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「大貫妙子/夏に恋する女たち」です。
この曲に限らず大貫妙子さんの音楽に最近親近感を覚えることが多いですね。
以前は曲であるとかアレンジに対してだったのですが最近は歌詞に対してですね。
この曲では
の部分です。迷いを捨ててもう一度
ふたり明日を見つけた
この感じというのは若い時には理解しがたかったですが、
今はかなり分かるんですね。最近色んな出来事があったからかな。
歌詞を読むと単に恋人たちが結ばれた、と理解しがちですが、もっと深いものがあります。
単に結ばれたということだけにとどまらないような気がするんですね。
その深さを本当の意味で理解できる日ってくるのかなあ。
楽しみなような、怖いような。でもやっぱり楽しみ。


テーマ:本日のCD・レコード - ジャンル:音楽