音楽的生活1983-2008
音楽ってCDを聴いたり、ライブやコンサートに行くだけではなくて、日常生活でも音楽的なものってあるはず。 このページではそんな音楽的な出来事を紹介していきます。
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2008/05/31 [Sat] 23:01:55 » E d i t
本日は近くの中古CD店に行ったくらいです。
でも結構CD購入したような…。今月も随分購入したような。

今日購入した中古CDは次の通り
「アンダーワールド・アンド・ガブリエル・ヤレド/ブレイキング・アンド・エンタリング」
「つじあやの/はじまりの時」
「井上鑑/クライテリア」
「WORDS OF 雪之丞」
「冨田ラボ/シップビルディング」
「天地総子大全~フーコのコミソン・パラダイス」
「FPM/Sound Concierge#404」
「須永辰緒/World Standard.03」

今回はちょっと出費4500円弱。
一枚あたり550円程度というところ。
しかしバラバラですね、なんとも。

アンダーワールド・アンド・ガブリエル・ヤレドは両方好きなアーティストなので躊躇せず。
ガブリエル・ヤレドは「ベティブルー」「ラマン」なんかを手がけてます。

「つじあやの/はじまりの時」つじさんの眼鏡が苦手なのですが爽やかな歌声は好きなのです。

「井上鑑/クライテリア」
「WORDS OF 雪之丞」
「冨田ラボ/シップビルディング」
「天地総子~フーコのコミソン・パラダイス」
は裏方仕事をしている方々が手がけられた作品集とでもよびましょうか。
特に天地総子さんのコマーシャルソングはきっと聴いたことがある人多いのでは。

1. 全国こども電話相談室テーマソング
2. アート引越しセンター
3. パンシロンの歌
4. 日石灯油だもんネ
5. サクマのチャオ
6. でん六まめ
7. きゅうりのキューちゃん
8. オリンパス・ペン
9. ライオネス コーヒーキャンディ
10. 江崎グリコ コンビアン
11. 明治 チョコボール アーモンド
12. ロッテ 小夏
13. 資生堂 オリーブ石鹸・浪曲篇
14. 冗談天国のテーマ
15. 減点パパの唄
16. お笑いオンステージの歌
17. あなたの次のプレゼント
18. 雨に濡れていた
19. なぜ?
20. 福正宗
21. 東京白衣
22. 伊豆屋のパン
23. 金港堂の唄
24. 八木山ベニーランド
25. レキシィデータ
26. 明治コナミルク
27. 子供ライオンはみがき
28. 新アサヒ豆腐ふっくらさん
29. 三ツ矢サイダーの歌


です。
このアルバムの中では
「全国こども電話相談室テーマソング」が印象深いなあ。
♪ダイヤル、ダイヤル、ダイヤル
TBSラジオ四時からたまに聞いてました。
ゲストがすごかった。荒俣宏さんの時の「オバケはいるんですか」って質問の回答がすごかったなあ。

東北なんで「八木山ベニーランド」 とか。
♪ヤンヤンヤヤ、八木山の
小学校の修学旅行が仙台だったので楽しみだったなあ。

「減点パパの唄 」
日曜夜といえば三波伸介のこの番組でしょう。

「でん六まめ 」
♪でんでんでん六豆、うまーい豆。
赤塚不二雄の鬼の面、毎年もらってました、節分には。

そんな懐かしい曲がびっしりとつまってます。
このCDには昭和の雰囲気がよく似合います。
夕方、半ズボン姿の僕が息を切らせながら、
自宅の夕餉にかけつける、そんな懐かしい光景を回想しました。
僕は遠い場所(もちろん時間という意味です)に来てしまったんだなあ…。

「FPM/Sound Concierge#404」
「須永辰緒/World Standard.03」
は期せずしてミックスCDシリーズ。
当たり前の話ですが両方とも実にうまいですね、選曲が。
今後集めるのが楽しみです。

来週はちょっと遠くに出張があるので中古CD店にいけたらいいな。
未知なる場所に行く楽しみのひとつですからね。やっぱり。

さてどのアルバムを次は聴こうかな。
どなたかご一緒しませんか、音楽旅行。

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2008/05/30 [Fri] 22:48:51 » E d i t
いとこって微妙な関係。
家族ほど密着していない。
恋人ほど親密ではない。
友達ほど身近でもない。
日ごろはその存在も忘れがち。
でも時々会ったり連絡しあったりしてその存在を確認して安心するような、そんな不思議な関係。
身内なんだけど少しだけ遠くて、知人というにも少しだけ近いそんな関係。  

もしかしたら伯父さんもしくは叔父さんに対するイメージも、僕が考えるいとこに近いかもしれない。
この場合の「伯父さん」もしくは「叔父さん」はけっして「オジサン」ではない。
「オジサン」という言葉にはどこかしら生活感や物悲しさ、寂しさが付きまとう。
僕がイメージするのは、突然ふらりと訪れて、本の話や音楽の話といった芸術の話をひとしきりして去っていくような、生活感をまったく想像できない「伯父さん」であり「叔父さん」なのだ。
自分が生活している場所とは違う場所の空気感を伝えてくれる、そんな不思議な存在。  

そういえば、カズンといういとこ同士の二人組もいるけれど、友人以上恋人未満の二人組の音楽グループとはまた違うやっぱりどこか特別な二人組という気がする。
微妙な関係、微妙な距離感。
少しだけドライな人間関係が好きな僕にはとても親近感をおぼえる、好ましい関係でもある。

曲にもいとこが関係しているものがいくつかある。
ムーンライダーズの「いとこ同士」、フリッパーズギターの「ハロー/いとこの来る日曜日」 。
いとこにまつわる楽曲はどこか夏のかわりとした乾いた空気が似合う。

彼女はにこっと笑って
ハローなんていうタイプの女の子じゃ全然ない
僕を見てくすくす笑うんだ
僕のほっぺたをつねるんだ
たぶんそれから彼女はハローって言うんだ

フリッパーズギターの「ハロー/いとこの来る日曜日」

この感覚、好き。
きっと夏のはじめの明るい日曜日の出来事。

小さい頃、長い休みになる毎に遠い場所からいとこたちがやってきた。
僕にとっては一年に一度か二度の見慣れた自宅が少しだけ異世界になる時期。
最初はお互いに照れているのだけれど時間がたつにしたがって仲良くなる。
自分の気に入っているコミックや自宅近くのお気に入りの場所を教えたり。
でも時間はあっという間に過ぎてしまい、いとこは帰ってしまう。
あとには、取り残された僕の胸にちょっとした寂しさが残る。 
初めて味わう孤独感……。

いとこにはそんな淡い思い出がある。

さて「Papa told me」第十巻、エピソード44ミッシングリング。
この物語には知世ちゃんのはとこである的場強くんが登場する。
最初は嫌がっていた知世ちゃんも
彼のクマゴローにまつわる物語を聞いて親近感を持つ。

お母さんが捨てたぬいぐるみのクマゴロー。
お母さんが本当に捨てたかったのはクマゴローではなくて
クマゴローを大好きな自分自身なのだと話す強くん。
それは単にモノを捨てたということではなくて、
強くんの気持ちを捨てたのと同じことなのだ。

幸い僕には自分の大切なモノを強制的に捨てられたという思い出はない。
基本的にモノを捨てるということが出来ないことの理由のひとつなのかもしれないし、いつまでもひとつのモノや出来事に執着してしまう傾向にあるのもその影響のひとつなのかもしれない。

でも、そんな生き方は不快ではない。たくさんの雑多なモノたちを捨てないでいてくれた親に感謝さえおぼえる。結局、小さい頃から僕の性格を理解していたということなのだろうか。

「Papa told me」という物語の魅力は様々あるが、個人を個人として扱っているところではないだろうか。
分かりやすく言えば「みんながこうしているからこうしなければいけないんだ」ではなくて「みんながこうしている。反対ではないんだけど少しだけ考えてみない?」ということ。
少しだけ疑問を持って日常生活を送ることで少しだけ違った世界が広がるということ。
そんな気がする。

「Papa told me」を約二十年間読み続けているうちに、この作品がいつのまにか自分を構成している一部分になっていることに気がつく。きっとこれからも大切にしていきたい、そんな物語であるのは間違いない。この物語から卒業する時はきっと今までの僕とは全く違う僕がそこにいるはずだ。

久しぶりに懐かしいいとこに連絡してみようか。
あの頃のことを覚えているのか、少しだけ不安ではあるけれど。

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2008/05/29 [Thu] 21:57:20 » E d i t
たまには社会派きどりで。

押し入れの天袋に女 マットレス持ち込み、隠れ住む?
2008年05月29日10時36分

 民家に忍び込んだとして、福岡県警粕屋署は28日、住所不定、無職堀川タツ子容疑者(58)を住居侵入の疑いで現行犯逮捕した。押し入れの天袋にマットレスが持ち込まれており、同署は数カ月間隠れ住んでいた疑いもあるとみている。堀川容疑者は「住む所がなかった」と話しているという。

 調べでは、堀川容疑者は28日午後3時ごろ、同県志免町の無職男性(57)宅に侵入した疑い。

 男性は一人暮らし。家の中で食べ物がたびたびなくなったことから、何らかの反応があると画像を携帯電話にメールで送る仕組みの警報装置を設置。28日午後に外出した際、家の中で人が動き回る画像が携帯に送られてきたため110番通報した。駆けつけた粕屋署員が、天袋に隠れていた堀川容疑者を見つけた。

 同容疑者は以前にも男性宅に侵入したことがあるらしい。天袋にはペットボトルなども持ち込まれていたという。


このニュースを読んで、僕は二つの物語を思い出しました。
江戸川乱歩の「屋根裏の散歩者」と宇野浩二の「夢見る部屋」の二作品です。
前者はともかく宇野浩二の名前を知っている人というのはかなり少ないかもしれませんね。

江戸川乱歩の「屋根裏の散歩者」。
舞台は東京のうらぶれた下宿館。屋根裏を徘徊し、住人たちの淫らな私生活を覗き見していた青年が、次第に恐ろしい犯罪に手を染めていくという物語で比較的ご存知の方は多いのではないでしょうか。映画にもなっていますね。

問題は宇野浩二の「夢見る部屋」ですね。
妻もあり子もいる小説家の男の奇妙な生活を書いたもの。
この男は夢見がちな人間で、かつ秘密癖があり、部屋ができるだけ誰の目からも遠ざけられることを願い、部屋中に山の写真を飾っては眺めて楽しむ毎日を暮らす。そんな男がある時新しい女のために新しい部屋を借りるのだが…。、というような物語。

このニュースの彼女も実は後者の小説家のような気分だったんじゃないかな、と考えたりして。
でもきっとそれは考えすぎですね。だってこのニュースからは彼女の物語が感じられないもの。しかも少しも幸福には思えない。

新しい部屋を女のために借りた小説家はそこで何をするのかといえば、部屋の壁にかねて愛着のある映像の数々を大きく写し出すことに夢中になり、天井のガラス張りの覗き穴越しに、夜空の星々のきらめきを眺めてひとり楽しむ、わけです。どうです、子供のように喜んで幸福感いっぱいだと思いませんか。まったくうらやましい。

そんな二つの物語を思い出しました。
佐藤春夫の「美しい町」も世界観が近いとは思いますがそれはまた別の機会に。

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2008/05/29 [Thu] 21:08:41 » E d i t
ipodシャッフル機能による今朝の1曲目は
「立花ハジメ/THEME FROM BARRICADE」でした。

最近ずっと大貫さんや土岐さんなんかを聴いていたので、きっとipodが「そろそろこういう音楽も聴いた方がいいんじゃない?」と急かしてくれたのかもしれませんね。僕の中では音楽としては全く同等なんですけれど。

この曲はFM番組のテーマ曲だったと思うのですがご存知の方はいらっしゃらないでしょうか。
FM東京じゃなかったかな。調べればいいんだけどあえて調べないでおきます。

この時期の立花音楽はYMO散開した後ということもありかなり期待したものでした。
ちょうど坂本龍一の未来派野郎の過激さとどこか共通した雰囲気がありました。
まだこの時期は坂本さんは「音楽図鑑」でしたけれど。
未来派感覚を先取りしていた楽曲といえるのではないでしょうか。

「未来派感覚」。
それはデッドテックな未来感というべきもので、SF的なものを感じる音楽です。
例えば前記の未来派野郎しかり、ZTT時代のアート・オブ・ノイズ、プロパガンダしかり。

こういう音楽を聴くと落ち着くんですよね。
僕にとって基本ですね。
「魂のテクノ」とでもよんでもいい音楽です。


そんなわけで今夜は「未来派野郎」でも聴いてみようかな。

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2008/05/28 [Wed] 22:12:18 » E d i t
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久しぶりに大好きな榛野なな恵さんのコミック「Papa told me」を読みました。
今日は11巻を。このあたりの絵が一番好きかもしれません。
今日「Papa told me」の最新刊を購入しました。27巻まで発売されていたのですが、連載されていたヤングユーが休刊になってしまったので、コーラスコミックとして巻数なしの発売です。通巻28巻ということですね。ちょっと線が変化しちゃってますが、まあ仕方ないです。

大人びた思考を持つ小学生の女の子的場 知世(まとば ちせ)と小説家の父親的場 信吉が、自由で創造的な家庭を目指して、日常を繰り広げる父子家庭の物語である。

主人公の的場知世から見た日常と世の中に対しての独特の視線と鋭い指摘が、多くの読者に人気を博し、漫画でありながら、この作品の書評が光村図書から出版されているX学生向けの国語教科書の書籍紹介に掲載されるに至っている。

とまあ、単純に紹介するならそういう物語なのですが、その魅力は読んでみないことには完全に理解したとは言いがたいですね。何度泣かされたことか…。しかし約二十年間ずっと好きでいるというのもある意味貴重ですよね。コミックはたくさん発売されているというのに浮気もせずに。……「おせん」とか、「TO-Y」なんかも読んでますけれど。

今日読んだ11巻には好きな話が入っているのです。
それは「エピソード49 プリムローズ・ヒル」。
主人公である的場知世ちゃんが唯一呼び捨てさせる新吉お父さんの若かりし頃の物語。
知世ちゃんのお母さんとの初めての出会いが描かれているのですが、何度読んでも切なくて仕方ないです。運命的な出会いってあるんですよね。全ての価値観を一変させてしまうような。これからそんな運命的な出会いってあるのかなあ。

「Papa told me」には好きな物語がたくさんあるのですが、やはり信吉さんがらみの話が好きですね。しかしこんなルックスの小説家がいたら絶対ファンになると思います。作品は純文学系のようですけれど。どうやら信吉さんには作家のモデルがいるらしいのですがどなたなんでしょうね。島田雅彦ではあまりにはまり過ぎてますけれど。

そんなわけで通巻28巻まで刊行されている「Papa told me」再読してみようかな。

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2008/05/27 [Tue] 21:27:42 » E d i t
最新アルバム「TALKIN’」の1曲目に収録されている楽曲です。
タイトルは怖いイメージ(鈴木さえ子さんの「血を吸うカメラ」も怖いイメージ)ですが、全くそんなことはなくて、典型的なシティポップミュージック。
爽やかで青空が似合う、そんな音楽を作り出す若い音楽家だと思います。

こんな音楽を作り出す女の子が近くにいてくれたら、きっと好きになるだろうなあ。
先日見た「ライブW Ever Green Music 昨日~今日~明日」
http://harmoniodeon83.blog39.fc2.com/blog-entry-453.html
で、初めて見た彼女の歌う姿にすっかり虜になってしまって、何度も録画した映像を観ています。
彼女のソロアルバムは完全に揃えているのですが、やはり映像のインパクトは強いです。

「TALKIN’」収録曲「ファンタジア」PV
▲なんか映像は好きじゃないなあ。もっと胸が切なくなるものにして欲しかったな。

そういえばソロ活動をする前にはCymbalsで活動していたのですが、ソロ活動に移行してよかったと思います。だって彼女が全然目立たなかったですからね。
それに彼女自身、本当にやりたい音楽じゃなかったのではと思ったりしますね。
スーパーカーからソロ活動を始めたフルカワミキさんしかり、シネマの鈴木さえ子さんしかり。
彼女たちの心境は理解することは出来ませんが、少なくても音楽を聴いているとそんなことを感じてしまうのです。

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2008/05/26 [Mon] 21:57:27 » E d i t
本日は雨だったので帰りにふらりと某古本屋に。

新潮クレストブックス「ペンギンの憂鬱/アンドレイ・クルコフ」
「妖怪変化京極堂トリビュート/あさのあつこ、西尾維新他」
世界文学全集「楽園への道/バルガス=リョサ」を購入。
の三冊を購入。

ペンギンの憂鬱

「ペンギンの憂鬱/アンドレイ・クルコフ」は大好きな新潮クレストブックスの一冊。

恋人に去られた孤独なヴィクトルは、憂鬱症のペンギンと暮らす売れない小説家。生活のために新聞の死亡記事を書く仕事を始めたが、そのうちまだ生きている大物政治家や財界人や軍人たちの「追悼記事」をあらかじめ書いておく仕事を頼まれ、やがてその大物たちが次々に死んでいく。舞台はソ連崩壊後の新生国家ウクライナの首都キエフ。ヴィクトルの身辺にも不穏な影がちらつく。そしてペンギンの運命は…。欧米各国で翻訳され絶大な賞賛と人気を得た、不条理で物語にみちた長編小説。

新潮クレストブックスは着々と書棚にそろってます。デザインが統一されているし、なにより並べた時にキレイな背表紙というのがいいですね。少々値段は高いのですが大好きなシリーズです。しかしこのシリーズの作品はどうやって選択するんでしょうね。一番のヒットは「朗読者」ですが、違う作者、違う国の作品を選択しているにも関わらずどこか共通したイメージがあるのはやはり優れた編集者がいるということなんでしょうね。

「妖怪変化京極堂トリビュート/あさのあつこ、西尾維新他」は京極夏彦のヒット作、京極堂シリーズをそれぞれの作家がそれぞれの持ち味を生かしてカバーしたものです。元々完成された作品のイメージをどこまで崩さず、なおかつ自分の作品として仕上げるというのは難しいと思います。特に京極夏彦ですからね。まずはゆっくり読んでみようと思います。

「楽園への道/バルガス=リョサ」は池澤夏樹個人編集世界文学全集中の一冊。

フローラ・トリスタン、「花と悲しみ」という美しい名をもつ一人の女性。彼女は、女性の独立が夢のまた夢だった19世紀半ばのヨーロッパで、結婚制度に疑問をもち、夫の手から逃れて自由を追い求めた。そしてやがて、虐げられた女性と労働者の連帯を求める闘いに、その短い生涯を捧げることとなる。ポール・ゴーギャン。彼もまた、自身の画のためにブルジョワの生活を捨て、ヨーロッパ的なるものを捨てて、芸術の再生を夢見つつ波瀾の生涯をたどる。貧困、孤独、病など、不運な風が吹き荒ぶ逆境の中、それぞれのユートピアの実現を信じて生き抜いた二人の偉大な先駆者を、リョサは力強い筆致で描ききる。

行間から熱い熱気が伝わってきます。池澤夏樹先生の著書には南の島を素材にした作品がかなりあるのですが、この本からもその作品と同じ熱さが伝わってきます。この夏、エキゾサウンドを聴きながら読んでみます。

皆さんは最近何か本を読んでいらっしゃいますか。
ぜひこっそりと読んでいる本、オススメ本を教えてくださいね。
まずは本を知らなければ読むこともままならないわけですから。

ちなみに購入した本の合計金額は1,500円でした。

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2008/05/25 [Sun] 20:42:32 » E d i t
今日は雨だったのですがもの悲しい気持ちだったので中古レコードショップに行ってきました。
結果としては特に掘り出し物はなかったのですが、唯一購入出来たのが大貫さんのLPレコードでした。
音源そのものはCDで所有しているので文字通りジャケットのためでしたけれど。

LPとCDの大きな違い。
よく音質の違いを言われることが多いのですがやはりジャケットの大きさの違いですね。

今回初めて店頭でこのジャケットを見たのですが、CDのジャケット写真とは美しさが違ってつい見とれてしまいました。大貫さんの凛々しく美しい姿に恋しちゃいました。
CDではそんなに印象深い写真ではなかった覚えがあるのですが、やはり写真の大きさと美しい印刷のおかげで見とれてしまったのだと思います。すっかり気に入ったので部屋に飾ってしまいました。

スライス


そんなわけでこの調子で音源は全て所有しているのでジャケットだけのためにLPレコードを購入しそうな予感がします。大貫さんだけに限らずに、YMO関係者のLPですけれど。楽しみなような怖いような。

「スライス・オブ・ライフ」から「恋人たちの時刻」の歌詞を引用。

さよならをかくして
あなたを抱きしめた
なくした言葉のかけらが
てのひらで涙にかわる

いつか
わたしは過去に手をふり
あなたは夢に生きる

素敵な歌詞ですね、大貫さんならではの。
強く生きている女性が「恋」をしてしまった時にふと感じてしまう「孤独」さ。
大貫音楽に感じる寂しさというのは、そんな「孤独」にあるのかもしれません。

こんな美しくも哀しい恋愛をしたいものですね。
それからこんな恋愛を重ねてきた女性って素敵だなあ。

そんなわけで自宅に帰りジャケットの美しさを堪能して、洗練された歌詞を読んで思いを深くしたわけです。
それではさっそく音源を聴いてみようか、というところで、なんとどこを探してもCDがない、のです。
こういうことってアリですか…。
一瞬購入していなかったんではと思ったりしたのですが、絶対にそんなことはないわけです。特にMIDI時期のものは全てリアルタイムで購入しているはずですから。

音源がないのではまったく話になりません。
ないと分かると聴きたくなるものです。
やはりレコードプレーヤー購入しようかな。

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テーマ:音楽のある生活 - ジャンル:音楽

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2008/05/24 [Sat] 22:06:36 » E d i t
今日WOWOWで「ライブW Ever Green Music 昨日~今日~明日」が放送されました。
WOWOWはこの春、卒業をテーマにしたオムニバスライヴを放送するなど音楽ファンにはたまらない番組構成で嬉しいです。視聴料を払っている甲斐があるというものです。音もいいし画質もいいし、こういう番組はじっくり落ち着いて観たいものです。
僕がスポーツファンならさらにその恩恵があるのでしょうが、それはまた別の話。

僕が観たかったのはもちろん大貫妙子さんと土岐麻子さんのお二人。
特に土岐さんに至っては映像を観たことがなかったので期待してました。

さて大貫さんが歌ったのは
「都会」
「あなたを思うと」
「突然の贈りもの」
そして佐藤竹善さんとのデュエット
「YOU'VE GOT A FRIEND」で前半終了。
特に「突然の贈りもの」には感慨深いものがありました。
春からずっと大貫妙子音楽を集中的に聴いてきたということもあり、文字通り「突然の贈りもの」でした。音楽が好きでよかったという感じ。

そういえばこの番組は

 いつまでも色あせない音楽が心の中に誰しもある、輝いたままのあの時間が音楽とともにある。

そんな“EVER GREEN”なナンバーをテーマに様々なアーティストが集まるオムニバス・ライブ・コンサートということもあり、そうか、大貫さんのこの曲は僕にとって完全にEVER GREENな音楽になったのだ、と実感させられた瞬間でもあったわけです。

土岐さんは番組中盤に。
なんと大貫さんとデュエットで。しかもあの名曲「いつも通り」を歌うとは。
土岐さんの声質は艶があり若さに溢れた「いつも通り」。
逆に大貫さんはさすがに風格を感じさせる「いつも通り」。
なんとも幸せな気分になりました。これは両方のファンである僕にはやはり「突然の贈りもの」です。

その後、佐藤竹善さんとのデュエット「ファンタジア」。
彼女のソロアルバムの中で好きな曲ということもあり単純に嬉しかったなあ。
どうして女性なのに少年のそういう気持ちが分かるのかなって思うんですよね。
僕自身の少年時代を懐かしく思い出させてくれる数少ない女性アーティストです。

最後は根本要さんとの「夢で逢えたら」。
アルバムでもカバーしていますからこれは復習というところ。
たった三曲なのが残念でしたがいつかは彼女も生で歌を聴きたいですね。アルバム聴き返そう。
彼女の声質が好きでたまりません。

最後は出演者が全員登場し、塩谷哲のピアノでディオンヌ・ワーウィックのヒット曲「That's what friends are for」を合唱するのでした。

こういうオムニバスライヴはなかなかいいですね。普段聴くことがないアーティストの音楽に触れることができるし、何より好きなアーティストのソロ以外の楽曲を聴く機会でもあります。またこういう企画の番組やってほしいものです。

しかし大貫さんっていつまでも少年っぽいですよね。憧れちゃいます。
この後は
5/28(水)21:00〜22:55放送
BSフジ『MUSIC:S』BRAVE CIRCLE LIVE 2008
1/28にNHKホールで行われた、大腸がん撲滅キャンペーンのコンサート

6/14(土)23:00〜24:29放送
NHK BS2 『原田知世ライブ "music&me" 』
3/1に恵比寿ガーデンホールでゲスト出演したライヴ。

が放送されるようなのでこれもまた楽しみ。

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[MUSIC-001]大貫妙子/幻惑 
2008/05/23 [Fri] 23:55:07 » E d i t
CD「SIGNIFIE/大貫妙子」に収録されている曲です。

アルバムでは1曲目の「夏に恋する女たち」に続いてこの曲が二曲目。やはりこの流れがいいですね。
YMOでいえばアルバム「ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー」におけるテクノポリス~アブソリュート・エゴ・ダンス~ライディーン~キャスタリアという流れが完璧だということと同じようなものですね。

この曲では

離れて暮らしても
愛は残る なつかしく

黙ってそれぞれの
孤独にまた 帰って行く

特にこの部分が好きです。

離れていても美しい思い出さえあれば、きっと「孤独」だとしても前向きで生きていられる…。
なんとも共感してしまう言葉ですね。

でも「孤独」ってそんなに悪い印象がある言葉かな。
「孤独」=「一人」=「寂しい」という図式があるかもしれませんが、
「孤独」が好きな人って結構いそうな気がしますけれど。
僕はたくさんの人と一緒にいた方がずっと「孤独」を感じてしまいます。
二人が一番いいですね。多くてもせいぜい三人くらいがいいかな。

最近では様々なベスト盤がリリースされているので、簡単に聴くことができますのでぜひ。
でも出来ればオリジナルアルバムで聴いてほしいものです。
やはり独特の雰囲気がありますからね。

そういえば僕の中では「クリシェ」が長い間大貫アルバムのベストだったのですが、最近は「サンシャワー」「シニフェ」、彼女自身が気に入っていない「ミニヨン」なんかも好きになりつつあるんですね。やはりこの機会に聴き返してみることが大切ですね。特に歌詞についてはほとんど意識していなかったので、この機会に意識してみようと思ってます。やっぱり大人の音楽だなあ。

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2008/05/22 [Thu] 22:24:43 » E d i t
ipodシャッフル機能による今朝の1曲目は
「大貫妙子/夏に恋する女たち」です。

この曲に限らず大貫妙子さんの音楽に最近親近感を覚えることが多いですね。
以前は曲であるとかアレンジに対してだったのですが最近は歌詞に対してですね。
この曲では

迷いを捨ててもう一度
ふたり明日を見つけた

の部分です。
この感じというのは若い時には理解しがたかったですが、
今はかなり分かるんですね。最近色んな出来事があったからかな。

歌詞を読むと単に恋人たちが結ばれた、と理解しがちですが、もっと深いものがあります。
単に結ばれたということだけにとどまらないような気がするんですね。

その深さを本当の意味で理解できる日ってくるのかなあ。
楽しみなような、怖いような。でもやっぱり楽しみ。

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2008/05/21 [Wed] 22:37:12 » E d i t
ここまで主人公に親近感を覚えなかった作品も珍しい。
物語の出来云々ということではなく主人公そのものの生き方について。

残念ながら僕には主人公のような生き方は出来ないし、したくもないと思う。
なぜ二人の女性が彼に惹かれたのか、残念ながら僕には理解できなかった。

優しさ?
本当に?。

彼が愛していたのは他ならない自分だけではなかったか。
物語の最後まで理解できなかった主人公に対して、
唯一理解できたのは、多分このことだけ。

物語の結末はここには書かないがあまりに残酷である。
主人公にではなく、この二人の女性にとって。

いや、正確には二人のうちの一人、由香にとって。
物語ではあるのだが、あまりに過酷すぎる。
彼女のためになら僕は涙を流してもいいとさえ思う。

この作品のメイン読者は女性を想定しているとは思うのだが、
女性から見てこの作品の主人公はどうなんだろうか。
ぜひとも感想を聞いてみたいものだ。

さてこの作品に好きな文章がいくつかあったので紹介しておきたい。

時間は容赦なく際限なく流れ続けている。
凍りついたようにかじかんだ手を、大きなだるまストーブにかざして温めた、あの幸せな少年時代に戻れないように、二人で思いを告げあったつい先ほどの青い馬の絵の前の時間にさえ、もう戻ることはできないのだ。
そうやって僕らは歳を重ねていく。
誰もそれを止めることはできない。

それから

重要なこと。
それは彼女が発した言葉が自分の行動に影響を与えることなのである。
何かの価値観を変え、何かとの関わり方を変えていく。
影響を与え合うこと。
それが人と人とが愛し、付き合っていく意味の総てといってもいいのではないだろうか。

特に後者については全く同感と言っていい。
影響を与えあわない恋愛などありはしないし、
その影響が強ければ強いほどその恋愛は激しいものになるような気がする。

時間は元に戻らない。
だとしたら……。

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2008/05/20 [Tue] 23:11:34 » E d i t
大貫妙子「Boucles d'oreilles」の紙ジャケットをようやく購入できました。同時に「ミニヨン」「ロマンティーク」「シニフェ」の紙ジャケットも。

いつもはアマゾンなどの通販で購入するのが定番なのですが、やはり店頭で見つけて直接手にとって購入する楽しみは捨てがたいですね。余談ですがなぜか「サンシャワー」ばかりどこにでもあるんですよね。

なぜ紙ジャケットなのか?。
特にこだわっているわけではないのですが、過去カタログが紙ジャケットになると同時に音のリマスター作業が行われる場合が多いのです。ということは紙ジャケット=音質がいいということでもあるわけです。もっとも音はそのままで単に紙ジャケットになった、という場合も多々あるわけですけれど。

それから初回プレスのみが紙ジャケットで、セカンドプレスからはプラケースというのがあたりまえなので、せっかくなら初回プレスで購入した方がいいですよね。やはり所有欲がそそられますし。

さて「Boucles d'oreilles」ですが、これは大貫妙子の珠玉の音楽をアコースティックヴァージョンにしたものです。1987年にリリースされた「ピュア・アコースティック」の音源と、2007年の音源が同時に一枚のCDに収録されているので、大貫さんの声質の変化が楽しめます。

でも変わらないのは音楽そのものと彼女の歌う力。
十年後も二十年後も残っていくだろう、音。
音楽に限らず、本物というのはそうして残っていくのでしょう。

大貫紙ジャケット、あとは三枚残っています。
いつ購入できるかな。

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2008/05/19 [Mon] 21:50:35 » E d i t
フランス/ポーランドといえば馴染みがないかもしれませんが、この映画「ふたりのベロニカ」はぜひとも観て欲しい映画のひとつです。

ふたりのベロニカはこんな物語です。

同年同日に生まれた二人のベロニカという名の女性の幻想的なラブ・ストーリー。ポーランドとフランスで、お互いに名前・顔・音楽の才能までもが同じベロニカという女性がいた。ある日ポーランドのベロニカが舞台の上で倒れ死んでしまう。一方、フランスのベロニカは情熱的な恋人と出会い、やがて偶然からもう一人のベロニカの存在に気付く。彼女はポーランドへ旅立つが……。

僕はこの映画が好きでビデオ、レーザーディスク、DVDと購入していて、次世代DVD発売待ちの段階だったのですが、なんと本日BSフジでハイヴィジョン放送されているではないですか。
美しい音楽、
美少女(少女というより美女ですけれど)、
切なげな物語、
官能的なシーンと魅力をあげると切りがないのですが、
なにより主人公が魅力的に描かれているのです。
つい恋してしまいます。
こんな女性が身近にいたら素敵だろうなあ。
もっとも声をかけるだけで精一杯かもしれないけれど。

ところでこの作品の監督であるクシシュトフ・キェシロフスキといえば『トリコロール』3部作が有名かもしれません。
ジュリエット・ビノシュ, ジュリー・デルピー, イレーヌ・ジャコブ の三人が三つの物語の主人公を演じている物語。僕はジュリエット・ビノシュ主演の「青の愛」がとても好きなのです。ジュリエット・ビノシュが好きだというのもありますけれど。

著名な作曲家の夫と幼い娘を事故で失ったジュリー(ジュリエット・ビノシュ)の深い喪失感で幕を開け、ゆっくりと訪れる彼女の再生がつづられる「青の愛」。主人公には驚くほどに台詞が少ないが、その心情を代弁するかのように、彼女の夫の作品として発表されるはずだった美しい交響楽のフレーズが映像からこぼれる。長年コンビを組んだ作曲家、プレイスネルへの信頼のほどを感じられる作品。

そんなわけで美しい物語には美しい音楽が似合います。この「ふたりのベロニカ」も美しい音楽が作品の隅々までちりばめられています。派手な映画もストレス解消になりますがこういう静かな映画は心の奥にずっと残っていきます。そういう積み重ねがあればあるほど、人は心豊かになれるのかもしれません。
そんな小さな幸せ、いいな。
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2008/05/16 [Fri] 22:07:59 » E d i t
CD購入した後の管理はどうしていますか。

僕はCDを購入するとまずビニールを破きます。もちろん帯に傷つけないように慎重に。
CDを聴いた後はケースに入れて市販されているビニール製CDケースカバーにCDケースを入れるのです。

このビニールは近所のCDショップで購入していたのですが、廃業してしまったのでしばらく購入していなかったのです。実に不便でした。ケースに傷がつくのは嫌だし、何より帯をしまっておかなければいけない。

でも、某タワーレコードに市販していたので早速購入。
いつも使っていたものとは値段も若干安いせいか薄いのですが、ビニールカバーしないCDケースよりずっといい。

そんなわけでこのNAGAOKAから販売されているケースカバー、なんとCDタイトル帯カバーもあるようなのでぜひ試してみようと思っています。

考えてみたらパッケージするのが好きなのかもしれません。
DVDもビニールカバに収納していますし、本は革製ブックカバーですし。
…でも考えてみたら、パッケージ好きと言ってもこの程度。
別にパッケージ好きっていうわけでもないのかも。
単にCD、DVD、本に傷がつくのが嫌なだけなんだろうなあ。

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[音楽]青空のカケラ 
2008/05/15 [Thu] 22:41:46 » E d i t
巣ウイングカールズ
スウィングガールズ
時をかける少女
時をかける少女
恋は575
恋は五・七・五!

ジャケットですが印象が似てますよね、ホント。
共通するのは青春映画で僕が好きな作品であるということなんですが。
後者は関係ないですね。

あとは音楽が聴こえてきそうな青空がバックだということ。音楽といってもメロディがあってリズムがあって素晴らしいハーモニーがあって、という類の音楽ではないのです。
音はないんですが、心地よい音楽を聴いているような雰囲気を味わえるような、音楽的なものとでも言えるものなので、それを果たして音楽と呼んでいいものかは分かりませんけれど、僕にとっては音楽と等価な存在なんです。

ここではそんなことを書いていきたいと思っています。音楽を聴くだけが音楽ではないのです。音楽的なものを体験することこそが多分僕にとって重要なんでしょう。

そんなことを考えた初夏の夕方でした。

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2008/05/14 [Wed] 22:22:25 » E d i t
レコードマップ
何年かぶりに学陽書房から発売されている「レコードマップ+CD」を購入しました。
パラパラめくっただけでなんとも懐かしい記憶が蘇りました。

80年代後期から90年代初めは旅行バックにこの本を放り込んでよく東京に出かけたものでした。
予定は決めないで金曜の夜の夜行に乗って、土日と東京のレコードショップを歩き回って、CDをバックに詰め込んで帰ったものです。
インターネットも、オークションもなく、見つけ次第購入する、体力勝負という感じの音楽の旅でしたが、とても楽しかった思い出しかないですね。懐かしいです。

当時は輸入テクノCDを購入するのが楽しかったなあ。
WARP、ライジングレーベルあたりのレアCDを集めたものです。
お気に入りの店は六本木WAVEでした。今はないのですけれど。
アンビエントハウスはここで視聴したことで知ってしばらくアンビエントばかりでした。
今では以前ほどテクノ系CDは購入しなくなりましたけれど。
懐かしい思い出です。

今年はこの本を持ってあちこちにCDを求めて歩くこうになりそうです。
もっともまだ収集するCDのテーマは決めていないのですけれど、それはこれから本を見ながら決めようと思っています。

今までCDばかり集めてきましたが、やはりLP収集に走りそうな予感が。
ジャケットが気に入っているのにCDでしか持っていないものって結構あるのです。
YMOの皆さんのものもそうですけれど、エキゾもの、宇宙モノなんか集めたいですね。
とするとレコードプレーヤーも欲しくなりそうです。
……あぁまた散財しそうだな。

週末にでも出かけてみようかな、中古CDショップめぐりの旅に。
こうなると夏には東京かな。楽しみが増えたなあ。

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[雑談]懐かしの図書館 
2008/05/13 [Tue] 22:38:18 » E d i t
今日は久しぶりに図書館へ出かけました。
正確には仕事帰りに思いたって立ち寄ったのですが。
四月から職場が異動になり、職場の近くに大きな図書館があるにもかかわらず、です。

考えてみれば図書館に行くのはいつ以来なんだろう。
一年ぶり、いやそれ以上でしょうか。
ずっと仕事が忙しく、いや言い訳ですね。
結局のところ気持ちに余裕がなかったんだと思います。
久しぶりの図書館は懐かしい、図書館独特の匂いに包まれていました。

そういえばこんな思い出が。
自分の小学校入学式後のホームルームで「図書室はどこですか」と先生にひとこと。
なんとも自分らしいエピソードだと思います。
当時はよほど本が好きだったんだなあ。
懐かしい気持ちになります。

そんなわけで今日は二冊ほど借りてきました。
ノンフィクションと海外小説。
今、一冊読んでいるので同時進行で読んでいこうかな。
でも無理は禁物ですね。楽しく読まないとね。

皆さんは最近何か本を読んでいますか。
小説?それとも?

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2008/05/12 [Mon] 23:13:58 » E d i t
「秒速5センチメートル」
「雲のむこう、約束の場所」と紹介してきて
代表作の「ほしのこえ」を紹介しないというのもおかしいが、
この作品は僕にとってとても大切な作品なので、簡単に言葉にすることが出来ない。
僕がこの作品のどこに感動して、シンパシーを覚えたのか…、それはまた別の機会に。

新海作品の特徴というのは色々とある。

例えば「ほしのこえ」でいえば、アニメーションという共同作業が中心となる作品づくりにおいて、
脚本、演出、美術、制作、音楽以外のほぼ全ての制作を彼個人で担当しているということ。

あるいは現実以上に現実のような背景美術の感動的なまでの美しさ。

そしてそれ以上に作品の根幹を貫く一種の寂寥感が彼の作品の特徴ではないだろうか。

彼の作品の主人公たちはいつも一人で孤独な場合が多い。
その孤独というのは対人関係が苦手だとか、精神的に他人を拒絶しているという類のものではない。
一人でいても、たくさんの人の中にいても、寂しさを心のどこかに抱えている。
遠い宇宙で、深い夢の中で、そして都市で彼らの孤独な心の物語は繰り返される。

僕はそんな彼らの心の動きに共感を覚える。
それは多分、僕自身がいつも孤独を愛していて、心の中に寂しさを抱えているからだと思う。

ただ、僕にとってその寂しさが心の中にいる状態が、子供の頃から普通の状態だったから、寂しさを寂しいとは思っていないのかもしれないのだけれど。逆に濃密な関係自体がうっとおしく感じる時が多いかもしれない。
「ほしのこえ」には次のような言葉がある

例えば夏の雲とか
冷たい雨とか
秋の風の匂いとか
傘にあたる雨の音とか
春の土のやわらかさとか
夜中のコンビニの安心する感じとか
放課後のひんやりとした空気とか
黒板消しの匂いとか
夜中のトラックの遠い音とか
夕立のアスファルトの匂いとか


僕にはその言葉が全て懐かしく、親しいものに感じられる。

主人公たちの孤独な心は理解できるが、僕は寂しくても絶望的になりはしない。

少しだけ耳を、意識を、気持ちを向けるだけで、自分の周囲にはそんな「世界」の欠片が散らばっていることを知ることが出来るから。

そんなことを感じられるから、僕は少しも寂しくないのだと思う。
世界はそんなたくさんの至福にあふれた出来事が溢れている場所なのだ。
僕はひとりではなく、世界の断片の構成要素のひとつ。
僕は僕でありながら世界を構築している。
これを果たして孤独というのだろうか。

どの作品においても現実以上に風景美術が美しい理由はそこにあるのではないか。
孤独な気持ちを抱えている登場人物たちをとりまく「世界」は理屈抜きに美しく、実は少しも寂しくなる必要などないのだということ。

そんな思いを呼び覚ましてくれるような作品にはそうそう出会えない。

新海誠監督の次回作が本当に楽しみだ。

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2008/05/11 [Sun] 12:46:52 » E d i t
「約束」という言葉、いい言葉ですね。

似てる言葉としては「予定」「計画」というものがあると思うのですが、後者がどこか仕事という雰囲気があるのに対して、前者にはもっと身近な雰囲気があるような気がします。
さらに言うならば、多人数を対象にした言葉ではなく、二人ないし三人ほどの私的な言葉のような気がします。
「約束」といえば思い出すのが「指きり」なんですが、これなんかはその典型的なものですよね。

そして「約束」という言葉には期限を設定していない場合が多いような気がします。
例えば待ち合わせの「約束」。それはどちらかと言えば「予定」であり「計画」に近いもので、期限が決められていてそれを守ることで完結するというもの。

僕にとって「約束」という言葉は、もっと「未」だに「来」ない「未来」に対する漠然とした希望的観測のような意味合いがあるような気がします。必ずしも実現することが出来ないかもしれないけれど、思っていれば、いつか、遠い未来に実現することが出来そうな言葉。そういう意味では未来の「夢」に近いのかもしれません。

「約束」という言葉はきっと恋人たちにこそふさわしい言葉なのだと思います。
未来は分からないけれどきっといつまでもこの日常がずっと続いていくのだという切ない思いが託されている言葉。「予定」や「計画」といった言葉からもっとも遠い言葉。

「秒速5センチメートル」の新海誠監督による、この物語では二人の少年と一人の少女の「約束」が物語の鍵になっています。
SF的な設定があり、戦争があり、大人の世界の事情が複雑に絡み合った物語で、とっつきにくいアニメーション作品で、あまりこの手の作品に慣れていない人にはオススメできません。

ですが実はその「約束」という言葉の本当の意味を自分なりに理解していれば実にシンプルで分かりやすい物語ではないでしょうか。そんな気がします。

僕らは未来に対して「約束」をしている。
茫漠とした死ぬまでの長い時間に僕らはどれくらい「約束」をするのだろうか。
そしていくつ、その「約束」を叶えることができるのだろうか。
僕には分からない。

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2008/05/10 [Sat] 22:26:47 » E d i t
5/10 AM1時。

WOWOWで新鋭アニメ監督である新海誠の映像作品が紹介された。
紹介された作品は三作品。

映画「秒速5センチメートル」
映画「ほしのこえ」
映画「雲のむこう、約束の場所」

どの作品も印象深いのだが、
特に「秒速5センチメートル」にはショックをかなりうけた。
秒速5センチメートル←ここで詳細を観ることができる。

「ほしのこえ」でも風景美術には驚かされたが、ハイビジョンで鑑賞した「秒速5センチメートル」はそれ以上の美しさ。実際の風景の美しさのエッセンスだけがそのままアニメーション作品に再現されているとでもいうべきか。雪や夕日、朝の光といった自然はもちろんだが、コンビニ、学校の風景、駅や舗装道路といった日常風景がそこにある。

「秒速5メートル」にはアニメーション作品にありがちな派手なアクションも異世界描写もない。
三部連作という形をとってひとりの少年の心の動きだけで成立する物語。
日常映像と日常にありそうな物語だけで淡々と地味に物語が進行していく。
アニメーションの二極化(大きく分けて大作路線とマニア路線というところか)はますます広がっているが、「秒速5メートル」のようなそれらに属さないものもあるのだ。
そんな作品を見つけ出した時の喜びは何にもかえがたい。

人を愛するということは実は日常における異世界へのキーワードでもある。
自分だけの世界に第三者としての異性を受け入れるということは、それだけで自分の日常に変化が訪れる。
特別なことをしなくても異性を好きになったり、好きになられたりするということは日常が非日常になるということなのだ。
それが真剣なものであればあるほど。

「秒速5メートル」は三部構成になっていて、小学校時代、高校時代、そして大人になった主人公が人を愛する姿をそれぞれ描いている。
機会があればぜひとも鑑賞していただきたいのだが、きっと誰にでもあったであろう人と人が愛し合うということの美しさと残酷さが見事に描かれている。

アニメ版「時をかける少女」、中山美穂主演「ラブレター」など心を静かにさせてくるような映像作品に出会うことが時折ある。それらの作品はいつのまにか自分の心の中に入り込んできて、ずっと心の中に残っていく種の作品である。いつのまにか特定の異性を愛していることに気がつくように。

もう一度、最初から見直してみようか。
そんな再見に耐えられる、稀有な作品である。

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2008/05/09 [Fri] 23:24:59 » E d i t
ipodシャッフル機能による今朝の1曲目は
「原田知世/時をかける少女」でした。

大林宣彦監督の映画「時をかける少女」は本当に好きな作品です。
最近アニメ映画作品としてリメイクされましたが、予想通りヒットしました。
この作品は実写版もアニメ版も好きでDVD購入しているのですが、
今度アニメ版がブルーレイでリリースされるので泣く泣く予約したところです。
正直言ってDVD版は画質が全く駄目でしたから。

「時かけ」の魅力はその切なさにあると思います。
その切なさというのはきっと失われてしまったものに対する哀悼に近いもの。
大人になってしまった僕たちが遠い過去に置いてきてしまったもの。
その記憶の数々の欠片がこの「時かけ」の物語に触れることで物語が再構築されるのだと思います。
誰もがひとつずつ持っている、その人だけの物語が、イキイキと蘇る…、そんな感覚を味わえる作品です。

そんなわけで原田知世のたどたどしい歌が魅力のこの曲を聴くと、
その「時かけ」を観ている時の自分自身の心の状態を思い出すのです。

そういう意味では今も気持ちだけはあの当時のままなのではないだろうか、と思ったり。
年齢は確実に重ねているけれど、気持ちはいつもピュアでありたいものです。
…なかなか難しいけれどね。

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2008/05/08 [Thu] 22:14:23 » E d i t
思えば1977年から1979年まで似た雰囲気を持つアルバムがリリースされている。大貫妙子の「SUNSHOWER」、高橋幸宏の「サラヴァ!」、坂本龍一&カクトウギセッションの「サマー・ナーヴス」、渡辺香津美の「KYLYN」といったアルバムなのだが。何しろこの時期における最高の演奏家たちによる優れた演奏が堪能できるのだ。単に技術に走らないセンスあふれる音楽がCD一枚で楽しめるわけでこれ以上の贅沢な体験はないのではないか、と思うほど。

なんといってもこのすべてのアルバムに関わっている坂本龍一の存在を忘れてはいけない。過激坂本でも、テクノ坂本でも、未来派坂本でも、ましてや癒し坂本でもない、演奏者としての坂本龍一がここにいる。このあたりの坂本評価がもっとされてもいいような気がする。

そんなわけで高橋幸宏のファーストアルバム「サラヴァ!」を聴いている。
聴き込むと分かるのだが、このアルバムは大貫妙子の「SUNSHOWER」に非常によく似ている。音楽的なものはもちろんだが、この時期のいわゆる若い都市生活者の日常がここに封印されているということだろう。自分自身すら客観視している、そんな都市生活者の姿が見えてくる。彼らにしか作り出せない絶対的な世界が確実に存在している。

音楽を聴いていると時々こんなひとつの流れを発見することがある。それを発見する喜びもまた音楽の楽しみのひとつ。これだからCDを買うことをなかなかやめられないのだ。

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[CD]大貫音楽と僕。 
2008/05/07 [Wed] 21:22:16 » E d i t
三月から大貫妙子のベストやらクリシェやら聴く毎日が続いています。

今日はセカンドアルバム「SUNSHOWER」を。
実は購入した当時(1977年発売ですが、実際に購入したのは十年以上後)より、聴いているのは間違いないわけで、めくり合わせの不思議さを実感しているところです。

それにしてもなぜ今、大貫音楽なのか…。
なんといってもNHKFMで放送されたスタジオライヴテープ発掘が一番影響しているのだろうけれど、それだけではないような気がします。

当時分からなかった男女間の葛藤がようやく理解できるようになってきた、ということなのかもしれません。
なにしろ大貫妙子といえば「ピーターラビットとわたし」「テディ・ベア」といったいわゆるカワイイ路線の音楽を作る人という認識でずっと聴いてきたわけです。あるいは声質やバック演奏といった音そのものをずっと聴いてきて、歌詞を意識していなかったのです。

それにしてもこの「SUNSHOWER」発売当時はまだ大貫さんも二十代。
よくこんな歌詞を作り出すことが出来た、と思います。
今の同世代よりずっと大人という印象を受けます。
という自分も今頃になってようやく理解できるようになってきたわけですが。

そんなわけで現在、大貫紙ジャケを収集中。
ファーストとセカンドは購入済なのであとはRVC時代のものを。
大貫音楽堪能はこれからですね。楽しみ。

それにしても大貫的な音楽家ってなかなかいませんね。
あの個性的なはずの矢野系統のアーティストは案外いるというのに。
それだけ独自の世界を持っているのでしよう。
マネできそうで出来ない、音世界の住人。

皆さんもぜひぜひ大貫音楽をお試しください。

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2008/05/06 [Tue] 23:04:21 » E d i t
「日本の異端文学/川村湊」
「自動販売機の文化史/鷲巣力」
「性同一性障害/吉永みち子」
「歌声喫茶灯の青春/丸山明日果」
「廃墟の美学/谷川渥」
「明星50年 601枚の表紙/明星編集部編」

ベストセラーになる新書が多いせいか各社が参入していますね。
各社の特色が出て面白くなっています。書店で新書コーナーを覗いてみると様々なジャンルの新書が出ています。きっと自分の趣向にあったものがあるのではないでしょうか。

そんな中で僕は集英社新書が何故か好きなんです。
上記のものは特に気に入っている新書です。
一見バラバラなんですが僕の中では共通性があるんですよ。
いわゆるアルコ堂的視点。

新聞やテレビで興味があった記事があればネットで軽く検索して、さらに新書で概要を知り、さらに興味があれば図書館や書店で専門的な内容を調べて自分のものにしていく、それこそが多分本当の意味で勉強するということじゃないかな。自分が好きなことを楽しみながら長い時間をかけて学んでいく…本当は勉強って楽しいことだと思います。まあ、そうはいってもなかなか忙しい中では楽しくも出来ませんけれどね。気持ちだけはね。

今夜もまた何か読もうかな。

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2008/05/05 [Mon] 21:50:20 » E d i t
本日は豪雨の中、CDを購入してきました。
しかしずっと連休中天気がよかったのになぜ今日だけ豪雨…。

CD/JR東日本駅発車メロディー・特急車内メロディー音源集
CD/Vita Nova/SHIAWASE
CD/カヒミ・カリィ/Nunki
CD/ファンタスティック・プラスティック・マシーン/#403
CD/ファンタスティック・プラスティック・マシーン/#501
しめて4,000円弱というところ。まあ無難なところでしょうか。

ファンタスティック・プラスティック・マシーンは好きなシリーズなので廉価歓迎。
今回は選曲など比較的おとなしい感じでしたけれど。
これからのシーズン、エキゾ、ボサノヴァ、ラヴァーズ・ロックと一緒に聴くつもり。

JR東日本はタイトルどおり。このシリーズは今まで三枚リリースされていてようやくコンプリート。僕は鉄道マニアではないのですが、JR東日本編があるなら西日本とか欲しいですよね、どうせなら。全国制覇してほしいものです。僕は基本的に旅には出ない人なのですが新幹線内で流れるメロディが収録されているのがなんとなく嬉しかったです。雰囲気だけでも味わおう。

そんなわけで今日はむだづかいだったのかな。
雨の中での買い物も時にはいいかもね。

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2008/05/04 [Sun] 17:37:06 » E d i t
しかし色々と環境問題を考える方法論があるものですね。

http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=242423
▲じてんしゃ図書館

http://www.amazon.co.jp/dp/4901818007?tag=chigasaklohas-22&camp=243&creative=1615&linkCode=as1&creativeASIN=4901818007&adid=0BASEERFAGTTW2880JEK&
▲紹介されている「百年の愚行」は池澤夏樹先生も関わっています。

ちなみに5月3日は「ゴミの日」でした。

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2008/05/04 [Sun] 17:11:58 » E d i t
ipodシャッフル機能による今朝の1曲目は
「坂本真綾/トライアングラー」でした。

しかしつい先日も紹介したばかりなのですが本日1曲目になってしまったので仕方ないです。
久しぶりに何度も何度も聴いているシングル曲ですね。パフュームのような位置づけですね。

シングルチャートでもなんと三位!。彼女にとってもおそらく最大級のヒット作になるのは間違いないでしょう。歌詞、曲ともにインパクトがありますし、なんといっても彼女のハイトーンのボーカルが一番の魅力というところでしょうか。余談ですがパフュームあたりが本来歌うべき楽曲なのかもしれません。

基本的に声優さんのCDは購入しない主義の僕が、彼女の曲に関しては発売されると必ず購入してしまうのです。坂本真綾の声質が好きなんでしょうね、きっと。顔も好きなのは余談ですが。

さて、また聴こう。

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2008/05/03 [Sat] 09:22:17 » E d i t
しかしみゅーじんは僕が好きなアーティストばかり取り上げてくれて嬉しいですね。
平原綾香、三村奈々恵、capsule、そして今回は国府弘子さん。次回はシンガーソングライターの中山うりさんだそうで。

地上波では放送するネット局がないので観ることができないけれど、BSで一週間以内にしっかり放送してくれるからあまり不都合はないですし。こういう番組があれば騒がしいだけの音楽番組は観なくてもいいですね。

そういえばNHK教育テレビでは「趣味悠々・国府弘子の今日からあなたもジャズピアニスト」 が毎週水曜日、22時より9回シリーズでオンエアされていますね。この番組も毎週チェックしているのでこの春は国府弘子三昧というところ。

音楽を聴くきっかけというのは色々あるけれど、いきなりCDを渡されて「これいいから聴いてみて」と言われるより、「テレビでこんな音楽家が紹介されているよ」というところから入った方がすんなり音に親しめる場合もあるかもしれませんね。

彼女のCDもそろそろコンプリートに近づいていますし、この番組の放送を機会に一気に揃えようかな。

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2008/05/02 [Fri] 23:29:48 » E d i t
何度も何度も繰り返し観ているアニメーション映画。一年に一度は必ず観ている気がする。
そしてアニメーションのみならず全映画作品の中でも上位に位置する作品である。

今回がなんと初ハイビジョン放送、ということで録画しながら鑑賞した。
今までTV、LD、DVDで観てきた映像は何だったのだろう、という高画質である。
何より画質に対するストレスがほとんど感じられない。
クラリスの可憐さ、丁寧な作画が堪能できる。

残念ながら映画館でこの作品を観たことはないのだけれど、
それに近い画質が自宅で体験できるのは幸福なことだと思う。
つくづくホームシアターを作ってよかったと思う。

この作品が初めて劇場公開されたのが1979年(昭和54年)のこと。
この年は劇場アニメーション作品にとって重要な作品があと二つ公開された記念すべき年でもある。
二つ目は「銀河鉄道999」、そして「エースをねらえ!」である。
「カリオストロの城」を含めたこの三作品は何度となく観ているため、台詞と映像がしっかりと自分のものになっている。

確かにこのシーンの次はこのシーンでどんな台詞を話すというのが分かるため、新鮮さはないのだが、何度も観てしまうというのはやはり作品自体にひきつける力があるのだ。

実際のところ作画は現在のアニメーションとは比較にならないかもしれないが、それを吹き飛ばしてしまう作品の力がどの作品にも感じられる。結局、訴える力がある作品だけが残っていく、ということなのだろう。

いずれこの三作品はブルーレイでリリースされるのは間違いない。
パッケージソフト派としてはリリースを楽しみにして待ちたい。
やはりCMや次回予告が字幕で流れる映像では満足いかないのだ。
最後のパッケージソフトが究極の映像であるように祈りたい。

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