもあったような。不思議だな。

次は誰を聴こうかな……。
松本伊代あたりとか。
オススメアイドルは誰でしょうか。

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[MUSIC-014]alan/ひとつ 
2008/06/11 [Wed] 20:34:55 » E d i t
先日の「エコうた」に出演したalanさんのDVD付きシングルCD購入しました。
ジャケットは限定盤が瞳を開いて、通常盤は閉じているというのはパフュームのポリリズムと逆パターンですね。

残念ながらこの「ひとつ」の楽曲は僕の好みとは少々違う方向性でした。
もちろん僕が好きな高音域がきれいな女性アーティストなので歌は全く問題がないわけです。
曲が好みではなかった、というだけなので誤解のないように。
もっとアジアテイストというか中華趣味があればなあと感じました。

そういう意味ではDebut Singleの「明日ヘの讃歌」、NHKエコプロジェクト「地球エコ 2008 SAVE THE FUTURE 2008」のテーマ曲である「懐かしい未来 ~longing future~」が僕の嗜好にあってますね。
ちなみに「懐かしい未来 ~longing future~」は7月2日にリリースされるので早速予約です。

それにしても坂本さん、いいアーティストに目をつけましたね。
出来れば一枚アルバム作ってくれないかな。坂本楽曲の中でアジア的なサウンドを取り上げるとかも面白そう。彼女に合うかどうかはまた別だけど。

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2008/06/10 [Tue] 21:58:15 » E d i t
おそらく高橋幸宏のアルバムの中でもっとも好きなアルバムである「WHAT,ME WORRY?」。

このアルバムの魅力を一言で言い切ってしまうことはとても難しい。
多分それは僕の記憶とアルバムの魅力が一体になってしまっているから。
このアルバムを語るということは僕自身の記憶を語るということに他ならないから。
残念ながら今の僕にはそれが出来ない。

言葉があれば。

いつか自分の言葉でこのアルバムの全てを語ることが出来るだろうか。
全て語る…それも少し違う気がする。
魅力を断片的に語ることで全体像が見えてくる、ということだろう。

どの曲も好きな曲ばかりだが、今日は「SAYONARA」を。

「WHAT,ME WORRY?」の中で一番好きな曲は
坂本龍一作曲の「フラッシュバック」なのだが、
今日の気分は「SAYONARA」に近い。

ある夏の日。

太陽が照りつける明るい場所で、
二人の男女がそれぞれの道を歩み始める。
蝉の鳴き声が聞こえる場所で。

ちぎれるほど手をふる君さえ僕には見えない。
あまりに眩しすぎて。

その眩しさが悲しさを切なさに変える。

そんな別れは体験したことはないけれどとても切ない。

多分、この二人は憎しみあって別れたわけではないのだ。
好き嫌いという単純な理由ではなく、とても複雑な事情での別れ。

多分、これは大人にしか分からない別れ。
ただし「大人」といっても単純に年齢を重ねている人、という意味ではないのだ。

そんな「SAYONARA」。

僕たちはこれからどれほどの「SAYONARA」を重ねるのだろうか。僕には分からない、分からない。

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2008/06/09 [Mon] 22:52:02 » E d i t
高橋幸宏のアルバム「ニウロマンティック」。
彼の傑作アルバムの一枚であることは間違いない。

何度も聴いた「ニウロマンティック」。
1曲を選べと言われたら間違いなくこの曲「カーテン」を選ぶ。

高橋幸宏がソロアルバムで取り上げる坂本龍一提供の楽曲は何故か僕の心に残るものが多い。
「フラッシュバックしかり「スクール・オブ・ソート」しかり。あるいは菅野よう子の楽曲が坂本真綾に、ヒッチコック映画はバーナード・ハーマン音楽と相性がいいように。必ずしもその蜜月時期は長く続かないとしても、ある時期他を圧倒してしまうエネルギーが生まれる時があり、多分80年代初頭というのはこの二人の相性が最高潮だったのだろう。

そんな珠玉の1曲、「カーテン」、である。

この曲は僕が大好きなアルバム「未来派野郎」にかなり近い構造を持っているのではないか。

「未来派野郎」と同じく曲の中で音がデザインされているという印象を受ける。
モンドリアンの絵画のようにパーツパーツが組み込まれて全体を形成しているような、そんなアラベスクのような音。
このアルバム全体においてもそんなイメージがあるのだが、この曲は特にその傾向が強い。

池澤夏樹作品「帰ってきた男」で描いているアラベスク作品に音を与えることが出来るとするならば、もしかしたら「カーテン」のような作品になるのかもしれない。

とにかく一つ一つの音色が好みである。
さらに後半になるにしたがってメロディーが退廃的になるのがまたいい。

いつまでも繰り返し聴き続けていきたい、そんな1曲である。

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2008/06/09 [Mon] 20:46:31 » E d i t
竹久夢二といえば三人の女性の存在が大きい。
彼女たちが彼の作風に大いに影響を与えたのだ、というのは
ここでいまさら語らなくても周知の事実であろう。

たまき。
きりっとした自立する女。

岸 たまき(1882年7月28日 - 1945年7月9日、石川県金沢市出身、本名は他万喜)は、戸籍上唯一妻となった女性である。兄を頼って上京後、結婚歴があり死別した前夫との間に二児があった。自立の為に早稲田鶴巻町に開店した絵葉書店「つるや」に、夢二が客として毎日店に通いつめた挙句、2ヵ月後には結婚にいたった。2年後には離婚するが、その翌年に再び同棲、そして別居を繰り返す。夢二が彦乃を知った後の大正4年(1915年)、たまきと画学生東郷鉄春(青児)との仲を疑い、富山県の海岸で夢二がたまきの腕を刺すことによって破局を迎え絶縁にいたるが、たまきは夢二亡き後も終生彼を慕い続けたという。


彦乃。
嫋々とした消えてしまいそうな叙情的な女。

笠井 彦乃(1896年3月29日 - 1920年1月16日、山梨県南巨摩郡西島村(現・身延町西島)生まれ、本名はヒコノ。別名に山路しの)は、日本橋の紙問屋の娘として裕福に育ち、女子美術学校の学生であった。夢二のファンであり、絵を習いたいと「港屋絵草子店」を訪問し、交際が始まる。たまきと別れ京都に移り住んだ夢二としばらく同棲するが、大正7年(1918年)九州旅行中の夢二を追う途中、別府温泉で結核を発病。父の手によって東京に連れ戻され、夢二は本郷菊富士ホテルに移るが、面会を遮断される。御茶ノ水順天堂医院に入院した彦乃は、そのまま短い人生を終える。夢二は笠井彦乃を最も愛していたようであり、その死後しばらくショックから立ち直れなかった。「彦乃日記」を遺す。


お葉。
頽廃を秘めたリアルな肉体を持つ地下の女。

お葉(1904年3月11日 - 1980年10月24日、秋田県出身、本名は永井カ子ヨ)は、上京後、東京美術学校のモデルとして人気があった。藤島武二、伊藤晴雨らのモデルをつとめた後に、菊富士ホテルに逗留していた夢二のモデルとして通ううちに同棲、渋谷(現在の渋谷ビーム、同地に石碑あり)に所帯をもつ。大正13年(1924年)、夢二が設計した世田谷「少年山荘」に一緒に移り住んだ。一児をもうけるが夭折。翌14年にお葉は自殺を図り、半年後に別離する。後、医師と結婚し主婦として穏やかな生涯を過ごした。秀逸な絵画作品である『黒船屋』はお葉をモデルとした。


タイプの違う女性の中で自由奔放に大正という時代を駆け抜けた夢二。
彼は何を思っていたのだろうか。たくさんの女性の間で。
それは残された作品の中で確実に存在しつづけている。

彼らが生きつづけた大正という時代。
僕は今その時代に思いを馳せる。
「旅」
「遠山に寄す」という二つの作品を心に刻み込んで。

余談を二題。
①女優の緒川たまきさんは岸たまきから芸名を取っている。
②1925年、大正14年、秋田の本荘町(現在由利本荘市)まで女流作家山田順子に会いにくる。
そんな夢二に親近感を覚える。

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テーマ:こころの糧になる本 - ジャンル:本・雑誌

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[MUSIC-011]NHKエコうた。 
2008/06/08 [Sun] 23:26:02 » E d i t
素晴らしい番組でした。テーマ云々は別問題として。
なにより自分が好きなアーティストが勢ぞろいというところがよかった。
元ちとせ、平原綾香、一青窈、坂本龍一。
さらによくよく考えたらGANGA ZUMBAは宮澤和史、高野寛、南流石が参加しているわけです。
これもまた豪華。

特に「一青窈/ハナミズキ」~「平原綾香/ジュピター」の流れは完璧でした。
これは凄い番組だな、満足、と思っていましたが最後の最後にもうひとつ大きな波が。

なんといってもalanさんです。

坂本さんとの競演でしたが坂本ファンの僕が言うのも変ですが、完全に霞んでました。高音の伸びが素晴らしい上に存在感が尋常ではなかったですね。即ファンになりました。かなりショックをうけたなあ。そういえば作詞は大貫妙子さん。しかしここまで好きなアーティストが関わっている番組もそうそうないですね。
これだから音楽を聴くことをやめられないんだなあ。ずっと聴いていると新しい優れたアーティストに出会えるから。
また明日見返そうかな。パフュームのエコライヴと一緒にね。

みなさんはご覧になりましたか。ぜひぜひ感想教えてくださいね。

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テーマ:音楽のある生活 - ジャンル:音楽

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2008/06/08 [Sun] 20:15:01 » E d i t
perfumeによる渋谷エコライヴがNHKで無事放送されました。
全部で四曲。
「ポリリズム」
「Baby Crusing Love」
「ジェニーはご機嫌ななめ」
「チョコレイト・ディスコ」。

時間的に何曲になるか不安でしたが、四曲ということでまずは満足です。
トークはもちろん魅力ですが、やはり音楽とダンスが観たいのです。

彼女たちの音楽とダンスを見ると、超時空要塞マクロスでの板野サーカスを思い出しますね。
彼が作画監督を務めると戦闘機の動きや爆発のタイミングが尋常ではないわけです。高速で移動しているために何が起こっているのか、慣れないと動きが複雑すぎてよく分からないんですが、見慣れると一つ一つの動きに全て意味があると気がつくことができて、日常では絶対に味わえない映像的快感が味わえるのです。

彼女たちの音とダンスにもそういう魅力を感じます。特に「ポリリズム」の間奏部分ですね。
perfume=板野サーカス説。完成させようかな、理論。
いつも音楽番組ではカットされる部分なので、そういう意味でも今回のエコライヴは意味があったということですね。

さて九時まであとわずか。
大好きなアーティストが大挙出演するライヴ。
ブルーレイレコーダー購入しておいてよかったなあ。

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2008/06/07 [Sat] 22:13:34 » E d i t
今日は特になにも予定がなかったので中古店に。
新書「文士と姦通」があまりに読み応え(厚さや内容ではなくて僕に対する影響力の問題)があったので新書を物色。結構あるものですね。

文庫「妖怪文藝巻之弐 大特集響き交わす鬼/東雅夫・編」
文庫「情痴小説の研究/北上次郎」
新書「怪談の心理学/中村希明」
新書「現代の民話/松谷みよ子」
新書「評伝シャア・アズナブル上・下/皆川ゆか」

一見バラバラな印象をうけるかもしれませんが自分の中では共通しています。
鬼、情痴、怪談、民話、シャア…うーん共通していないものもあるかもしれませんね。

東雅夫さんのアンソロジー集は見つけ次第購入するようにしています。
なんといっても僕に幻想文学の魅力を教えてくれた人ですから。
久しぶりに東さんが編集長だった「幻想文学」誌を読んでみようかな。

情痴小説…
ひとことで言えばダメ男小説。
主人公の特徴は
①主体性に欠けること
②優柔不断であること
③反省癖があること
④自己弁護がうまいこと
⑤何事にも熱中しないこと
徳田秋声から渡辺淳一まで33の作品が紹介されています。
先日紹介した「文士と姦通」にも登場した
宇野浩二、島崎藤村、宇野千代をはじめ、中里恒子、壇一雄等など。
僕が大好きな立原正秋作品も紹介されてます。
美を愛する男女の恋…いいですね。

しかしよくもまあここまでダメな主人公たちばかり集めたものです。
感心しますね。
ケイタイ小説に対抗する「情痴小説」…。やっぱりダメですか。

そんなわけでますますオリジナルを読んでみたくなりました。
書店でもなかなかない人たちのものばかりですので図書館に出かけようかな。
図書館の有効活用ですね。

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2008/06/07 [Sat] 21:33:26 » E d i t
九時からの「NHK 環境特別番組 SAVE THE FUTURE」まであと一日。

平原綾香さんについてもDVDファーストプロモビデオ集「DREAMOVIES」購入からですね。
ちなみにこのDVDには「JUPITER」をはじめ六本のビデオが収録されています。

多分初めてシアタールームを作るということもあり、音楽ソフトを収集していたのだと思います。
オーディオ機器は雑誌記事やカタログなどで少しずつ決定していたのですが、やはり機材だけ揃えてもソフトがなければどうしようもないわけです。オーディオ機器は豪華でもソフトはレンタルで済ます、では…。

そんなわけで一青窈さんしかり、平原綾香さんしかり聴くことになったということなんでしょう。
結果的には聴く音楽の幅が広がったのでよかったのかもしれません。

平原綾香さんの音楽のどこが好きなのか…。
次回まで考えておきます。

平原綾香/JUPITERプロモビデオはこちら

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2008/06/07 [Sat] 14:57:22 » E d i t
明日「NHK 環境特別番組 SAVE THE FUTURE」に出演する一青窈さん。
さて、きっかけはなんだったのかな。

少なくても「ハナミズキ」ではないですね。
その時期は基本的に絶対聴かないタイプのアーティストでしたから。

一青窈音楽に触れるきっかけは多分中古DVDを購入したことだったと思います。
「一青窈LIVE TOUR2004」がそのディスク。
僕はDVDを購入するとレシートをケースに保管しておくのですが、
その日付を見ると2006年6月16日となっています。
こういう時にレシートなんかをはさんでおくと便利ですね。
日記は絶対書かないのにこういうことはコマメだったりします。

その頃、音楽DVD購入することに凝っていた時期。
でも自分が好きなアーティストのものは全部購入しているし、
衛星デジタル放送も鑑賞できる環境になかったですから。
購入するものが尽きていたんですね、きっと。

明日はおそらく「ハナミズキ」を歌うことでしょうが、
僕としては「大家/ダージャー」も聴きたいなあ。

楽しみだなあ、明日の放送。

大家(ダージャー) 一青窈プロモはこちら
▲それにしてもこの時期の彼女は(特に髪型)可愛いな。

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2008/06/07 [Sat] 12:14:59 » E d i t
明日「NHK 環境特別番組 SAVE THE FUTURE」が放送されます。
僕が好きなアーティストが大挙出演するわけですが、
考えてみたらファンになったきっかけって覚えてないものですね。
そんなわけでちょっとファンになったきっかけのおさらいなどを。

元ちとせ。
確か、アルバム「ノマドソウル」を廉価で購入してからだと思います。
それから初めて購入したSACDとCDのハイヴリッド盤です。
今でもオーディオでボーカルチェックする時には使用するディスクです。
中古店で千円以下で紙ヴァージョンのものがあれば買いかな。
ジャケットもいい。LPサイズで欲しいですね。

彼女の声質に関しては好きと嫌いがはっきり分かれるでしょうね。
聴き手を選ぶアーティストというか。
僕もCDは聴くんですがライヴはちょっと厳しいかもしれないです。
よくBSで放送されるのですが聴いていて緊張させられるので。

どの曲も印象深いですが、なんといっても坂本龍一との「死んだ女の子」が一番好きですね。
明日も歌ってくれないかな。 この曲に限ってはCD版よりライヴ版が好きですね。

死んだ女の子 坂本龍一とのコラボ映像はこちら

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2008/06/06 [Fri] 23:10:08 » E d i t
この番組では何度かライヴをやるのですが、参加アーティストがすごいことになりそうです。

まずは日曜午後四時から「渋谷エコライヴ」。
出演がなんとPerfume。「ポリリズム」がありますからね。
これだけで満腹と思いきや、
問題は日曜午後九時から十一時までの「エコうた」です。
自分が好きなアーティストが大挙出演。
一青窈、平原綾香、元ちとせ、そして坂本龍一!。
この日は僕にとってとても嬉しい日曜になりそうです。
いやなります。

しかしここまで自分が好きなアーティストが、ブルーレイディスクに保存するアーティストのライヴが連続して放送されていいものでしょうか。
ほとんど自分のためにNHKが尽力してくれているような素晴らしい番組ですね。

これは全国ネットなので日曜に時間がある方はぜひご覧になってください。
同じ時間帯に共通のひとときをすごそうではありませんか。

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2008/06/05 [Thu] 23:30:08 » E d i t

心中する文士、逃げる文士、うまく立ち回ろうとする文士…姦通が、世の禁忌であり罪悪だったころ、それが白日の下にさらされた時に文士が見せた顔、顔、顔。明治から昭和にかけて、各時代を代表する文士・男女十一人の姦通をめぐる事跡を、『昭和文学史』を書き上げた「名探偵」川西政明が丁寧に追う。普段目にすることが少ない、「文豪若かりしころ」の写真も多数収録。姦通に苦しみ姦通により更なる元気を得た文士が、渾身の力で織り成す人間曼荼羅を堪能できる新書。

これ出張の移動中と出張先のホテルで読んだのですが、どの文士たちも凄いですね。
北原白秋
芥川龍之介
谷崎潤一郎
宇野浩二
宇野千代
岡本かの子
佐多稲子
有島健郎
志賀直哉
島崎藤村
夏目漱石
文学の勉強をしている方々にとっては「いまさら…」というところなんでしょうけれど、文学が文学として成立しなくなっている現在、ある意味この事実の羅列が文学的なのかもしれませんね。

同じ姦通という問題(果たして問題といえるかどうかは別問題ですが)でも、その文士によって捉え方が全く違うんですよね。実に勉強になります。
印象深いのは北原白秋、宇野浩二、宇野千代あたりです。
実生活がそのまま文学になっているんですもんね。いや生き方そのものが文学だった、とでも言ったらいいのでしょうか。
それにしてもほとんど読んでませんね、登場する文士の作品。
宇野浩二くらいかな、熱心に読んでたのは。

百年生き続けた宇野千代さんの若かりし頃も破天荒ですね。
僕らが知っている宇野千代とは全く違う顔を見せてくれます。

いずれにしろ教科書で畏まった表情を見せている文士たちよりずっとずっと親近感を持ちますね。
実に人間的ですもん。

本中で印象深いのは

文士は姦通すると元気になる。
男の文士も女の文士も、
姦通することで元気が出るのはおなじである。
そして姦通すると、どういうわけか、傑作が生まれる。

というところですね。
人としての修羅を越える、あるいは渦中に傑作が生まれる。
なんだか閉じている気もしますけれど、この時代では仕方ないのかもしれません。
広がりようがないですもんね、想像力が。

この本を読んだことでますますこの時代の文学を読んでみたくなりました。

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