音楽的生活1983-2008
音楽ってCDを聴いたり、ライブやコンサートに行くだけではなくて、日常生活でも音楽的なものってあるはず。 このページではそんな音楽的な出来事を紹介していきます。
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[CD]JAPAN/錻力の太鼓 
2008/01/06 [Sun] 23:20:00 » E d i t


このアルバムも1981年発売以来何度聴いただろうか。特に正月気分もそろそろ一段落というこの時期から、真冬にかけてよく聴くアルバムである。

長い間、左のアルバムを聴いてきたのだが、2003年にデジタル・リマスターが行われたことを機会に右のアルバムを聴くようにしている。オリジナルアルバムだけではなくボーナスディスク付き、しかもボックス仕様+特製ブックレットが付いている。ファン垂涎のディスクでもある。

これでCCCD仕様でなければ完璧だったろう。
本当にこのCCCDは長いCDの歴史において最悪な仕様だった。そもそも特定の機械で音楽が聴けないCDというものが存在していいものだろうか。そんなものは不良品以外の何者でもない。
今ではメーカーでは存在しなかったことになっているようだが、僕のCD棚には何枚かこの仕様のCDが鎮座しているわけで、絶対に忘れるわけにはいかない。消費者無視の最悪なCD仕様だったのだから。少々下世話な話題だった。

個人的な感想なのだが、デビッドシルビアンが作り出す音楽(特にソロ作品)には鎮魂的な意味合いが常に込められていると思う。それは人に対しての場合もあるだろうし、もっと大きなものに対する場合もある。だから彼の音楽を聴く時の姿勢というのは、自然に真摯なものになるのだ。気軽に聴ける音楽、楽しい音楽を僕は否定することはないが、時にはそんな音楽を聴くというのもいいのではないだろうか。

そんなわけで「ジ・アート・オブ・パーティーズ」から始まり、「カントニーズ・ボーイ」で終わる珠玉の一枚を今夜は聴いてみようと思う。これは僕自身の鎮魂のための音楽でもあるのだから。

どうして人はこうも簡単に死んでいくのだろう。一人、また一人と僕の周囲の人々がいなくなって、後には取り残された僕と、たくさんの断片的な彼らの思い出の欠片だけが残されているだけ、そして悲しみと無常感だけが僕の心に残るだけ。


本日の「錻力の太鼓」ベスト3
「ステイル・ライフ・イン・モウビル・ホームズ」
「カントン」
「ゴウスツ」
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テーマ:本日のCD・レコード - ジャンル:音楽

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